ヨシタケシンスケのレビュー一覧
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全国不登校新聞の記者たち(元不登校経験者)達が、著名人にインタビューする。
インタビューする側もされる側も真剣に受け答えしているのがわかる。
また説教的ではなく、いろいろな考え方を尊重している記事なのが良いところ。
気になったフレーズ
・ヨシタケシンスケ
一番きつかった時期に考えていたのは、「...続きを読むPosted by ブクログ -
教室がガヤガヤしてたのに、一瞬、誰もしゃべらずにシーンとなった
勉強する気になった時に、親から「勉強しなさい」と言われ、やる気がなくなった
テストの前の日になると部屋の掃除がしたくなる
友だちの家でクッキーが出たけど、最後の一つに誰も手を出さなくて残っちゃった
この世の「あるある」ふしぎ現象
ぜー...続きを読むPosted by ブクログ -
パンツになったけど、なぜかいつもおしっこがちょっぴりパンツに漏れる息子。私はハテナだったので、注意してしまってたんですが、この絵本を親子で読んでお互い気持ちがスッキリ。そこから、漏れてもしょうがないよね〜って笑い合えるように。今では漏れなくなりました。漏れ太郎でお悩み中の人たちに是非読んで欲しいです...続きを読むPosted by ブクログ
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ハルとカナ8歳。たいていのことはわかっているつもり。でもわからない気持ちがあった。
子どもだって考えます。あの子のことを考えます。これは考えるってことを考える本かもしれない。
わからないことがわかったかもしれない。それに気づいたふたりの物語。Posted by ブクログ -
「勉強しようとしたら親に言われてやる気が失せる」「何回も同じ字を書いたら形が崩れる」などこどもの頃からの疑問や謎を分かりやすく書かれていて、楽しい本。児童書だけどどう見ても大人向けの本だよなぁPosted by ブクログ
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不登校新聞からのいくつかの記事の抜粋である。これをもとに不登校新聞を気軽に手に取れるようにすることがいいのかもしれない。不登校になってから、不登校になる前に、大人になり不登校でなくなってから、いつでもどこでも読める新聞になってくれるといいと思う。Posted by ブクログ
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大人のように袋や蓋などあけられないけれど、いつかはあけられるようになりたいと思うあきら。
今はお母さんやお父さんにお願いしている。ただ、お父さんとしては親心、「あきらが色々なものをあけられるように教えてあげられる」「教えてあげるのがうれしい」という親の側からのアプローチもなされている。
流石はヨシタ...続きを読むPosted by ブクログ -
さすが、ヨシタケシンスケ!!っていう絵本。
なつみがかわいい。でも身近にいると、ウザくなってくるのか??(笑)
それでも、やっぱりかわいい(^^)
それにしても、まったく当たらない…(笑)
なつみの発想力、最強!!Posted by ブクログ -
なんだか、大人も子どもも同じようなことで悩んでるなあと思う。この先生みたいな回答ができる親になりたい、けどそれは難しいから一緒に調べて学べる親になりないな。ヨシタケシンスケさんの挿絵が可愛くて微笑みながら読んだ。Posted by ブクログ
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4歳のクリスマスプレゼント。「つまんないつまんない」とセットでプレゼントしているのですが、一度読んだらはまり、繰り返し読んでいました。おしゃべりが得意になってきた子たちには、あれこれ理由をつけるのが面白いようです。Posted by ブクログ
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ついつい子供の不満に対して「説明」をしている自分を反省します。大人の都合と言われればそれまでで。
この本のパパさんみたく振り切っちゃうのもいいですね。ユーモア溢れてます。Posted by ブクログ -
とても良かった。もし我が子が不登校になったら再読したい。
各界の著名人が不登校についてインタビュー形式で答えている。実際、子ども時代不登校だった人も多い。
一人ひとり言うことは違うが、結局は行けないなら無理してまで行かなくていいということ。
親が言ってはいけないのは、「何で普通にできないの」「...続きを読むPosted by ブクログ