京極夏彦の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:京極夏彦(キョウゴクナツヒコ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1963年03月26日
  • 出身地:日本 / 北海道
  • 職業:小説家/妖怪研究家/アートディレクター

北海道倶知安高等学校卒、専修学校桑沢デザイン研究所中退。1994年『姑獲鳥の夏』でデビュー。1996年『魍魎の匣(もうりょうのはこ)』で日本推理作家協会賞受賞。2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、2004年は『後巷説百物語(のちのこうせつひゃくものがたり)』で直木賞を受賞。

作品一覧

2024/05/10更新

ユーザーレビュー

  • 百器徒然袋 面霊気 薔薇十字探偵の疑惑

    躊躇してる人も挫折した人も

    原作の厚さに躊躇してる人や挫折した人も、漫画から入れば最後まで行けるハズ。
    想像より魅力的に描かれているので、原作では「キモっ」と思ったキャラクターでも素敵にみえてくる!
    原作読んで(かなり昔だけど)、コミカライズ読んで、また原作に戻る。
  • 巷説百物語
    やはり、良いよねぇ。
    又さんかっこいい。

    読み返すのは
    “小豆洗い”
    「この先はおやめなせぇ」

    江戸っ子訛りがうつりそうです。
    あんなにかっこよく話せたら気持ちよいでしょう。

    今年、最終巻が出ます。

  • 文庫版 地獄の楽しみ方
    面白かった。
    言葉の限界について書かれていて、納得感があった。
    「地球にやさしく」を「親のすねを長くかじり続けるために、親には優しくしよう」
    に言い換えているのは秀逸だなと思った笑

    もう一回読みたい
  • 文庫版 地獄の楽しみ方
    京極先生の考え方好き
    わかりやすくてとっつきやすい
    言葉の罠にはまらないよう、語彙を増やして使いこなす、ほれがこの世を楽しく生きていくための術
  • 死ねばいいのに
    『死ねばいいのに』
    舞台を見に行くため、その前に再読。

    この本がミステリだと紹介されるのがずっと不思議なんだけど、この本を「犯人は誰だ?」と考えながら読む人はいないんじゃないかな。

    「死んだアサミがどんな人だったのか教えてくれ」と聞くところから始まるのに、いつの間にかアサミではなく聞かれた人物自...続きを読む

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