【感想・ネタバレ】おれは一万石 : 1のレビュー

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Posted by ブクログ

読みやすいが、あまり深い内容ではない。読む前はそれほど期待していなかったが、読後感は、まあまあよかった。

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2021年10月24日

Posted by ブクログ

娯楽時代劇としては、筋もいいしまあまあ。このジャンルでは、居眠り磐音のほうが文章力、展開力もハラハラドキドキ感も上かな。

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2020年03月29日

Posted by ブクログ

御前試合の決勝戦で年下の15歳の剣士に惜しくも敗れた正紀。自分は3万石の大名の次男。終わり徳川の血を引く。
一万石の下総、高岡藩井上家に婿入りを決心した。
一石でも減れば旗本になるというギリギリの石高。
自分の力で盛り上げてみるぞ、という意気込み。
利根川の支流に配する高岡藩。
氾濫洪水で田畑が流れてしまうと、国元から直訴にやってきた農民と出会い、どうにかしたいと自ら奔走し。
ただ婿入りの話の裏では、それを阻害しようとする勢力もあり。。。。

爽やかな主人公の奮闘ぶりが、小さな藩という設定で生きる。

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2019年12月10日

Posted by ブクログ

新シリーズ第一弾
上覧試合後の精進が認められ小藩の婿養子に
藩内と親藩に問題を抱えながらも懸命に
洪水対策用の杭と暗殺を巡り事件が
やはり最初は小物のみ
今後のボチボチと続くのかな?

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2018年12月25日

Posted by ブクログ

不器用で不甲斐ない様は自身の新婚時代を思い出し,微笑ましい気持ちになった。一風変わったシリーズでした。
あらすじ(背表紙より)
一俵でも禄高が減れば旗本に格下げになる、ぎりぎり一万石の大名、下総高岡藩井上家に婿入りすることになった竹腰正紀はまだ十七歳の若者だ。正紀は、高岡藩江戸上屋敷を訪れたおり、堤普請を嘆願する百姓と出会い、二千本の杭を調達する約束を結んでしまう。まだ婿入り前にもかかわらず、高岡藩のために奔走する日々が始まった!待望の新シリーズついに開幕!

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2018年05月06日

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