ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • りゆうがあります
    全てが子供あるある(笑)

    りゆうがあれば、ハナをほじってもいいんじゃないだろうか。

    いいんです。
    りゆうなんか、なくてもいいんです!(笑)

    完全に沼にハマったσ( ̄∇ ̄;)


    ★シリーズ累計194万部突破!

    ぼくはハナをほじるクセがある。お母さんに行儀が悪いって怒られる。でも、りゆうが...続きを読む
  • メメンとモリ
    なんとまあ御守りみたいな本
    誰かの自叙伝やサクセスストーリーに、自分をぐいっと当てはめなきゃいけない啓発本ではなく、自分と安心して向き合っていいよって言ってくれるような絵本だった
  • あるかしら書店
    たくさんの本が出てきて何度読み返しても面白いお話です。ヨシタケシンスケさんの頭の中?がわかった気がして個人的にとても面白かったです。✨
  • あんなに あんなに
    いつか、こんな気持ちになるんだろうけどきっとそのときは手遅れ、というか、気付く頃には取り戻せない大切な日々で。親になる前は、ただ子供を見て癒される~♡で終わってたけど、親になってから読んでみると、今この瞬間を大切にしようと改めて思った。
    出会えてよかった1冊。読み終わったら子供への愛おしさが爆発した...続きを読む
  • 欲が出ました
    ヨシタケシンスケさん。人間に対する優しさが心地よいです。自信満々じゃないところが共感を呼ぶのかな。

    以下、
    だってホラ本人だもの。あきる訳にはいかんわな。
    途中略。
    環境を変えると何かよくなるんじゃないかと、人って思いがちですけども。でも結局、どこに行っても本人は本人ですからね。すべてをリセットで...続きを読む
  • おしごとそうだんセンター
    すごく深いです。
    子どもでも大人でも読むと、なんだか心に温かい風が吹く感じだと思います。
    世の中には沢山のおしごとがある。
    時間をかけてゆっくり自分がやりたいこと、なりたいものを探していってねというメッセージ。
    目指していたおしごとにつけなくても、その「めざしていた気持ちや努力」はかならずあなたを助...続きを読む
  • その本は
    少しだけ浮く本の話が特に好きです。

    1人がみんなと繋がろうとしなくても、1人でも繋がりがあればみんなと繋がれることがほっこりしました。

    ほんとにクスッと笑えるものから感動で涙が出るものまで幅広い本たちが集められていてお気に入りです。
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真
    「うまい写真」じゃなく「いい写真」を撮ろう、というのがテーマ。あまたの写真HOWTOが「『うまい写真』の撮り方」になってしまうのは、「いい写真」の定義付が難しいからだろう。この本はそこがチャレンジング。著者はずばり「いい写真」とは「(撮影者がいいなと思ったことが)伝わる写真」のことだ、と定めた。目的...続きを読む
  • その本は
    192ページ
    1500円
    9月15日〜9月15日

    その本は、表紙に二人の男の名前が書いてありました。ある王様が作った本でした。本の好きな王様は、年を取り、目がほとんど見えなくなりました。王様は二人の男に、世界中をまわって『めずらしい本』の話を集めてきてほしいと言いました。一年後、戻ってきた二人は一...続きを読む
  • メメンとモリ
    ラテン語を本の題名にしてる、死までどう生き過ごすかの絵本。お皿を割ってしまい、万物未来永劫では無い。汚い雪だるまの意識は誰かの為に。つまらない映画でも考え方次第とも。
  • あるかしら書店
    とにかく癒されます。
    クスッと笑ってしまいます。
    ヨシタケシンスケさんはなんてステキな心の持ち主なんだろう。
    そして本への愛が溢れてます。
    『本が好きな人々』が印象的✨
    「一口に本が好きと言ってもいろいろあります。」
    ・かくのがすき
    ・いろいろはさむのがすき
    ・積むのがすき
    などなどw
    みんなにオス...続きを読む
  • おしっこちょっぴりもれたろう
    おしっこをちょっぴりもらしてしまう男の子がいて、仲間がいたけど、ひっこしてしまったので、
    仲間がいなくなってしまったもれたろうは仲間をさがしに町へ行くもれたろう…
    おもしろいよー
  • メメンとモリ
    大人の自分が読んでもすごく刺さりました。
    色々悩みが多いけど、この作品の中で色々出てくる言葉を思い出すことで少し楽になるのかもと思います。
    絵もとってもシンプルでかわいくて暖かいです。
    度々読み直そうと思います。
  • あんなに あんなに
    親の立場で読んだら泣きそうな絵本。
    子供の立場で読んだら、自分の親はこんな風に思ってくれてるのかなとほっこりしました。
  • あるかしら書店
    あるかしら?いいかしら?どうかしら?
    って大人が言っているのと絵がマッチ☆
    くすっと笑えるものばかりで楽しい♪
    私は「読書サポートロボ」が欲しいなぁ
  • りゆうがあります
    自分の思わずしちゃう“癖”のりゆうをあれこれ考えていく絵本。

    楽しくてあたたかくて、頭柔らかな自由な発想が笑える素敵な絵本。

    ☆4.5
  • メメンとモリ
    最近は、自己啓発本?っていうかなんというか頑張らなくていいんだよっていう本が増えてきてると思う。(自分がそういう本に過剰に反応して見つけてしまってるだけなのかもしれないけど)
    のんびり行こうよ、とかあなたはあなたのままでいいんだよとか。すごくその言葉は助かるけどなんかイマイチ心に響かないというか表面...続きを読む
  • その本は
    目が見えなくなった本が好きな王様のために2人の男が珍しい本を探しに出かけるという設定。
    ヨシタケシンスケさんと又吉直樹さんが書かれたストーリーがたくさん。
    イラストにも癒されます。
  • あるかしら書店
    司書は1万冊の本を頭に入れられると言うけれど、この書店主のおじさんはもっとなんだろうな。
    魅力的なタイトルの本がたくさんあって、ぜひ読みたい。

    イチ押しは『作家の木の育て方』、庭に植えて収穫したい。
    月光ペン欲しい。『ほめ出す本』に毎日ほめられたい。お墓の中の本棚はリアルにあったらいい。

    『世界...続きを読む
  • あんなに あんなに
    子育てを終えた立場で読むと、あるある〜の連続。
    最後まで読むと、じんわり心の中が暖かくなって、ほろりとしてしまう。
    子育てできて良かった。