メメンとモリ

メメンとモリ

1,760円 (税込)

8pt

身も蓋もない言葉の中にだけ、
希望を見出せるときもある。
ヨシタケシンスケが描く
「人は何のために生きてるの?」の話。

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メメンとモリ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    子どもに読み聞かせのつもりで購入しましたが、読んでるうちに、何か自分の中のわだかまりが少しずつ晴れていくような、そんな感覚を味わえました。哲学的な絵本ですね、子どもにはきっと難しい内容なのでしょうが、生きることや失ってしまうことの輪郭を掴むきっかけになってくれたらいいなと。むちろんのことながら、絵も

    0
    2024年04月29日

    Posted by ブクログ

    なんとまあ御守りみたいな本
    誰かの自叙伝やサクセスストーリーに、自分をぐいっと当てはめなきゃいけない啓発本ではなく、自分と安心して向き合っていいよって言ってくれるような絵本だった

    0
    2024年04月10日

    Posted by ブクログ

    ラテン語を本の題名にしてる、死までどう生き過ごすかの絵本。お皿を割ってしまい、万物未来永劫では無い。汚い雪だるまの意識は誰かの為に。つまらない映画でも考え方次第とも。

    0
    2024年03月26日

    Posted by ブクログ

    大人の自分が読んでもすごく刺さりました。
    色々悩みが多いけど、この作品の中で色々出てくる言葉を思い出すことで少し楽になるのかもと思います。
    絵もとってもシンプルでかわいくて暖かいです。
    度々読み直そうと思います。

    0
    2024年03月17日

    Posted by ブクログ

    最近は、自己啓発本?っていうかなんというか頑張らなくていいんだよっていう本が増えてきてると思う。(自分がそういう本に過剰に反応して見つけてしまってるだけなのかもしれないけど)
    のんびり行こうよ、とかあなたはあなたのままでいいんだよとか。すごくその言葉は助かるけどなんかイマイチ心に響かないというか表面

    0
    2024年03月10日

    Posted by ブクログ

     人の命に限らず、あらゆる物事にはじまりと終わりがあること、既知のはずなのに妙に納得した。生きていると、落ち込んだり、イライラしたりすることもあるけれど、こういう見方や考え方もあるよと、新しい視点を教えてもらった気がした。静かに心に沁みた。

    0
    2024年03月08日

    購入済み

    大人の絵本

    大人の絵本。1冊の中に人生で考えておくべきことが詰まっていて、何回でも、時間を空けて読みたくなる本。読み返す度に新しい考え方が生まれる絵本。

    #深い

    0
    2024年02月28日

    Posted by ブクログ

    ヨシタケシンスケさんの本っていつもストンと心に入ってくる。
    生きる上で忘れちゃいけない大事な事が詰まってる。
    私ヨシタケシンスケさんご本人のお顔も大好きで。
    初めてお顔を拝見した時この人と結婚したかった!って思ったの。
    こんな素敵な本を書く人と暮らしていけたら素敵じゃない?
    …なんか脱線してるな。

    0
    2024年02月26日

    Posted by ブクログ

    メメント・モリとは、「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」「死を想え」という意味を持つラテン語の言葉。現代では主に「死を意識することで今を大切に生きることができる」という解釈で用いられているのだそう。

    この絵本も「死ぬことを忘れない」こと、「今を大切に生きる」ことをテーマに描かれている。何歳向

    0
    2024年02月18日

    Posted by ブクログ

    途中筆跡がわかるような黒塗りの見開きページが場面を変える役割で3カ所ある。心のもやもやを浄化してくれるよう。

    人は、「思っていたのとちがう!」ってびっくりするために生きているのよ。
    「なんのために生きているのか」のこたえは、まいにちちがっててもいいわよね。

    姉メメンの言葉にうなずくように弟のモリ

    0
    2024年02月16日

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