【感想・ネタバレ】おれは一万石 : 7 定信の触のレビュー

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Posted by ブクログ

ここでは感じの悪い定信

前作での温情裁定が仇となって二倍の供出を求められるが
その裁定が解決へと導く

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2020年07月29日

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百姓一揆の後始末を正紀は死人を出さずに収めたが、それを弱腰と捉えて足元を救おうと思う重臣たちがいた。

無理難題を持ちかけてくる。

今回も一万石総力で立ち向かう!

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2019年12月13日

Posted by ブクログ

第七弾
一揆の処理を問題にされ、分担米二百俵を強いられ、しかも背後に老中の別の思惑が
水戸に繋がる支藩のお家騒動も絡み、前巻で一揆を煽って米を手に入れようとした背後の悪を、藩士の犠牲を払いながらも退治、結果わかったの更に背後の二藩、
次巻へ持ち越し?

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2019年02月09日

Posted by ブクログ

千野隆司 著「定信の触」、おれは一万石シリーズ№7、2018.11発行。飢饉、凶作なのに松平定信より年貢の他に、廻米、一万石につき百俵の触れが。高岡藩井上正紀は一揆を穏便に収めたが、一揆自体を不祥事として二倍の二百俵が課せられた。正紀は奔走するも・・・。更に、卑劣な妨害や嫌がらせの数々が。278頁のうち、250頁ぐらいまでは、苦しいことばかり。。。最後にやっと留飲を下げましたが、ちょっと読み続けるのが嫌になりそうでした。

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2019年01月23日

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