ヨシタケシンスケのレビュー一覧
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ヨシタケシンスケ展で購入した本♡
すごく可愛い!!!!
自分で開けられないことが悔しい、
自分で開けたい!
という子どもの心がすごく楽しく
描かれていて見ててほっこりする☺︎
最後のお父さんのセリフに涙して
そんな風に思える大人でありたいって思った。Posted by ブクログ -
不登校の子、親御さんに勧めたい素晴らしい本だと思う。
荻上チキさんの、「学校に行かなくても良い、だけでは不十分」という話はすごく納得。日本の教育のシステムを変えるべく、本気で取り組まないと未来はないと思う。
北斗晶さんは凄い人だなぁと感動した。Posted by ブクログ -
「本屋さんってどういうところ?→希望や失望や欲望や、他人の人生や見たことのない風景や、世界のヒミツやもうひとりの自分など、お金で買えないハズのものがお金で買えるところ」がいい表現だなと思った。 月明かりでしか読めない「月光本」いいな。いつでも読める本よりこういう本の方が読むよな。Posted by ブクログ
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【息子4歳セレクト】
お父さん(旦那)が今まで読み聞かせした絵本の中で
1番良かった!!と太鼓判◎
それを聞いてから1人で読んでみたら泣けた。
どんな気持ちで読んでたのかなと思ったら...
ヨシタケさんの絵本は大人にも響く。
うちの子もお菓子の袋とか
未開封のペットボトルの蓋とかまだ開けられないか...続きを読むPosted by ブクログ -
面白い!学校だけでなく、人間という存在そのものに対する認識も改めさせられるような本。
樹木希林さん、西原理恵子さんの肝の座りっぷりが印象的だった。手元に持っていたい一冊。続編もあるようなので是非読みたい。Posted by ブクログ -
不登校・引きこもりの当事者や経験者が、インタビューした記事をまとめた本。
インタビューをする記者達は、自分が何を聞きたいか、知りたいかを一生懸命に考えてインタビューしている。
インタビューされる側も、当たり障りのない常識で答えるのではなく、それぞれの内側にある考えや気持ちを丸出しにして答えてくれ...続きを読むPosted by ブクログ -
ヨシタケシンスケさんの本は、ユーモアたっぷりで、それでいてなんだか哲学的で、子どもにも大人にも大人気。
チョコの小袋が開けられないことからあきらの想像がふくらみます。
「じぶんのぶんもみんなのぶんもぜーんぶあけてあげたい」
というあきらくん。
大きくなるのが楽しみです。
「おとうさんは、あきらが...続きを読むPosted by ブクログ -
子どもはこういうもんだし
大人もそういうもんだし
歳を取ればできないことも増えてくる
だいたいのことはどうにかなる
おしっこ
全ての人が通ってきた道
おしっこよ
ありがとうPosted by ブクログ -
こんなにも開けられるものがあったなんてびっくりしました。そして、開けた時の擬音が好き。缶詰の「コパー」は、秀逸だと思います。
いろんな物が開けられると、世直しにも繋がっちゃうなんて考えもしませんでした。Posted by ブクログ -
ヨシタケシンスケさんの作品の中で、バツグンのおもしろさ!(全部読んだわけではないけど)
ものを開ける時の音の違いをたくさん!
あと、大人になってこういうふうにいろんなものが開けられるといいな、という想像がふくらんで、とてもおもしろい。
そして、最後は子供の成長に伴うお父さんの気持ちのもの哀しさ…
す...続きを読むPosted by ブクログ -
なるほど!と思っちゃった。想像力を、掻き立てられる本。でもなんでも理由があればやっていいことだとは限らないしな…母親としては『やってはいけない理由』を考えて対抗したいところだ。Posted by ブクログ
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例えば、天井のシミがなんとなく人の顔に見えて
しまう。
これを「シミュラクラ効果」と言うそうです。
他にも、「これは皆が持っています」と言われる
と欲しくなるのを「バンドワゴン効果」と言いま
す。
などのようになんとなく「それはあるなあ」とい
う現象を経験したことがある人は多いと思います。
そ...続きを読むPosted by ブクログ -
あるある!って現象一つ一つに名前があって、それにたいするヨシタケさんのイラストが絶妙にマッチしていて面白かった!
でもこの名前読み終わったら忘れちゃうPosted by ブクログ -
5歳になったレッツくんのお話。
読み聞かせしてもらうところから自分で読書する移行期のお話。
パパとママの寂しさも、レッツの不安も、うまく表現されていて面白かった。Posted by ブクログ -
小4のカケルとクラスの仲間たちは有名人のパーティーに招待されてウッキウキ♪
ところが、パーティー中に指輪が2つ盗まれてしまった!
犯人を追いかけるも見失ってしまったカケル。謎を解いて果たして犯人を捕まえることができるだろうか?!
錯視をうまく利用した謎解きのお話。人間の目や脳の不思議を分かりやすく...続きを読むPosted by ブクログ -
★★★★★
小四のカケルとクラスメイトは、有名人のパーティーに招待されてウッキウキ♪
ところが、パーティー中に大事な指輪が二つ盗まれる事件が発生!
犯人を追いかけるも見失ってしまったカケル。
この事件には、なんだかフシギなことが起こっているが、果たしてその謎を解いて犯人を捕まえることができるのだろう...続きを読むPosted by ブクログ -
☆「死ぬんじゃねーぞ!」中川翔子
☆一つの言葉には、決して一つではないたくさんの意味があるし、その意味を自分で作り出すこともできる、過去に何があったかではなく、今の状態とどう向き合うか、せっかく自由に使える一日があるんだからこの時間を何にいかそうか ヨシタケシンスケ
☆こんな自分になりたいという理想...続きを読むPosted by ブクログ -
面白すぎて購入。
けっこうもれたろうや、実はワシもじゃのおじいちゃん、登場するキャラクターが愉快。
悩みなんて本当は悩みじゃないんじゃないか?!と思えちゃうような、彼らの軽い受け止め方もいい。
面白いけどしっかり伝わる教訓。外から見たらわからないけど、人それぞれ色んな悩みを抱えている。悩みを持ってい...続きを読むPosted by ブクログ