主人公の元ゼネコンサラリーマン三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた……
はずだったが、自分があの最弱と名高いモンスター“スライム”に転生してしまった事に気づく。
最弱かと思いきや、相手の能力を奪う「捕食者」と、
世界の理を知る「大賢者」という二つのスキルを手に入れ、どんどん食べてどんどん強くなっていく。
現代知識と能力を活用して、モンスターの国を造り上げていきます。
「俺TUEEEE」的な楽しさに加えて、設定の細かさも魅力的。
種族、スキル、武器など、各種設定の解説もしっかり書き込まれているので、
じっくりどっぷり作品世界を楽しめます。
作者が影響を受けたという『オーバーロード』が好きな方にもオススメ!
ファンタジー好きなあなたは、もう読むしかない!
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面白い!
戦争前の各国の動きがメインです。
転スラでよく起こる、嘗て敵だった人がいい人に見える現象が如実に起きている回なので個人的にはとても面白かったです。
登場する人間が増えて複雑にはなりますが、それを補って余りあるほどの面白さだと断言できます。
リムル、やっとディアブロ達の正体に気づきました!
周りは気付いていなかったことに絶句状態でしたが…ラフェエルさんですら呆れて物が言えない状態。
今後もどうやって悪魔たちを管理していくか、楽しみでなりません!
面白い
転スラ全巻が割引になっていたので、一気に買ってしまいました。相変わらず面白いです。段々と設定がより深くなってきました。
ゲーマーベレッタ的な
Web版読破済み。 迷宮70階層のガーディアンをベレッタが操作してたっての読んで、なんかベレッタがゲームのコントローラーみたいなの握って操作してるとこ想像して笑ってしまった。 でも多分、普通に念力的なアレだよね(笑) そして帝国側の作戦会議はどうも重要人物たちが魔王や竜種や英雄らを舐めまくっていて緊迫感がない。 迷宮は魔王の権能で、その事もちゃんと知ってる様子なのに、戦争に勝ったら何故迷宮を使えると思ってるんだろう。 リムルの権能だと思ってるのだろうけど、倒したら迷宮も消えるとは考えないのかな。