【感想・ネタバレ】おれは一万石 : 5 無節の欅のレビュー

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スリル満点の時代劇

前作に引き続き、正紀・正広を廃嫡させようとする勢力の汚い陰謀と闘う正紀達。命懸けの奮闘の末敵対勢力の失脚に成功する。また、妻の京との絆も深まりつつある。次はどの様な難問が彼に立ちふさがるのか。

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2020年05月04日

Posted by ブクログ

今回は前回の続き。
なんとか陰謀を未然に防ぎ、木材の仕入れに。
しかし敵は、簡単には諦めない。

今回も大活躍なのだが、物語は実に寝られていて、今回は江戸の建築業について深く語っている。
そして、実際に活躍し歴史に残る老中も出番が。
時代小説の中に江戸の産業が毎回事細かく説明があるのは、実に興味深く楽しい!

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2019年12月12日

Posted by ブクログ

今度は材木
大名(まだムコドノだが)主人公なのにアキンド話なのがおもしろい
もっとお、面白く思っていないスジもあるようだが
奥方の流産直後でギクシャクもサイドストーリーとして

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2019年11月08日

Posted by ブクログ

第五弾
前巻の続き、浜松藩の家老と下妻藩主の策略に翻弄されながらも若い二人の次藩主たちは苦難を
今回は普請に入用な材木、特に硬くて丈夫な欅を、筏を組んで江戸へ運ぶ途中の闘い、結果勝利を勝ち取り、裁定を松平信明が、陰に流産した京の背後からの力が

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2019年01月18日

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