他のレビュー一覧

  • Fate/Grand Order 電撃コミックアンソロジー2
    まるで実家のような安心感さえしてくるリヨ氏の絵。
    相変わらずぶっ飛んでいる

    布のために自らの服を提供したカルデア職員達が筋肉達に狙われているのに笑った

    ビーチ回ではナーサリーが埋めていたのは黒髭達だったか。ぐだ男→ぐた子、フォウの換毛期はほのぼのカルデアでいい・・
  • はじめて読む聖書
    [聖書を読む人を読む]名前はもちろん知っていても、実際にはその膨大な量からなかなか手が出ない人も多いであろう旧約・新約聖書。ユダヤ文化論等で知られる内田樹、新約聖書の個人全訳を手がける田川建三といった聖書のエキスパートたちが、今日においてもなお多大な影響力を様々に与えているこの両書について語った作品...続きを読む
  • ねこともvol.15

    だって猫だもんのファンです

    ねこともの本での、山本ミャアさんのデビュー作が読みたくて随分と探したのですが無くて、ガッカリしてたら友達が電子書籍で買えると教えてくれて、やっと
    読む事が出来て希望が叶いました!
    凄く好きなお話しでした!ミャアがステキすぎです!
    ミャアの優しさが、特にラストに向けての場面で
    気持ちよく伝わっ...続きを読む
  • はじめて読む聖書
    古本として購入。
    自身、プロテスタント系の中学校に通っていたこともあり、聖書に対する興味はどこかにあったわけだが、その中学時代も含めてキリスト教とは、聖書とはどんなものかを理解することはできていなかった。中学時代の自分には、まだ理解する力がなかったのか、それともちゃんと教えられる機会がなかったのか、...続きを読む
  • シャーロック=ホームズ全集4 恐怖の谷
    今まで読んできたシリーズの中で、1番ドキドキしました。
    どんでん返しの連続でした(笑)

    元になる事件がある事に驚きです。
  • シャーロック=ホームズ全集3 バスカビル家の犬
    推理だけではなく、恐怖感を煽ってくるのがドキドキしました。
    ホームズが意外にも動揺したりと、魅力的でした。

    ワトスン先生のレベルがどんどん上げられていってますね(笑)
  • 艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編11
    中島零さんの潜水艦解説が非常にためになった。というか俺の潜水艦のイメージは瑞鶴と同じでした。いやあそれにしても艦これアンソロでさくやついたちさんのスク水が拝めるとわ
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    前々から気になっていたのでトライしました。

    2人の出会いを知ってちょっとビックリ。最初から2人で探偵業してると思っていたので...。

    犯人の動機もきちんと書かれていたし、2人のでこぼこっぷりも読んでいて微笑ましかったです。
  • 逆行の夏──ジョン・ヴァーリイ傑作選
    全部よかった。テクノロジーの進化に対し適応していく人間の意識や社会の変容を、感傷的にロマンチックに綴る、ハズレなしのSF短編集。翻訳もよいのでしょうが文章が柔らかく軽やかで読みやすい。生々しさと熱を感じさせながらも、冷徹な視点が貫かれています。
    「逆行の夏」水星で暮らすぼくの元に、月からクローンの姉...続きを読む
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    ホームズだけではなく、まわりの登場人物との友情などが、よんでいて楽しかったです。ワトソンとホームズの友情が、すごかったです。
  • 逆行の夏──ジョン・ヴァーリイ傑作選
     ジョン・ヴァーリイはどうしているんだろう、と思っていた矢先の日本オリジナル短編集の登場。1970年代から80年代に独特な未来世界でSFファンの魂をつかんだ作家だ。代表作の〈八世界〉シリーズは地球が異星人に侵略され、月や火星など八つの世界で人類が生き延びているという設定。身体改変技術が発展し、衣服を...続きを読む
  • マン島の黄金
    大好きなクリスティの短編集、さらっと読み進めてしまうにはもったいなく感じ、ひとつひとつ大事に読みました。「崖っぷち」「名演技」の話しのテンポやキレの良さには感服。また、クリスティのロマンスをこの本で初めて読んだんですが「孤独な神さま」のような内容は‎オドレイ・トトゥにでも演じて映画としても観てみたい...続きを読む
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    小学生の時に図書室で出会って以来のホームズファン。初めて手に取ったのはホームズの冒険だったと思いますが、このシリーズなのは確か。
  • シャーロック=ホームズ全集3 バスカビル家の犬
    このホームズはかなり好き!解決前のワトスンとドキドキしながら調査を進めるのも、ホームズが現れて犯人を追い詰めるのもスピード感があって読むのがやめられなかった
  • 〈景観〉を再考する
    内容(「BOOK」データベースより)
    乱立する高層建築、街中に張り巡らされた電線、均質な郊外風景。戦後の日本で、経済政策優先の都市開発が生み出した無味乾燥な“景観”を私たちはどのようなものとして受容してきたのか。マンション景観訴訟や景観法、景観行政などの従来の政策や議論が見落としがちな景観の社会的な...続きを読む
  • BUNGO 文豪短篇傑作選

    ドラマ&映画化作品

    コンセプトがわからないという声が各所でちらほらとありますが、
    BUNGO -日本文学シネマ-という題で放送されていた短期ドラマと
    同シリーズで映画化された作品を集めたものです。

    数年前に短期ドラマを見てそれっきりでしたが、
    最近になり原作をじっくり読みたいと思い出したとき、
    こういう短...続きを読む
  • ジャンプNEXT!! デジタル 2014 vol.6

    黒バス

    せめて月間で読みたかった。それくらい楽しみ。黒バス
  • 艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編2
    隔週刊アンソロジー。

    一枚絵の表紙が美しい佐世保編。今回のオススメは凹んだ那珂ちゃん。あとはカーニバルと言わない摩耶か。
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    ホームズは何度読んでも面白い。
    児童書棚にあったので子供向けの訳書だろうけど、そのせいか文章をさくさく読めるので好きです。
  • あなたの人生の物語
    2012年7月初読。
    2023年10月再読。

    先日読んだテッド・チャンの第二短篇集があまりにも面白かったので、10年ぶりにこちらを再読。相変わらず面白い。

    再レビューにあたり、初読時のレビューを読み直しましたが、なんと若い…SFを読み始めたぐらいの時期でもあり、今読むととても恥ずかしい内容ですが...続きを読む