ブロンズ
レビュアー
  • ニンジャスレイヤー(2) ~ラスト・ガール・スタンディング(イチ)~

    日本の文化や色々な物をバカにしているかのような内容だが、1週廻ってメッチャ尊敬してるだろコレは。
    1巻もそうだったが何よりも読んでてとっても楽しい、出てくる何もかもがとにかくバカみたい。
    2巻では新たなキャラクターを迎え、より広がりを見せるネオサイタマにニンジャスレイヤーがどう関わってくるのかが楽しみ。

    #笑える #ドキドキハラハラ #シュール

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  • ニンジャスレイヤー(1)~マシン・オブ・ヴェンジェンス~

    バカみたいに楽しい

    ただただ素晴らしい。インチキ日本語も世界設定も登場キャラもぜーんぶイカれてるけど読んでてスゲエ楽しいです。
    良いマンガってこういうものだよね、と思います。後、絵が上手い。キャラも全員が特徴あってしっかりしてるしモブも魅力的。ニンジャがファンタジーな存在として語られている世界みたいだけどあんだけハデに暴れたら隠しきれないだろ、とかツッコミながら読むとより楽しいです。

    #笑える #アツい #カッコいい

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  • 勇者に敗北した魔王様は返り咲くために魔物ギルドを作ることにしました。 5巻

    怪獣大決戦

    「六聖」の三人目であるジーリアとの戦いも最終幕、アグニインの現時点での切り札が切られます。
    「世界の秘密」とやらにもジーリアは僅かながら関わっているようで決着の後にはまた新たな展開が待つのでしょう。
    て言うか今巻は話し的にかなり重要な所が描かれているのでドキドキとワクワクが楽しめますよ。

    #アツい #ドキドキハラハラ

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  • 透明男と人間女~そのうち夫婦になるふたり~ : 2 【電子コミック限定特典付き】

    ナニコレ尊いんですが

    透乃眼さんと夜香さんのホンワカラブコメが二巻になりまして、ああこんな感覚もう味わうことは無いのだなあ、と思いに耽りながら読みました。
    探偵事務所の同僚達にも二人の関係を認めてもらい、新キャラも物語りに良い感じで絡みつつ、と相変わらず安心して読めるとても良いマンガです。
    三巻も出てるようなので手に入れるのを楽しみにしつつ読み返したりしたいと思います。

    #ほのぼの #ハッピー #癒やされる

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  • 透明男と人間女~そのうち夫婦になるふたり~ 【電子コミック限定特典付き】

    掘り出し物を見つけた気分

    何の気なしに読みましたがスゴく良かった。
    何か...甘酸っぺー。やきもきするけどゴールは決まっているみたいなので安心して読めます。
    サブキャラを含む登場人物の全員が非常に魅力的な上に、ストーリーの展開もサクサク進むので飽きずに読み進められます。
    何よりもメインの二人が良いです! 英国紳士的な男性と「守ってあげたい」を具現化したようなヒロイン。
    これからもこの二人の行く末を生暖か~く見守りたいです...。

    #胸キュン #ほのぼの #癒やされる

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  • HELLSING(9)

    一つの決着

    遂にアンデルセン戦決着。初登場からラストまで常に数々の名言を放ち、とにかくカッコいい神父様でした。異教徒に容赦ないところとか特に。最後のセリフがね、切ない。
    そしていよいよ遂にホントの最終決戦に挑む一人の人間と二人の化け物。どこまでも続くかと思われた超弩級の大虐殺を終えたあとに生き残るのはダレなんでしょうね、後、意外な人が再登場するのと作中での長年の謎にも一つの答えが出ます。
    次は最終巻という事で、血まみれ銃撃戦モンスター大決戦マンガも終わりかと思うとふざけた後書きにも哀愁を感じます。
    早く読みたい。

    #アツい #カッコいい #ドキドキハラハラ

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  • ひきだしにテラリウム

    面白いよこのマンガ

    ショートショートの神様、星新一を思わせる作品の数々。
    最初の話から「コレは良い買い物をした」と思いました。王道的なファンタジーから社会派な話まで盛り沢山な内容です。
    絵柄もストーリー毎に変わるので飽きずに読み進めることが出来ますよ。個人的に好きなストーリーは最初と最後、キツネの嫁入りかな。
    ダンジョン飯完結の勢いでこの作品を衝動買いしましたが全っっったく後悔はありません、おすすめできるマンガですよ。

    #笑える #ほのぼの #シュール

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  • HELLSING(8)

    アンデルセン戦佳境

    やっぱり名言揃いの巻でした。アーカードの『人間でいることにいられなかった』のあたりはヘルシングの中でも代表的な名言中の名言だと勝手に思っております。
    メッチャクチャになったロンドンで繰り広げられる決戦、少佐の狂いっぷりも最高!
    打ち倒すためではなく打ち倒されるためにひたすらに突き進む滅びの美学。アンデルセンの選択に哀愁さえ感じます...あんな後書きを書く人が描いた漫画とは思えない。

    #カッコいい #ダーク #ドキドキハラハラ

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  • HELLSING(5)

    リップバーン戦完結

    メガネっ娘リップバーン戦クライマックスと漢ペンウッド卿の見せ場全開な五巻。アーカード超強い、ペンウッド卿『私は臆病者だが卑怯者では無いよ』超カッコいい。
    ロンドンがガッシガシに破壊されていますがイギリスの人はどんな気持ちで読んでたんでしょうね。

    #アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

    0
  • HELLSING(4)

    遂に出ました大演説

    ネットミームにもなった栄光の少佐の大演説がこの巻で遂に登場。ふざけているようで全くふざけていないヒラコー節が炸裂しております。
    セリフ回しがいちいちカッコいいのはドリフターズでも変わっていませんね。いよいよリップバーンが登場して始まりを迎える「ラストバタリオン」との『戦争(クリーク)』。
    海を越えられないとされるアーカード達は乗っ取られた空母にどう挑むのかが気になりますね。
    テンションをあげつつも適当に読むのが楽しい作品です。

    #アツい #ダーク #ドキドキハラハラ

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  • 九井諒子ラクガキ本 デイドリーム・アワー

    これは良いものだ

    ダンジョン飯完結の勢いでつい買ってしまいましたが、コレは素晴らしい本です。何よりも読んでいてとっても楽しい。
    久井先生の他の作品も気になりますね。『落書き』とは言えダンジョン飯のおまけ要素以外にこれまでに描いた絵も多数掲載されているし、ちょこっと空いた時間に気を抜いて読めるのもまた良い感じ。
    勢いで買っちゃうものってガッカリすることもあるけれど、この作品はメチャメチャ当たりです!!

    #ハッピー #癒やされる

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  • 異世界おじさん 5

    温泉回です

    いきなり可哀想な人ができてしまう五巻。なかなか良い感じの悪役になりそうだったのに物凄いネタキャラになってしまいました。
    ちょっとだけ懐かしいキャラが出てきたり、おじさん以外にも『ニホンバハマル』から来た人が作った温泉に入ったりとサービス回も。
    相変わらずバトルはド迫力で描かれるので楽しめること間違い無しです。

    #笑える #アツい #カッコいい

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  • ハクメイとミコチ 12巻

    やっぱり良いよね

    待ちに待った新刊。個人的にセンが好きなので94話は特に良かった。最初は険悪な仲だったコンジュとも大分打ち解けてとても楽しそうだし、これまでに見たことの無い表情を見られてお得な感じ。この二人の組み合わせとしては温泉旅行の回以来かな。
    この作品の良い所はチラッと出るだけのキャラもスゴく魅力的な所。97話で登場の、お客のお姉さんなんかは家族全員良い味出してるし。
    とにかく出てくる全てのキャラが素晴らしいし、風景も旅情感が出ててこっちも旅に出たくなるよ...。

    #エモい #ほのぼの #癒やされる

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  • ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(6)

    成長が見られる

    巻を重ねる毎にちいかわが成長してます。
    相変わらず泣いたりアワアワしたりするけど。ハチワレもウサギも仲良し3匹は元気。モモンガも何かしらの変化が見れたり...。
    かなり笑えたのが「生命がどっちか分からなくなった」回。一生懸命励ますハチワレがギリギリを攻めます。
    ウサギはけっこうひどい目に遭いますし、食べ物の湧き所が涸れたり不穏な所も相変わらずです。
    前の巻に出てきたキャラも登場するので好きな方はぜひ読んでください。

    #笑える #ほのぼの #癒やされる

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  • ダンジョン飯 14巻

    面白かった!

    読んでいてとても楽しい、良いマンガでした。
    数多くあるダンジョン物で異彩を放つ「魔物を食べつつ」冒険をこなしていく。という物珍しさがあったけど、登場人物のキャラが非常に立っているし巻を進める毎のエピソードでより深みを増していく人間関係もスゴく良かった。
    終わってしまうのは寂しいけど変に引き延ばしをされてダレてしまうのではなく、きれいな形で終わるのは本当に良かったと思う。
    エルフの隊長を含め、各キャラクターのその後なども描かれているしライアスの戴冠式?で出てくるシーンは本当に感慨深く、カッコ良かったです。

    #笑える #感動する #カッコいい

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  • ダンジョン飯 13巻

    対悪魔戦クライマックス

    翼獅子の悪魔との戦いも最高潮。
    迷宮の主となったマルシルを仲間の絆?で正気に戻し、いよいよ始まる直接対決。「全ての欲望を叶える」ほどの凄まじい力になーんか頼りないライアスは勝てるのか...。
    予想とは違う形で行われる戦いで面白かった。やっぱライアスが一番ヤバイ奴なんだと思い知らされます。
    明かされるライアスの黒歴史にもはや笑うしかない。完全な決着までもう少し!なのか?

    #ドキドキハラハラ #シュール #笑える

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  • 呪術廻戦 25

    クライマックス

    遂に現代最強の『化け物』頂上決戦開始。
    もともと説明が多いマンガなのに今回は情報量がさらにモリモリで理解が追い付かない...。
    意外にもあのキャラが活躍しなかったのは残念ですが、残念さを遥かに上回る大迫力のバトル! コレはもう次の巻が出るのが楽しみですね。

    #ドキドキハラハラ #アツい #カッコいい

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  • 異世界おじさん 7

    懐かしのキャラ再登場

    アニメの続きが読めるのは原作の良いところです。
    今巻では意外なキャラが再登場したり、おじさんが相変わらずのフラグブレイカーだったりでワイワイやってます。
    ただバトルシーンの迫力は流石。ドタバタしてるだけに見えて結構役に立つこと言ってるおじさんは凄いね。

    #笑える #ドキドキハラハラ

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  • 勇者に敗北した魔王様は返り咲くために魔物ギルドを作ることにしました。 8巻

    竜王国佳境

    竜王に会おうとするもなんかスゴく世俗的な理由で会えず、仕方無しに吸血鬼の女王と竜族の戦闘地域に赴くアグニイン達。
    今巻も大迫力の画と戦闘シーンと盛り沢山な内容で、竜族などは想像を越える大きさ、吸血鬼達は逆にパッと見人間としか見えない。
    ストーリーも佳境に向けて動いているのだが、やはり気になるのは「勇者」の存在。ちょっとだけ描かれますが、本格的になるのは過去編が終わってからかな。
    そういうわけで次巻も楽しみですね。

    #ドキドキハラハラ #アツい #カッコいい

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  • 放課後ていぼう日誌 11

    淡水魚チャレンジ

    ますます活動の幅を広げていくていぼう部。大野先輩が渓流釣りをしていましたが今巻ではみんなでトラウトフィッシングにチャレンジ。
    海釣りとは違う釣り方に陽菜のビギナーズラックは通用するのかも楽しみでした。
    様々な経験を通してテクニックを身に付けていくって超楽しそうで羨ましいです。
    黒岩部長の私生活もちょ~っとだけ出てきたりするの部活のみんなとの関わりにも変化が出てくるのかも。
    次の巻が早くも楽しみです。

    #ハッピー #ほのぼの #笑える

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  • 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 2巻【電子特典付き】

    嫌みの無い青春

    ホンワカ沖縄高校生ストーリーとしても普通の日常マンガとしてもスゴく良い話がいっぱい。
    特に「てーるー」が「かーなー」に教わって初めてカチャーシーを踊るシーンとか尊すぎる、あと1巻に比べて絵も良くなってきている。
    沖縄の人からすると当たり前に思っていた事が本土の人からするとそうではない、という事が面白おかしく描かれます。
    台風とかも沖縄だとレベルの違う恐ろしさを体験出来そう。
    スゴく気になるところで終わっているので次の巻を読むのが楽しみすぎますね。

    #笑える #ほのぼの #癒やされる

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  • 最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場 1

    ハーレム、と呼べなくもない

    無職、と言うとダメニートみたいに思うけど、この物語の主人公は不運にもスキルに恵まれず、努力の甲斐無く通っていた冒険者学校を退学処分になった少年クロス。
    努力を惜しまず勇気も持ち合わせているので異世界から転生して最初からチート能力を持っているわけではありません。
    人外三人からなるS級冒険者である女師匠達。彼女達の理想の婚約者になるべく修行を重ねるという中々な羨ましいと言えなくもない冒険活劇です。
    師匠が三人でしかもみんな人種族(ヒューマン)では無い、というのはちょっとだけ目新しいかな。原作小説もあるようですが、マンガ版を読むにあたりコレ結構な当たり作品では、と思いました。
    別作品ですが『オーバー...続きを読む

    #アツい #カッコいい

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  • 転生したらスライムだった件(1)

    王道と呼べる異世界転生物語

    数ある異世界転生の物語の中でも一線を画す作品。
    最初は「主人公がスライム!?どう話を進めるつもりなの?」と、思ったものです。
    世界観の作り込みからキャラクターの設定まで魅力溢れるものであり、なおかつ登場人物(大分『人物』ではありませんが)においても非常に高いレベルでデザインされていて感情移入しやすいのも良いところです。
    ストーリーとしてはスタンダードな「現世で非業の死を迎えちゃった」主人公がどっか知らない世界に来ちゃいました、というもの。
    ただ、転生先がスライムというRPGゲームの中でも最弱な存在。
    まずはどうやって生き延びるのかが面白おかしく描かれます。
    ちゃんと無双しますし...。
    アニメ...続きを読む

    #笑える #カッコいい #アツい

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  • ダンジョンの中のひと : 4

    いよいよあの人が

    ダンジョンでの仕事をこなしつつさらに深層へと挑むクレイ。
    片付けたはずの管理人ベルの部屋がいつの間にか散らかっていたり、ゴーレムの賢さを(可愛さ)も見ることが出来ます。
    ダンジョンを探索しているうちにアイテムを見つけたり、ダンジョン内のポーションの秘密を知ることが出来たりと中身も盛り沢山な内容です。
    新たな力を得ていよいよあの人へ...これは次の巻も楽しみですね。

    #アツい #カッコいい #ほのぼの

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  • BLEACH Can't Fear Your Own World 合本版

    ファン必読

    面白かった。ほぼ間をおかずに一気に読み終わりました。
    ノベライズって原作からキャラクターの雰囲気が違ったりするものだと思っていましたが、この作品はそんなことありませんでした。
    なんと主人公が黒崎一護ではなく、「檜佐木修兵」!
    東仙要からの教えをいまだに固く守り、死神としての矜持という物を考え続ける求道者。
    瀞霊廷通信の編集長である檜佐木はユーハバッハが率いた滅却師との大戦を生き延び、大戦の記事の作成に奔走中。一方、現世では生前からソウルソサエティの情報を知る『XCUTION 』なる新興宗教が勢力を伸ばしており、またハリベルが統治する虚圏でも「次の霊王」を名乗る謎の死神が急襲し、生き残っていた滅...続きを読む

    #深い #カッコいい

    1
  • うめともものふつうの暮らし (6)

    お祭りからお正月も

    うめとももの暮らし、ももう6巻。お祭りでは数々の誘惑に潔く屈する二人。ももの「買っちゃいなよ」のセリフがカッコいい。
    おとなりさんも出番が大分増えてきて二人にとって頼れる存在です。うめが何かしている時にももが踊っているのも見るたびに癒されます。
    ももがキラキラボタンを使おうとした時のうめの表情が凄く良かったですし『ごちそうお化け』が再登場したのは嬉しかったです。
    朝マルシェに出掛けたりしていますし、二人の住む町はかなりおしゃれですね。
    少しずつ回りが変化し続けている中でうめともものささやかな暮らしがこのままずーっと続いていって欲しいです。

    #癒やされる #ほのぼの #ハッピー

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  • うめともものふつうの暮らし【特典ペーパー付き/カラーページ増量版】 (2)

    ごちそうお化け

    このマンガは素晴らしい。読んでいて楽しいしカワイイもあるし、もちろん癒しもある。欲張りセットだ。
    今回はおとなりさんが旅好きである事を知れたり、夏に向けてうめとももの「夏にしたいリスト」で楽しむことも出来る。
    個人的には『ごちそうお化け』がお気に入り。ももが焼き芋やさんで働いていることにも驚きでした。
    本当に二人の普通の暮らしがこんなにも楽しめるものだなんて...。
    次の巻も絶対にお薦め間違いなしです。

    #癒やされる #笑える #ほのぼの

    0
  • うめともものふつうの暮らし (5)

    ちゃんとした癒し

    楽しかった。
    ち◯かわのように何処となく殺伐とした不穏な空気(まあそこも良いのですが)はなく、ただただ楽しく癒されるステキ空間がそこにはあります。
    とにかくももがやること全てが可愛くて...だがしかし、しっかり者のうめがいてこそのゆるふわ感が活かされるのです。
    最近は「おとなりさん」の登場も多くなってきましたが姉妹の回りの人とのふれ合いや関係性の変化もまた良いと思うのです。
    無人売店がまた出てくるとは思いませんでしたし、ももに衝撃のハプニングがおこる回も良い意味での変化を楽しめました(すぐなおるけど)。

    #笑える #癒やされる #ほのぼの

    0
  • うめともものふつうの暮らし (4)

    独特の言い回し

    今度の巻も控えめに言って最高でした。
    焼き芋、ハロウィン、節分とイベント盛り沢山。ハロウィンではももが「ごちそうお化け」に怯え、節分では「ホクホク星人」など新たな天体を産み出すなど大活躍。
    以前に別の方がレビューで書いてましたが『ももも』のフレーズにも癒されます。ももとうめが入れ代わりでそれぞれの仕事を行う話もお気に入りです。
    パッと読めて二人の可愛さに癒される、なんて素敵なマンガなのでしょうか。
    お薦めです。

    #癒やされる #ほのぼの #笑える

    0
  • うめともものふつうの暮らし (3)

    とにかく尊い

    「うめ」と「もも」の姉妹が何の事はない日常を淡々と描くマンガですが、二人のやる事なす事がとにかく可愛くて癒されます。
    今巻は水族館の回が特にお気に入りですが、パン屋巡りの回、お月見の回もお薦めです。
    本当に二人の表情が豊かで読むのが楽しく、もったいなくも一気に読み終わってしまいました。
    買い物時にカートを押しているのですが、小さいので凄く低い位置を押しているのもまたカワイイ。
    読むたびにほっこりして癒される素晴らしいマンガです。

    #ほのぼの #癒やされる #笑える

    0
  • Helvetica Standard 絵

    お買い得!

    あらいファンなら買って損はない内容です!
    日常のキャラクターが織り成す不思議な世界観はそのままに、色鮮やかな『あらいワールド』がこれでもか、と展開されています。
    緻密な書き込みがされている作品もあって、「この人こんな絵も描けるんだ...」などと新たな発見もあり。
    「日常」を読んだことがある人も、まだの人も是非手にとって読んでいただきたい一冊です。

    #ほのぼの #ハッピー #癒やされる

    0
  • ぼぎわんが、来る

    素晴らしい作品

    面白い。謎の存在になす術なくひたすらに追い込まれていくどこにでもいるようなサラリーマンの男。
    家族を守るために探し当てたオカルトライターといわゆる「霊能力者」の女。
    話自体も良くあるホラーにありきたりな感じだったのだが、話の運び方がダントツに上手い。「何故」狙われるのか、襲いかかる怪異「ぼぎわん」が何なのか、被害者である田原はそれらが全く解らないままにもがき続ける。
    そこからしてもう怖い。細かい所はホントに読んでもらいたいので書かないけれど、登場人物達が抱えている闇が「ぼぎわん」との関わりをより深くしていく。
    この作品は映画から観て、何か違うな~と思っていましたが原作は素晴らしかった。
    ホラー...続きを読む

    #ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

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  • Helvetica Standard

    大満足

    買って良かった。が最初の感想。
    あらゐワールド満載でしかもフルカラーですよ。シュールな世界観にポップなキャラクターの動き回る楽しい素敵な本ですよ。
    アニメにも出てきていた話もちょこちょこあったり、貴重なイラストもたくさん入っていたりと、とにかくお得。
    『日常』が好きな方も知らなかった方もまずは手にとって読んでください。

    #笑える #癒やされる #シュール

    0
  • うめともものふつうの暮らし【特典ペーパー付き/カラーページ増量版】 (1)

    なんか、良いっすね

    癒されます。いつの間にか口元が緩みます。
    ホントに二人の「ふつうの暮らし」なのですが会話のやり取りや、ももは天然ですがちょっとした言葉のふしぶしにかわいさを感じてしまいます。
    うめはしっかりもので一緒に暮らしてると頼りになる存在。
    まだ二人の周りがあまり描かれていないので、お隣さん以外の存在が気になるところです。
    とにかく忙しい日常の空いた時間にちょっとずつ読み進めたい、優しく柔らかい感じの良いマンガです。
    ぜひ読んで欲しい一冊ですね。

    #ほのぼの #萌え #エモい

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  • 勇者に敗北した魔王様は返り咲くために魔物ギルドを作ることにしました。 7巻

    過去との対面

    前巻で勇者に滅ぼされかけたアグニイン。
    窮地に駆けつけた昔の部下?達。それぞれがぶっちぎりの力を持ち、アグニインすらも軽く越えているようですが...。
    世界を知ろうとする勇者と、なにやら根っこの部分では繋がっていそうなアグニイン達の過去とは。
    迫力のあるバトルシーンはそのままにより深みを増して行くストーリーと読みごたえのある一冊です。

    #カッコいい #アツい

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  • 放課後ていぼう日誌 10

    合宿最終日まで

    ていぼう部の合宿もいよいよ佳境に差し迫り、すっぽんやらワタリガニ、鰻まで一介の高校生が食べていいもんじゃねえぞ。と説教したくなります。
    仲間内でワイワイ楽しみながらのサバイバル飯は最高に旨いだろうな...。
    今回は海よりも川での釣りが多いのも新しい体験、って感じで新たな釣り方も出てきたのも良かったですね。
    少しづつ成長していくていぼう部の今後に期待です。

    #ハッピー #ほのぼの #癒やされる

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  • 日常 7巻

    天川新聞

    新聞の勧誘が気になってしょうがねえよ。親がいないときにあんなのが来たら二十歳越えてても怖くてたまりません。
    そんな気になる団体もちゃんとカバー裏で解説してくれるあらゐ先生には感謝しかありません。
    他にもあらゆるプレーを「ストライク」にしてしまう審判など楽しくて愉快な仲間が盛り沢山。
    ちょいキャラがあまりにも強い存在感を出してしまうのでレギュラーが霞んでしまうかと思いきや、ちゃーんとゆっこはバカだし、麻衣ちゃんはナゾだしはかせは可愛いしで安心します。
    読んでみてね、楽しいよ。

    #シュール #ハッピー #笑える

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  • 日常 6巻

    不条理なのに日常

    巻を進める毎に魅力が増してくるキャラ達。
    個人的にははかせとなの、坂本の三「人」?がほっこりしてて良いです。
    麻衣ちゃんもかなり好きですけどね、ワードセンスとかその他諸々。大威徳明王あげるとかって、子供が喜ぶかよ。しかしサメで仲良くなれて良かったですね。
    ちょいちょい挟まれるWCの回も好きです。
    日常にたまに挟まれる非日常という感じで。でも言うほどこのマンガで描かれる日々ってリアルにおける日常じゃねえわ。

    #シュール #ハッピー #笑える

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  • 沖縄美ら海水族館はなぜ役に立たない研究をするのか? サメ博士たちの好奇心まみれな毎日

    知的好奇心は大切

    なかなかに興味深く、思ったよりも楽しく読めた本でした。
    以前に、ある研究者がバッタを倒しにアフリカへ行く、という本を読んだことがあるのですが、その本とはちょっと違い研究内容やその方法、研究する方の想い等が丁寧に書かれていてかなり読みごたえのある内容でした。
    勿論、先の本も書かなかっただけでスゴいことしてるんですけどね。
    水族館という、ある種のエンターテインメントの提供をする場所で働く方たちの熱い思いって言ったらアレだけど、「生き物の命を守り、繋いでいく為にこんなに色々と考えている」というのを感じられる熱意のある本でした。
    美ら海水族館はかなり好きな場所なので、ちょっとした裏側を覗き見られて得し...続きを読む

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  • 日常 4巻

    アジズアベバ

    家族の前で読んでて笑っちゃったよ。恥ずかしい。
    キャラクターの一言の破壊力とワードセンスがダントツで好きです。
    地味に坂本とハカセのやり取りがほっこりしてて好き。
    だるまの所とかも。巻が進んできて、キャラ同士の距離とか関係もより深みが増してきました。
    やっぱり難しいことを考えずに読めるマンガは楽しいですね。

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  • この復讐にギャルはいらない 1巻

    読んでみるものですね

    凄く面白かった。こんな作品だとは全く予想もしていなかった。
    何となく試し読みしてみましたが、ゴチャゴチャしていない見やすい絵と分かりやすいストーリーで楽しく読めましたが、主人公が隙だらけなのが逆に良いよね、思いだし笑いしたり。
    クラスメイトに付けられたアダ名が「親指潰し」とか、そいつのネーミングセンス最高だな。
    主人公が殺し屋のボーイミーツガール系は数あれど、安心して読めるのと高校生活の尊さを思い出せる作品は貴重だと思います。
    まずは軽い気持ちで読んでみて欲しいです。

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  • ハクメイとミコチ 11巻

    待ってました!!!

    遂に出ました11巻。
    表紙からして描き込まれていてページをめくるのが楽しみでしょうがない。
    ハクメイが移籍した大工組合でのお仕事からイワシの若い頃の話、ミコチのヘアスタイルチェンジ等々、内容も盛り沢山。
    遂にジャダがあの人の舞台を観に行く話とか、巻を重ねる毎にこれまでのキャラクター達が歩んできた歴史がそのままの繋がりとなった所とかも最高だ、最高なんですよ。
    少しだけオカルトなお話もありますが、元々ツクモガミが存在する世界なのでそれもまたアリです。
    個人的にはコンジュのライブの話が一番好きかな。
    これからもこの素敵なスモールワールドで旅をしていくハクメイとミコチがみたいです。
    アニメ二期とか無い...続きを読む

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  • 放課後ていぼう日誌 8

    夏の合宿

    自分が知らない場所へ、いつもの仲間と。
    これだけでもワクワクする展開。アジングから始まり、海水浴、チヌ釣りとエピソードもバリエーション豊かな巻です。
    大野センパイの「期待に応えたい」、気持ちと「釣りを楽しみたい」ってのはなかなかに両立は難しい場合が多く、自分は釣れない時には今日は魚にエサをあげる育成事業の日と割り切っておりました。
    次巻ではアジを持って行ってしまった謎の魚との対決もありそうで、これまた楽しみな展開です。
    後、夏海のトラウマ製造機の話、恐ろしい子...。

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  • 日常 1巻

    独特の世界

    この作品にはアニメから入りました。
    最初の感想は「何じゃこれ」でした。
    ハカセ可愛い。ゆっこはアホ。各登場人物が凄くしっかりしたキャラをもち、読んでいて凄く楽しい。
    シュールでいて淡々と話が進んでいくシンプルな構成なので、とっても読みやすいです。
    難しいことは何も考えずにスパーっと読めるので、笑えてほのぼのとした学園(だけでは無いが)物として読んでみて欲しい、そしてアニメもみて欲しい作品です。

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  • ブルーロック(1)

    イカれたサッカーマンガ

    イカれてる。良い意味です。
    面白い。ここ最近でのサッカーマンガでは個人的には『ジャイアントキリング』に匹敵するかな、と。
    日本をワールドカップで優勝させる為に世界一のストライカーを作る為の施設、ブルーロック。
    突っ込みどころは満載だし、舞台設定からして現実味の無い完全なフィクションとしての話だとは分かるのですが、それでも話にグイグイ引き込むパワーを感じます。
    まあ、実際に世の中を動かしてる一部の人格破綻者もいるわけだし。
    主人公はありがちに施設の中では最下位に限りなく近い存在でありながら、心に「かいぶつ」を飼っていると言うことでこれからの弾け具合に期待大。
    特殊な環境のなかで、個性派のストライ...続きを読む

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  • ダンジョンの中のひと : 2

    楽しいダンジョン運営

    成り行きでダンジョン運営に加わる事になった主人公クレイですが、ダンジョン管理人のベルと愉快な仲間達と共に運営したり探索したりとお話も少しづつ広がって来てます。
    キャラクターの深みが増してきているので愛着も湧いてきますね。
    様々なダンジョンが有るような世界ですが、どうやらクレイのいる所は何やら色々と特別らしく...。
    前任の管理人も少しづつどんな人?柄だったのかが明かされてきます。
    あまりマトモな感覚の持ち主では無いようですが。
    最後には新たな展開の予感。ぜひ、楽しい新感覚ダンジョン運営に踏み込んでみましょう。

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  • ぼぎわんが、来る 1

    小説に匹敵する怖さ

    小説版は読み終えて、映画も観たことがありましたから、マンガはどんなもんかな~と軽い気持ちで読んでみました。
    正直言うと、凄く良かったです。
    映画は映画で別物として受け取っていましたが、小説に乗っ取って話が進みますし、ちゃんとぼぎわんの「怖さ」が描けてます。
    絵柄もシンプルながら人物の描写もしっかりしてますし、キャラも魅力的です。
    まだ話としては導入部なので、これからの恐ろしい展開には期待を感じています。
    そもそも『ぼぎわん』とは何なのか、どうやったらアレを祓えるのか、そもそも勝てるのか、等々気になる所はたくさんありますので続きが気になる方は是非とも小説版も読んでみてはいかがでしょうか。

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  • 勇者に敗北した魔王様は返り咲くために魔物ギルドを作ることにしました。 6巻

    返り咲き

    遂にタイトル回収の巻を読むことができました。
    ギャグマンガテイストだった頃がもはや懐かしくさえ思いますが、細やかな書き込みで迫力のあるお話自体には変わりはありません。
    今回は「魔王」襲名と「ギルド」創設の大がかりなストーリー展開がありますが、「勇者」と世界の秘密に関しても何だか怪しい秘密がありそうです...。
    圧倒的な力を持つ勇者に「もうこれ、この人だけで良いんじゃない」という正直な感想です。
    アグニインの力の根源にも言及されるなどと、内容盛りだくさん。
    これからの撤退戦線、ピンチのアグニインに助けは来るのか(来るんだろうけど)、これからも楽しみなマンガです。
    ただ、ただ一言だけ言わせてもらう...続きを読む

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  • 狂気の山脈にて 1 ラヴクラフト傑作集

    遂にこの作品が

    クトゥルフ神話を知ったのはたまたま興味をそそられて買ってみた『異世界からの色彩』でした。
    それからyoutube等で漁るように色々な作品を観ましたが、やっぱり長編として読んでみたかったのはこの作品でした。
    南極という閉ざされた環境、未知の生物、次第に訪れる人間の持つ狂気。
    物語の導入としては最高ですよね。結末はある程度知ってはいるものの、難解な記述のある文章よりも非常に読みやすくて、物語的にも整理されているコミカライズ版は最高だと思います。
    ラヴクラフトの残した作品のなかでもトップクラスに面白い作品なので、クトゥルフ神話に興味のある方は是非とも手にとって読んでみて欲しい一冊です。

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  • 呪術廻戦 21

    激戦

    死滅回遊編も盛り上がってきまして。
    新たなキャラクターがバンバン出てきます。ジャンプマンガにしてはグロ描写がかなり激しいところもあり好き嫌い分かれそうですが、高い画力でグイグイ読ませてくれます。
    今回はパンダ先輩が大変な事になったり、秤パイセンの実力が判明したりと読みごたえバッチリ。
    この作品のテーマとして暗くヒリついた展開が続きますが、某ハンターマンガのように数年に渡り休載にならないように祈りつつ次巻を待ちます。

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