小説

小説 17位

小説

2,035円 (税込)

10pt

我々は、なぜ小説を読むのか。

五歳で読んだ『走れメロス』をきっかけに、内海集司の人生は小説にささげられることになった。
複雑な人間の昇華体であり、人の心を掴んで離さない、人の心が作り出した物語の結晶。
そこには望むもののすべてがあった。
十二歳になると、内海集司は小説の魅力を共有できる生涯の友・外崎真と出会う。二人は小説家が住んでいるというモジャ屋敷に潜り込む。
そこでは好きなだけ本を読んでいても怒られることはなく、小説家・髭先生は二人の小説世界をさらに豊かにしていく。
しかし、その屋敷にはある秘密があった。
小説を書くことで失われる世界の均衡、読むことで広がる無限の心。

宇宙最高の愉悦のすべてが、今明らかになる。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    小説
  • タイトルID
    1722556
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2024年11月19日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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小説 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いやー痺れた。震えた。本屋大賞も納得。そりゃ本好きは読まずにはいられないよね。
    急にファンタジスティックになるラストスパートについていけない気持ちは確かにあったけど、最終的には遠くから「小説」を読んでいた自分をぐっと話の中に引き込まれた感じがした。
    内海と外崎って苗字の対称性も最後まで読むと納得。し

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    私も愛してやまない「小説」とは一体何なのか…小説家がこれをテーマとして本を出すの、勇気が必要だったろうなと思った!

    宇宙の誕生も生命の進化もケルト神話も取り込んで、驚くほどファンタジックに哲学的に小説とは何かを語ってくれる…斬新で美しい物語でした!

    読んだ人は「嘘」という単語の持つ意味が覆される

    0
    2026年03月11日

    Posted by ブクログ

    思ってた結末と違った、どこで私は迷い込んだんだろう。本を読む没入感、メタバース感、本を閉じるたびに自分の内側が広がる感覚。だからといって、何かを為さなければならないわけでもない。私にとっての読書は、祈りであり、救いなのである。

    0
    2026年02月27日

    Posted by ブクログ

    小学6年生の内海と外崎が忍び込んだ髭もじゃの小説家の家。有名らしいがペンネームも本名もわからない。やがて二人は小説家の家に通い始める…。

    ジャンルとしてはファンタジー小説。色々な本が出てきます。『竜馬がゆく』をきっかけに二人が仲良くなっていくのがなんだかいい。
    内海が『ホビットの冒険』を手にとった

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    小説は読むだけでいいのだ。

    読書することで何かを得なければと意味がないと少なからず思っていた。
    私の読書ハードルを、心を、軽くしてくれた。

    0
    2026年04月02日

    Posted by ブクログ

    読後に、また新たな小説に手を伸ばしたくなる作品。

    好きと才能は必ずしも比例しない。

    ファンタジーと現実の塩梅がちょうどよく、最後まで読みやすかった。哲学的・学術的な思想パートが多いから、そこは好みがわかれるかも。

    ラストには驚かされた。

    0
    2026年03月27日

    Posted by ブクログ

    ものすごい大作だった。
    現実は何も変わっていないのに、本を読んだ後は、自分の内が変わっている。見える景色が少しだけ変わっている。だから私は小説が好きなんだと思わせてくれた。終盤での衝撃的な展開に圧倒された。

    0
    2026年03月25日

    Posted by ブクログ

    小説描くなんて、どれほど頭のいい人なんだろうっていっつも思う。
    すごいすごいすごい。
    そう考えながらも、調子のいい読書感想文を書いてる。
    いや、感想文にもならない子どもらしい批評かもしれないけど。

    ギフテッドが物語を生むのだとしたら、誰も描かなくなっちゃうよ!

    と心を痛ませながらも、やっぱり感想

    0
    2026年03月15日

    Posted by ブクログ

    現実に即した話だけで十分面白かったのになと思ってしまった。急にファンタジーになり良い話風に締められてしまったけど、主人公内海の今後を考えるとハッピーエンドだったかは疑問が残る。正直ファンタジー要素が入る前までは、主人公が外崎のマネージャーにでもなって立て直せないかなと思っていたので個人的には寂しい結

    0
    2026年03月15日

    Posted by ブクログ

    それなりの厚さがありますが、全体的に読みやすい文章でした。最後の方で、急に妖精の国に飛んだ時は意味分からなかったですが、小説を読むことそれだけでいいと教えられた1冊でした。

    0
    2026年03月14日

小説 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    小説
  • タイトルID
    1722556
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2024年11月19日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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