ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • おしごとそうだんセンター
    隅々まで何度も読み返したくなる。
    相変わらずヨシタケシンスケさんの発想力は想像を超えてきて、よくこんなこと思いつくなと楽しくなる。
    それでいて、世の中の仕事の仕組みもしっかり解説されていてわかりやすい。

    「がんばりかた」を知っている人は、なんだってできるからね。

    という言葉が心に沁みました。
  • わたしのわごむはわたさない
    ほんとに
    子どもってこんな感じ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪って思えて
    楽しいです!
    でも、なんか、すてき^ ^
  • おしごとそうだんセンター
    こんなハローワークがあったらいいな……
    いまはもう大人だけど、このお姉さんがいうような仕事につけてるかって聞かれたら微妙なんだけども。惰性で、ただなんとなくやってる仕事だけど、転職してもいいんだって勇気もらえるよね
    現実はこんなに甘くないけどさ
    子供に読ませたい本
  • おしっこちょっぴりもれたろう
    最後の1P、わかるよ~(笑)

    ★シリーズ累計194万部突破!
    ぼく、おしっこちょっぴりもれたろう。
    おしっこをするまえかしたあとに、ちょっぴりもれちゃうから、いつもお母さんにおこられる。
    でも、いいじゃないか。ちょっぴりなんだから。ズボンをはいたらわかんないんだから。しばらくするとかわくんだから。...続きを読む
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真
    目からウロコの内容満載でした。
    写真を取るのが楽しくて、いろんなカメラもレンズも買ったけど、なんだかうまく楽しめていないと感じていたところ、この本に出会いました。
    写真に文章はいらないと思っていたけれど、本書によって文章の大切さもわかりました。また、写真を台無しにするような文章をつけている人が多いこ...続きを読む
  • 欲が出ました
    この本と、今日出逢えてよかった。
    そうだよ、彼が『第2弾も考えてるよ』って言ってくれたから、ああまだまだこれからも彼の未来は続いていくんだ、そしてそこに私もいたいって思えた。
    苦しくてしょうがない現実から逃げることはできないけれど、それでも、彼に会えるかもしれないっていう予感だけで、踏みとどまれる自...続きを読む
  • あんなに あんなに
    自分の子が1月にうまれました。
    今は毎日が大変でムカついちゃうときもあるけど、
    この本を読んで、我が子はやっぱり愛おしい。と思いました。大切にしていこう。
    把握反射で指を握ってくれるページがお気に入りです。
  • おしごとそうだんセンター
    働くことについてとても考えさせられる一冊です。
    子どもにも分かりやすく、大人が読んでも深く感じるものがある内容でした。
    【いつかおしごとする人といつもおしごとしてる人へ】
    この言葉に偽りなし!
  • その本は
    面白かったし、ちゃんと胸にも響いた。

    第12夜のお話が結構好きで、
    自分と重ねられて好きだったヒーローが負ける本の著者が、もしかしたら自分の父親と話してこの本書いたのかも、って気づく話で、
    この本好きだった人は奇跡的に出会えたけど、世の中には誰かに届けられなかった本が星の数ほどあって、でも人間は本...続きを読む
  • あきらがあけてあげるから
    ヨシタケシンスケさんの本。ちょっと積読本になってましたー。
    小さいから開けれないもの、開かないから開けてもらうことってあるよね。
    いろんなものの開ける音が、違う言葉で出てくるのがすごいなあと思った。
    テンポよく読めちゃう。
    お父さんが出てきてからの話は和む。
  • あんなに あんなに
    読みやすいのか、何か引っかかるのか、子どもは何かに惹かれて繰り返し読んでいる。
    パパとママ、なんで泣いちゃうの?って。
    キミもいつか、わかるよ。
  • おしごとそうだんセンター
    誰かに相談してみると、道は開けるのかもしれない。「おしごとそうだんセンター」では、仕事とは何か、どんな仕事があるかを、分かりやすく楽しく教えてくれる。誰かの役に立つって素晴らしいことだと思った。
  • その本は
    良かった。
    ファンタジーなんだけど、ハッとさせられる内容もあり、クスッと笑わせたか思うと、なんと言えない切ない気持ちになったり、、、
    又吉さん、ヨシタケさん、お二人の魅力が詰まった一冊。
  • おしごとそうだんセンター
    しごとって、どういうこと?
    沢山ある仕事ってなに?なぜ?
    なくなったり、生まれたりするってどういうこと?
    大人はどんな感じで、仕事を選んで、どんな気持ちでやっているんだろう?

    ヨシタケさんの素敵なイラストとともに、
    仕事自体を考えるすごくわかりやすい教科書に見えてきました。

    子どもにも是非読んで...続きを読む
  • おしごとそうだんセンター
    大好きなヨシタケ先生の本。
    アルバイト、正社員、派遣社員、パート、、と、
    いろいろな職種を経験してきて、私っていったい何がしたかったんだろう、と思ったこともあり。
    この本を読んで、いろんな経験をしたからこそ、次につながるナニかがあるかもしれない!と思わせてもらえました。子供にも読ませます!
  • メメンとモリ
    子どもに読み聞かせのつもりで購入しましたが、読んでるうちに、何か自分の中のわだかまりが少しずつ晴れていくような、そんな感覚を味わえました。哲学的な絵本ですね、子どもにはきっと難しい内容なのでしょうが、生きることや失ってしまうことの輪郭を掴むきっかけになってくれたらいいなと。むちろんのことながら、絵も...続きを読む
  • わたしのわごむはわたさない
    幼い子の小さな宝物の考え方が、うまく表現されていて楽しい。途中の想像も笑えるし、ラストの予想外の展開も子供らしくて良いなと思う。
  • その本は
    本を愛する人にもそうでない人にも届く本です。
    ありえないような本から、小説として完成しているエピソードまで、いろんな物語が詰め込まれた本。
    何より、もっとたくさんの本を読みたい、と思わせてくれました。
  • あるかしら書店
    ヨシタケシンスケさんの想像力と画力が最高。本の見返しの部分にもイラストが施してあり、細かいところまでこだわった作品であることがわかる。ロマンがある作品。

    以下個人的に好きだった内容
    『2人で読む本』
    上下に分かれている本を二人で読むのだそう。上司と部下だと思われる二人が「上司と部下 理想の関係」と...続きを読む
  • メメンとモリ
    ヨシタケシンスケさんは「こうしなさい。」とか「こうあるべき。」ということを言わない作家だと思う。多様な生き方や考え方を、まるっと受けとめて「それでいいんじゃない。」と静かに肯定してくれるようだ。
    「楽しいことはなくても大丈夫。そもそも楽しむために生きてるわけじゃないからね。」というところがよかった。...続きを読む