【感想・ネタバレ】おれは一万石 : 11 繰綿の幻のレビュー

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Posted by ブクログ

おれは一万石シリーズ第11巻。
嫡男は跡取りだが次男三男は、行先がないと、何者でもない。尾張徳川家の親戚筋といっても同じこと1万石の大名に婿入りした正紀だが、今回はいつもなら石橋を叩き割ってしまうほどの男、勘定がしらの井尻が高尾河岸の倉庫の拡充を目論み、綿花の繰綿の先物買いに手を染めてしまう。
だがそれは、入念に練られた罠だった。。。。

江戸時代の経済のあり方を物語の主軸のテーマにしている異色の時代小説。

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2020年03月30日

Posted by ブクログ

第十一弾
繰綿相場にはまった真面目勘定方、そして真面目な房太郎、一方は商人から、そして美貌の娘から
隠された繰綿を突き止め相場の安定に

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2021年02月17日

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