少年野球チームのない街に育った石浜文吾（通称ブンゴ）は、自宅で壁当てばかりしていました。ある日、野田幸雄（通称ユキオ）という少年野球日本代表のメンバーと出会います。出会った当日にブンゴとユキオは野球勝負をすることになります。この勝負をきっかけに、ブンゴの野球人生が大きく変わっていきます。ブンゴとユキオを中心に繰り広げられる青春野球ストーリーです。
ブンゴはチームに所属したことがない素人ですが、投げるストレートは一級品です。中学生になったブンゴとユキオは同じシニアのチームに入団します。
ブンゴが規格外のストレートで強敵を圧倒していくストーリーにワクワクが止まりません。ライバルのユキオと共に成長し、全身全霊で野球に取り組む姿に胸が熱くなります。このマンガを読んで自分ももっと頑張らなきゃと感じました。野球の経験がない人でも楽しめるマンガなのでぜひ読んでみてください。
感情タグBEST3
匿名 2023年07月02日
最初は小手先の技みたいなところの目立っていた袴田ですけど、段々あついところもあるのが顔を見せてきましたね。
トントン拍子に才能開花となってくブンゴですが、それに伴う努力が半端ないので納得させられます。
ストレートに男気感じる先輩キャラが面白い。
ﾚｷﾞｭﾗｰ
匿名 2023年06月26日
ﾚｷﾞｭﾗｰﾁｰﾑとの対戦で、ピッチャーとして初めてマウンドに立つ文吾。そして大会のﾚｷﾞｭﾗｰﾒﾝﾊﾞｰに選ばれる。
とても熱い作品です。
1巻、2巻に続き3巻も一気に読破しました。
主人公の活躍はちょっと出来すぎな気もしますが、気持ち良く楽しく読めました。
続きが楽しみです。
紅白戦が終わり、いよいよ公式戦へ突入。ブンゴのデビュー戦は衝撃的か。また、中学球児のアツさが臨場感をもって描かれている。
吉見先輩がブンゴの面倒を見てくれるのにはびっくりした。他の野球漫画でよくあるレギュラーを争っての意地悪や嫌がらせがないので、気持ちよく読めるのがいい。
早くて、もう試合です。しかもベンチ入りしてます。ノーヒットノーランとかって、簡単なんだ、すごい。…なわけ無いのに。ブンゴ、周りに恵まれました。
ここまでの展開はなんとなく、読み進めながら想像することが出来ました。
文吾の成長が楽しみで、イケメンキャラが地味に変なキャラ設定?でそこも面白いです！
気になる点は山ほどありますが、テンポが良く適度にキャラ背景を入れて登場人物が増えていく展開なので、登場人物を覚えながら人物一覧なしでどうにか読み進められる。
