【感想・ネタバレ】おれは一万石 : 22 藩主の座のレビュー

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Posted by ブクログ

今回は次期藩主となる正紀を阻もうとする分家の悪き計画。
こともあろうか、押し込み強盗の手先に正紀と大柄で相撲取りのような家臣、植村に酷似した男を周りにうろつかせ、まるで犯人であったかのような仕込みをしたのだった。
無実を証明しなければならない。
その上、高岡藩中にも、二台続く尾張藩由縁の藩主をよしとしない派閥が班を真っ二つにする策略。

今回も80代ながら、颯爽とかっこいい先先代の藩主、正守の大活躍!気持ちいい!

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2022年10月20日

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ネタバレ

前作の一応解決扁。さて、藩主になってしまうとなかなか動かせづらいと思うのだけれどどうなるのか?世子と違って登城や参勤交代もあるし。まあ、時代小説なので暴れん坊将軍的に隠密行動をさせればいいのか。

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2022年08月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一万石の藩主を巡り、将軍、老中、御三家を巻き込んでの政争、暗躍。濡れ衣を晴らして就任を目指すが藩士からも裏切る者が出てくる。まさに窮地におちいるが、果たして…。落ち着くところには落ち着くが、読後、決着ラストのスッキリ感と裏切った者や敵方人間の不明確なモヤモヤ感が混在する。もう少し清涼感が欲しかった。

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2022年09月14日

Tod

購入済み

藩主の座

毎回ハラハラするけど最後はめでたしとなる安心して読める娯楽作品です。出版されるとなぜか読んでしまいます。キャラクターがそれぞれ個性を発揮できるからでしょう。

#癒やされる

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2022年08月16日

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