【感想・ネタバレ】龍と苺 1のレビュー

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おすすめです

令和の空気が感じられるマンガです。苺の強烈なキャラとあり得ない強さが面白い。サンデーうぇぶりで読み始めてはまりました。単行本で再読しています。続きが楽しみです。

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2022年08月08日

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中盤辺りまでは響の将棋版という印象を拭えなかったのですが、読み終える頃には龍と苺の世界にどっぷり浸かっていました。おもしろかったです。

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2022年09月30日

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最近

の将棋ブームが来る前に連載が始まったこのマンガ。
ど素人の苺がとてつもなく魅力的です。
外見うんぬんじゃなくて、圧倒的な中身。

#ドキドキハラハラ #カッコいい

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2023年03月18日

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響を彷彿とさせる女子高校生苺が主人公。
戦う事に何故か異常に拘る背景は、響の時と同様にミステリアスなまま、ストーリーが進む。
そして他者に攻撃的なまま、将棋というあまりに深淵の見えない怪物に無手で立ち向かい、勝ちという快感をむしり取る。そして、巻の最後には深淵に潜む龍の一匹に出会う。将棋の深淵は知れば知るほど深まっていくが、主人公苺が想像を超えた力で立ち向かっていく姿は痛快である。無手に何を握って昇っていくのか、どんな龍に出会うのか。そして龍を超えていくのか、これから最高に楽しみな物語が始まった。

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2020年10月21日

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この人は天才を書くのが本当に上手い。
前作は小説という勝ち負けがつけにくい話にも関わらず圧倒的な才能というものを見せつけた。

龍と苺は将棋。努力+才能の世界、女性の立場の低さあらゆる観点から天才が世界を変えるワクワク感がたまらない。

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2020年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『響 ~小説家になる方法~』の柳本光晴の新作は、まさかの将棋だった。
将棋界では、女流棋士は棋士とは別の基準でプロとして活動している。これまで、奨励会三段リーグを突破して「棋士」となった女性はいない。
女流棋戦で絶大な強さを誇る里見香奈女流四冠ですら、三段リーグまで登り詰めたものの、年齢制限で退会を余儀なくされた。
現在、西山朋佳女流三冠が三段リーグに挑戦中で、前期はあともう少しでプロ入りできるかという順位にまでなった(次点)。
そんな状況を知っていると、このマンガの主人公藍田苺はありえない設定なのだが、『響』を読んでいればこれはそういうマンガなのだということがわかる。
響をそのまま将棋界に持ってきた、という感じなので、好き嫌いはかなり分かれるだろうと思う。
個人的にはめちゃくちゃ面白かった。これくらい突き抜けてる将棋マンガがあってもいい……と思ったが、『月下の棋士』とか『ハチワンダイバー』とか、将棋マンガは意外と突き抜けてるマンガも多いんだよなぁと思う。
今後も期待したい。

2
2020年08月30日

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女性棋士が出てこないのは、「そうはイカのなんとやら」思考が出来ないからだ、というようなことを、河口俊彦六段(当時)が書いていた。
で、作者のカラー通り?、見事に「己の言い分」を通そうとする奴ばかり登場するけど、頂点までこのスタイルだと、失速感を味わうことになりかねないかな。

1
2021年02月27日

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作品として面白い

比較的レアなジャンルと言えど、一定のニーズのある将棋マンガ。
正攻法ではマンガとして成立しないという事か、各作品趣向を凝らしている印象がある。

その中で本作は、「女性」「中学2年生」「将棋を始めたばかり」「天才」というテーマで攻めてきている。
将棋を初めて数日~数か月でのこの結果はさすがにあり得ない。
この辺りは、他の将棋マンガと比べても飛びぬけて現実味が薄いと言えると思う。

が、作品としてはそれで面白くなっており、読み物としては良い感じ。
絵はずば抜けてうまいとは言えないが、読みづらさは全くなく、気にならない。

一方、プロ棋士だけはさすがに立てる為かけた違いに強く、そして威圧感のある存在に描かれている。
(服装なども現実と比べてド派手)
これもまたちょっと違和感なんだけど…。

あともう1つ。
どちらかと言えばヤンキー系に近い、口の悪い女の子で「〇〇じゃないわよ」という言い方も、普通使わないのでは?
そのあたりもちょっと気になるかな。


今後、奨励会に入るなりして「常識的な天才」として駆け上がっていく話になるのか、それとも今のままの「非常識な化け物」として成り上がっていくのか、先が気になる作品。

#深い #カッコいい #タメになる

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2023年12月23日

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快進撃の始まり?

サンデー本誌は購読していますが、この作品は食わず嫌いでしたね。
ちょっと破天荒で作画も今ひとつですが、勢いは悪くないです。
リアルに同時代に、正真正銘の天才棋士がいますので、逆にこのくらいにしないと、まんが作品としては成立しないのでしょうね。
譜面の監修者っていないんですかね?

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2023年05月10日

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将棋に詳しくなくても楽しめました。将棋初心者がベテランを圧倒する様は爽快です。物語の今後が気になります。

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2020年09月17日

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表紙の絵と中の絵はぜんぜん違いました。ヤンキー漫画みたいな将棋マンガです。最後の方のプロとの勝負というか、プロの姿勢が楽しかったです。

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2022年09月15日

T

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お話や設定はとても面白かったです。
やさぐれてる?主人公の女の子が実は将棋のものすごい才能を持つ天才だった…。
でも、実際の将棋の世界もそうなのかもとかはわからないのですが、あまりにも女性を馬鹿にしてる表現が読んでいてチクチクとします。
作者さんも少なからずそう思うところがあると言う事なのでしょうね…。

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2022年03月19日

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将棋マンガだと思っていたので、出だしの状況にすごくびっくりしてしまいましたが、どんどん惹き込まれてしまいました。

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2022年09月28日

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椅子で思いっきりぶん殴って

保健室で済ませるとか有り得ないでしょ。

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2021年12月25日

匿名

ついてけない

主人公の突飛な行動の数々についていけない、というか非常に不愉快。この1巻の途中で読むのをやめた。
作者の他の作品を見たら「響」の作者と分かって、この不愉快さも納得。「響」もぶっ飛んだ性格の主人公で、その行動が不愉快でやっぱり途中で読むのをやめた。小説が将棋に変わっただけで主人公の人間性が同じって、芸が無さすぎでは?
あと、この作者ってこんなに絵が下手だったっけ?「響」の頃はもう少し上手かったと思ったんだけど。

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2024年03月19日

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