他のレビュー一覧
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面白かったです。
テレビドラマでは見たことはありましたが、
本で読んだのは初めてでした。
ホームズの推理はもちろんのこと、
殺害に及ぶ過去からの経緯や、
人間らしい2人の刑事の会話も、
面白いところです。Posted by ブクログ -
ホームズの事件に関する短編集のようなもの。
1冊の中でいくつもの事件の話が盛り込まれてる。
短編感覚で読めるので、読みやすいと思う。Posted by ブクログ -
2017年、発売で既に3年経過しているので、最新情報ではない。
でも知りたい情報が得られたので、役にたった。
Windows10パソコンも使い、i Macを導入したいと考えている。
こちらの方が、ビジネス以外のクリエィティブな事には向いてそつだ。Posted by ブクログ -
先日無事に完結した仲谷鳰の「やがて君になる」のアンソロジーコミック第2弾です。参加されている作家陣が豪華で、きちんと原作準拠の内容になっており、突拍子もない内容になったものがなく、どの作品も安心して読めます。燈子と侑以外のカップリングを扱った作品もあり、かなり楽しめます。作品によってはスピンオフ的な...続きを読むPosted by ブクログ
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月刊コミック電撃大王から2016年に発表された百合アンソロジーの第1弾。仲谷鳰、天乃咲哉、伊藤ハチ、缶乃などお馴染みの作家さんが参加しています。アンソロのため、一つ一つの物語が短く、お話の展開としては唐突な感じだけど、この題材でじっくり描いてくれないかなと思う作品に多く出会えた。好きな作家さんが参加...続きを読むPosted by ブクログ
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月刊コミック電撃大王から2019年に発表された百合アンソロジーの第5弾。百合アンソロジーとしてお馴染みになったシリーズです。参加している作家陣が安定していて、収録される作品のクオリティが一定に保たれているというのも安心して読めます。まだまだ百合作品に触れたことない人がたくさんいると思うので、まずは本...続きを読むPosted by ブクログ
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ソードアートオンラインに出る女性キャラ全員個性があり、見ているだけでも飽きないのが女性メンバーですね。全員カワイイ!!
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本編のアニメと比べてキャラが面白いキャラクターになって、普段はバトルが多いため、違う一面が見られるのも良いですね。
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アメリカの書評で話題だったので気になっていましたが、和訳が出たので早速読みました。これを手に取るのはやっぱりみんなホッパー付きの人だと思うのだけれど、私もその一人で、で、読んでいる中で、お、と思うタイミングでホーッパー作品が出てくるので読んでて心地よかったです。いろんな作家さんの短編小説が入っていて...続きを読むPosted by ブクログ
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エドワードエドワード・ホッパーの絵を題材にした短編集。
絵と物語を楽しめる。
「オートマットの秋」「牧師のコレクション」「音楽室」が面白かった。Posted by ブクログ -
エドワード・ホッパーの絵をもとに
17人の作家の17つの短編。
序文でローレンス・ブロックも言っているけど、本当にバラエティ豊かだ。
色白で、表情が虚ろにも見える人びと。
(そのせいなのかちょっと死体と犯罪が多い)
スウェーデンの映画監督、ロイ・アンダーソンの作品にでてくる人みたい。Posted by ブクログ -
エドワード・ホッパーという画家の絵から、17人の作家たちがそれぞれの物語を紡いでいく、いっぷう変わった趣向の短編集。
文章に合わせた絵ではなく、一場面を切り取った絵から背景にある物語を想像するというのは、なかなか興味深い。皆それぞれ個性的で、そこまで想像の世界を広げていくのかと驚く。
知っているの...続きを読むPosted by ブクログ -
エドワード・ホッパーの絵画を基に、17人の作家が想像を膨らませたアンソロジー。編者はローレンス・ブロック。海外小説通の方ならご存知なのかもしれないが、ぼくはスティーヴン・キングとローレンス・ブロックしか知らなかった。好きな作品も、どうだろうと思う作品もあったが、嫌いな作品はなかった。アンソロジーでは...続きを読むPosted by ブクログ
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エドワード・ホッパーという画家がいる。現代アメリカの具象絵画を代表する作家で、いかにもアメリカらしい大都会の一室や田舎の建物を明度差のある色彩で描きあげた作品群には、昼間の明るい陽光の中にあってさえ、深い孤独が感じられる。アメリカに行ったことがないので、本物を目にしたことはないが、アンドリュー・ワイ...続きを読むPosted by ブクログ
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SF。短編集。
「逆行の夏」「さようなら、ロビンソン・クルーソー」は既読。
全体的に高品質。美しい。あとエロい。
特に、目と耳に障害を持つ人々だけの世界を描いた「残像」が素晴らしい。とても感動した。
奇妙なSFミステリ、「バービーはなぜ殺される」もミステリファンとして高評価。
あと、帯の円城塔さんの...続きを読むPosted by ブクログ -
表紙にもなってる「名も無き花へ」の話が個人的には凄く良かった。
続きものなのでrougeだけじゃ話が見えにくいのと、あまり気持ちが良いシナリオではないため、ハッキリ言って万人受けはしないと思いますが…。
それでもあえて挙げたのは、痛烈な苦さを感じる切ないストーリーが私には強く魅惑的に感じたた...続きを読む -
ベトナム戦争への反戦運動のときの記録、筆者の議論。
正直当時のことは全くと言っていいほど知らなかったので、現在の思想や思想家、市民社会や運動が、その記憶の後にあるということを少し認識した。
でも知識人って何なんやろ、知識人の責任って何なんやろ。
考えるきっかけになる。Posted by ブクログ -
2018年10月から12月までアニメが放送されていた仲谷鳰の「やがて君になる」のアンソロジーコミックです。参加されている作家陣が豪華で、きちんと原作準拠の内容になっており、突拍子もない内容になったものがなく、どの作品も安心して読めます。燈子と侑以外のカップリングを扱った作品もあり、かなり楽しめます。...続きを読むPosted by ブクログ