柳本光晴のレビュー一覧

  • 龍と苺 5

    応援したい!

    女性で奨励会に入らず、アマのまま竜王に挑戦と言う、無茶としか思えない設定をコンピュータとの対戦やAIでの検討、三面指しなどの令和的な特訓で乗り越えようとしています。ここまで来たら応援するしかないです。
  • 龍と苺 9

    マンガの力

    あり得ない展開が進んでいますが、近い将来には普通になっているかもしれません。ボーダーを越えてどこまで行くのか、今後が楽しみです。
  • 龍と苺 9

    格上相手にどう戦う?

    この作品の序盤は、主人公の天賦の将棋の才能だけで勝ち進んでいだ感じがするが、
    8巻あたりから「実力では勝てない相手に、どのような戦い方で勝つか」というものも描かれてきており、違った面白さがある。
  • 龍と苺 9

    痛快!

    将棋に興味があるわけでもなく、こういった対戦もののマンガは普段読まないのですが、一巻の表紙に何故か惹かれて読み始めたら、止まらなくなりました。主人公の苺が格上の相手にケンカ(将棋)を売って勝っていく様が痛快です(もちろん負けることもあるわけですが)。女こどもにすぐ説教したり、馬鹿にする大人に対しても...続きを読む
  • 龍と苺 7

    頑張って!

    一巻のただの生意気さが少し消えて、後輩の面倒まで見ている藍田苺。強さが人を変える。展開の早さも好きです。頑張ってください。
  • 龍と苺 9

    荒唐無稽だけど何かおもしろい

    将棋の世界を(無茶苦茶ではあるんですけど)一面とらえていて、誇張されているけど現実の棋士の特徴をとらえているようでもあり面白いです。
  • 龍と苺 3

    すごい成長、有り得ないほど

    AI将棋との二面指しなど脳を全開にする練習と中学生らしい姿に緩急付けて楽しいです。
  • 龍と苺 2

    あり得る将来

    こんなに急激に強くなるのは奇跡だと思いますがAIで英才教育の女性棋士はあり得ると思います。実戦で伸びるタイプも少年マンガのお手本の様で好きです。
  • 龍と苺 1

    おすすめです

    令和の空気が感じられるマンガです。苺の強烈なキャラとあり得ない強さが面白い。サンデーうぇぶりで読み始めてはまりました。単行本で再読しています。続きが楽しみです。
  • 響~小説家になる方法~ 1

    主人公がブレない

    小説家になる方法が書かれているのではなく、
    小説を書く変人JKの話。
    変人は、好きな称号なので褒めてます。
    ヤンキーの指を折るわ、やんちゃな小学生を殴る蹴る、筋が通らない事にはバイオレンス。
    自分がどうありたいが大切で、周りの目は一切気にしてない、どこまでもブレないところが良い。
  • 龍と苺 2

    響の将棋版と思いきや

    主人公は、小説家になる方法の響ちゃんと似た感じで、
    良い意味での変人。
    実際にこんなことがあるかどうかは別にして、物語の展開としては面白い。
    とがった才能と人格、男社会の将棋界。
    将来とか、男女とか、年齢とか関係なく、将棋を指す苺はカッコイイ。
  • 龍と苺 8
    一気に読んでしまった。
    とにかく細かいことはすっとばしてぐいぐいひきつけられていくパワーがすごい。
    めちゃくちゃだけど、それが魅力。危ないものほど惹かれるときがある。そんなときに読むともう止まらない。
    おもしろかった!
  • 女の子が死ぬ話

    響作者の過去作

    「響」作者の過去作ということで購入。
    読んで良かった。
    悲しいのだけど、「死」を迎えることに抗ったり受け入れたり、あるいは未来を見据えたり。
    それぞれの観点からの死生観が美しかった。
  • 響~小説家になる方法~ 7

    絵の上手さは求めていないが

    女子高生の水着姿で、ここまで萌えない絵は珍しい
    いやいいんだけどね、寸胴でも
    絵の上手さは求めていないから
    巨乳なのに乳の位置がおかしいとか、別にいいんだけどね
    絵の上手さは求めていないから、マジで
    逆に、もうサービスカットなしでいいんじゃないかな、絵の上手さは求めてないし
  • 龍と苺 8

    ギリギリの戦い

    やはり今回も面白い。
    今まで以上に厳しい戦いで、天才の主人公とはいえ勝てるかどうかわからないのがヒリヒリする。
  • 響~小説家になる方法~ 13
    面白かったー!
    小説好きにはにやりとする部分が多く、響の何をするか分からない感じに惹かれて一気に読んだ。
    天才ってこんな感じなんだろうなと思いつつ、天才ではない色々なキャラにも共感できた。

    しかし芥川・直木同時受賞は現実にはないだろうな。

    椿は怖い…響のこと大好きなんだろうけど、ストーカー気質だ...続きを読む
  • ビッグコミックスペリオール 2022年9号(2022年4月8日発売)

    編集の一生がない・・・

    娘の友達 という作品で知った作者さんの新連載が最近なくて残念ですが、
    この漫画雑誌のラインナップは最強です。
    サンダーボルトに関しては、
    MS戦としてはちょっと地味だったかもしれませんが、ジムカスタムや新たなペガサス級タイコンデロガ(パイロットや艦長がムーンライトマイルで見たような・・・)のワ...続きを読む
  • ビッグコミックスペリオール 2022年8号(2022年3月24日発売)

    今号はラインナップが神

    サンボル、らーめん、血が掲載されていて本当に感謝です。
    内容はもちろんグッドです。
    自然派ママさん達の話がありました。私自身、このような方達と出会ったことがあり、とてもリアルに描かれていると感じました。どうしてそこに行き着いたかが大事で、自然派コミュティがママさんたちにとっての拠り所になっている...続きを読む
  • 龍と苺 7

    環境の変化

    部活や、プライベートの環境の変化があって面白い。新キャラの登場によって主人公の新たな一面(意外と面倒見が良い)が見えるのも良い。
  • ビッグコミックスペリオール 2022年7号(2022年3月11日発売)

    娘の友達の作者の作品がない..

    今週はタイトルに記載した作品が休載なので残念です。
     冒頭の戦闘以外は慰霊祭などの人間模様を描く溜めの巻でしたけれども、こういった日常や世界の
    背景をきちんと描いてくれるのはやはり物語に重厚な奥行きができてすばらしい。死の商人の親玉も
    ハイテクに囲まれ優雅に暮らしているように見えても、それは楽...続きを読む