ヨシタケシンスケの作品一覧

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作品一覧

2024/04/12更新

ユーザーレビュー

  • メメンとモリ
    子どもに読み聞かせのつもりで購入しましたが、読んでるうちに、何か自分の中のわだかまりが少しずつ晴れていくような、そんな感覚を味わえました。哲学的な絵本ですね、子どもにはきっと難しい内容なのでしょうが、生きることや失ってしまうことの輪郭を掴むきっかけになってくれたらいいなと。むちろんのことながら、絵も...続きを読む
  • その本は
    本を愛する人にもそうでない人にも届く本です。
    ありえないような本から、小説として完成しているエピソードまで、いろんな物語が詰め込まれた本。
    何より、もっとたくさんの本を読みたい、と思わせてくれました。
  • あるかしら書店
    ヨシタケシンスケさんの想像力と画力が最高。本の見返しの部分にもイラストが施してあり、細かいところまでこだわった作品であることがわかる。ロマンがある作品。

    以下個人的に好きだった内容
    『2人で読む本』
    上下に分かれている本を二人で読むのだそう。上司と部下だと思われる二人が「上司と部下 理想の関係」と...続きを読む
  • メメンとモリ
    ヨシタケシンスケさんは「こうしなさい。」とか「こうあるべき。」ということを言わない作家だと思う。多様な行き方考え方をまるっと受けとめて「それでいいんじゃない。」と静かに肯定してくれるようだ。
    「楽しいことはなくても大丈夫。そもそも楽しむために生きてるわけじゃないからね。」というところがよかった。「人...続きを読む
  • メメンとモリ
    たとえば、わたしたちは、いのちをつかって「バランスをとるあそび」をしているだけって考えることもできるんじゃない?
    いろんなものを手にいれたり手ばなしたりしながら
    それでもバランスをとりながら前にすすめると、なんだかうれしいでしょ?

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