柳本光晴のレビュー一覧

  • 響~小説家になる方法~ 13
    響のまっすぐさが好きだった。
    今までに見たことのない真っ直ぐさがすごく良かった。自分が傷ついたから怒る、自分の大切な人を傷つけたから怒る、その素直さが好きだった。
  • ビッグコミックスペリオール 2021年3号(2021年1月8日発売)

    電撃ジオング

    サンダーボルトが載っかってるだけで最高です。ジオングがめちゃ活躍します。
  • 龍と苺 1
    将棋に詳しくなくても楽しめました。将棋初心者がベテランを圧倒する様は爽快です。物語の今後が気になります。
  • 龍と苺 1
    『響 ~小説家になる方法~』の柳本光晴の新作は、まさかの将棋だった。
    将棋界では、女流棋士は棋士とは別の基準でプロとして活動している。これまで、奨励会三段リーグを突破して「棋士」となった女性はいない。
    女流棋戦で絶大な強さを誇る里見香奈女流四冠ですら、三段リーグまで登り詰めたものの、年齢制限で退会を...続きを読む
  • 響~小説家になる方法~ 7
    響っていい子なのか微妙だよね…
    イラストレーターが描いた絵を破るのは悪ではないのか?
    先に作品を読まずにキャラデザした方が悪くて、絵を破いてもいいっていう理屈は理解できない。
    響はこの先痛い目見ることはないんだろうか?
    誰か響のやり方も間違ってるって示してほしい。

    部活合宿や肝試しに参加してる響見...続きを読む
  • 響~小説家になる方法~ 13
    面白かったが終盤は微妙。でも面白かったので4点。

    響はただのADHD。よく考えるとそんな奴が共感を生む小説を書けるはずがないので破綻している。
    とりあえず殴って解決、なぜか味方には怪力漢がいつもいる。テレビ局で無関係のやつに暴力ふるわなかったのは、一貫してたよかった。
    リョータくんのサイコパス要素...続きを読む
  • 響~小説家になる方法~ 7
    面白かった。図書室の幽霊の話や、文芸部合宿など、文芸部の個性あるメンバーがたくさん登場してくれていい。ただ少し、絵が下手だなと思う。かよちゃんの水着の
  • 響~小説家になる方法~ 13
    話は面白いのだが、トラブルの解決方法が暴力で解決する事が大半なのが残念。絵は躍動感が無く、下手なのだが読みやすい。
    小説家になる方法は提示されず、持って生まれた才能だけで、その才能がどこからきたのか、どのような小説なのかの説明が一切なかったが、さっくり読める良作ではある。
  • 響~小説家になる方法~ 13

    響はずっと響のまま

    響はずっと響のままだったと言う完結の仕方はいいと思うし、物語の出し惜しみ方も申し分ない。
    ただ終わりのページがコミックと雑誌とで同じだったか違ったはわかりませんが、『これで終わり?』感の強い絵。
    わざとそうしているのなら大成功ですが、個人的にはもの足りず、折角の内容が絵で台無しです。そもそも絵が...続きを読む
  • 響~小説家になる方法~ 13
    意外とあっさり終わってしまった。
    最終巻は響の暴力のオンパレード。
    暴力の受けが良いのか。
    漫画燃やしてもったいないし、今どのコピーがそれほどひどいとも思えないが。。。
  • 響~小説家になる方法~ 13
    まだまだ、書き続けてほしかった作品でした。響以外の人たちの話もスピンオフで書いていただきたいですね。
    10年20年後の、それぞれの成長も見てみたいです。
  • 響~小説家になる方法~ 13
    「響」が完結した。前巻まで読んだ時、もう明らかに「仕舞い」に掛かっているのが見え見えで、流石に破天荒の天才を描いた作品も、作者は天才ではないので、セオリー通りに終わるかなと思った。で、セオリー通りに終わった。

    マンガ大賞受賞作は、一応目を通そう。ということで読み始めた最初の頃の作品なので、気にはな...続きを読む
  • 響~小説家になる方法~ 13

    もっと読みたかった!

    まだまだ響の活躍が見たかったので、終わってしまうのは非常に残念。せめてこれまで登場したキャラは最後に触れて欲しかったな。
  • 響~小説家になる方法~ 13
    暴力女子高生が暴力ババアに。

    卒業式へと続く時の流れが美しい。響が抗うものに、老いや変化は含まれていないのよな。
    枯れた才能を持った大人とよく争いになってて、響との対比が秀逸。変わってしまうものはあるけれど、自分が自分であることは変わらないというスタンスなので、未来に対してとても肯定的なんだよな。
  • 響~小説家になる方法~ 13

    最初最高

    最初から3巻位までもう最高!!!でした。
    人気が出たら引き伸ばす青年誌の運営方針のせいか、途中から似たり寄ったりの話を相手を替えて焼き直すだけ。
    そのせいで響の人格の一貫性にブレが出て、話に違和感が出て来る。
    商業である以上仕方がないとは思うけど、終わりに向けてどんどん枯れて行くの見るの痛い。
  • 響~小説家になる方法~ 13
    まさかの完結巻…

    あまり上手い終わり方とも思えないけど、まぁこんなものかな。

    問題は次回作だけど、早期終了→講談社移籍になったりしないか不安。
  • 響~小説家になる方法~ 2
    【世界を変える、時代を創る】
    文学界という乗っている船が下降線でも諦めない、世の中を変えてやろう、インパクトを起こしてやろうとする編集者花井の気持ちに共感できる。
  • 響~小説家になる方法~ 12
    今回は創作に没頭する響の姿が見られて良かった。これが本来の姿ですよね。ものすごい造形のとんでもない身勝手おばさん作家が出てきて自説まくしたててるけど、それは間違ってるでしょ。次号で壮絶な戦いが見られますね。響が勝つと信じてます。それにしても、ここへきてもあんまりな絵。これでいいんですかね。
  • 響~小説家になる方法~ 12
    今度は女同士の戦い。

    お伽の庭の漫画化企画発動。
    無理に商業誌でやらずまず個人誌でやるわけにはいかなかったのか。
  • 響~小説家になる方法~ 11
    相変わらずすぐに足が出る。それをなんとも思ってないところがいつも気になるけど、この作品に関してそれをいうのはもう野暮ですね。考えの筋はきっちり通ってます。大人の事情に響が乗るとは思えないけど、次巻は気になります。