感情タグBEST3
Posted by ブクログ
布施ちゃんと多田教授の雲南医大コンビがいい。悩みがちな秀才に対して明確な目標を指示できるややパワハラ気質なボスの組み合わせは何気に良い組み合わせだからね。
感情が忙しい
切なくなったりハラハラしたり、やるせなくなったり思わず吹き出してしまったり…読んでると感情の振り幅大きくなります。楽しいです。
医療については知らないこと気づかないことがたくさん出て来てほほぅ!ってなる!!
オススメです☆
次世代に向けて
一部ご紹介します。
・「感謝されたい、結構なことじゃないですか。きちんと仕事をこなしていれば、あなたの夢だの、心の中だの、患者にはどうでもいいことですよ。存分に感謝されればいいんです」
・「我々がどんな奴らで、何を大事にして仕事をしているのか、病理医を知ってもらうだけでも意味がある」
・「病理医に謝意を示してくれるのは、臨床医です。
いつか病院を出る患者さんと違って、臨床医は毎日病院にいます。じっくり何年もかけて、病理医は彼らと関係を作る」
「だから深い信頼が得られる?」
「そうなれたらいいですね。深い信頼を集める指針に私はなりたいです、って私なんかが偉そうですけど」
「…私、病理医になります」
布施ちゃん登場!
病理医懇親会「病理の学校」で布施ちゃん登場!可愛い!
あと布施ちゃんの師匠啓子さんもとても好き。優しい世界。
後半はコンサル窪田が暗躍し始める。どの業界でもノルマと質の両立は難しい問題だよね。両方守っていきたいけど結果作業者のボランティアに頼るだけじゃ続かないし。
難しい問題を扱ってるけどギャグパートがとても好きなので、ヘビーになり過ぎずつるつる読めるのが好き。
Posted by ブクログ
人間ドラマに終始せず、採算・経営的な視点も投入することで、緊張感が上手く維持されていると思う。どちらかというと影の力持ち的な印象の強い部門にスポットを当てて、そこに生きる人たちの思いに迫る、って感じですね。コンサルタントは、これからどんな辣腕を振るうんでしょうか。まだこの先の展開が楽しみなことです。
Posted by ブクログ
あの医療コンサルも何か闇を抱えてそうなんだけど…。
逆に何もなかったらただの性格悪い人な気がする。
それとも本当に病院を良くしたいという善意の策略家なのか?
マイナーな病理医業界への新人勧誘回。
病理医の岸先生と進路に悩む医学部5回生との会話が印象的です。逃げること、戦うこと。病理医業界の話でなくても心に残ります。
Posted by ブクログ
専門用語が多い気がするが、リアリティがあって面白い。
医療業界の方の感想を聞いてみたくなる。
主人公の先生みたいな考え方のお医者様に
診てもらいたい。
Posted by ブクログ
おおお!ついに次巻では可愛い子が岸先生のもとに!!
今回の一番納得ポイントは、本編ではなく四コマの、白衣を着る理由でした。
そー。襟さえちゃんとしゃきっとさせてれば、胴体部分しわっしわだって白衣がかくしてくれるものー