主人公の元ゼネコンサラリーマン三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた……
はずだったが、自分があの最弱と名高いモンスター“スライム”に転生してしまった事に気づく。
最弱かと思いきや、相手の能力を奪う「捕食者」と、
世界の理を知る「大賢者」という二つのスキルを手に入れ、どんどん食べてどんどん強くなっていく。
現代知識と能力を活用して、モンスターの国を造り上げていきます。
「俺TUEEEE」的な楽しさに加えて、設定の細かさも魅力的。
種族、スキル、武器など、各種設定の解説もしっかり書き込まれているので、
じっくりどっぷり作品世界を楽しめます。
作者が影響を受けたという『オーバーロード』が好きな方にもオススメ!
ファンタジー好きなあなたは、もう読むしかない!
感情タグBEST3
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面白い!
話として開国祭編は全体的にとても面白いです。
今まで出てきた主要人物の再登場、面白いイベントの数々、その中で波乱万丈を乗り越える一同が見れるのでかなりの満足感で読めます。
おもろい
おもろい。様々な刃牙のような技の数々、その中に進撃のような華麗な繊細さのある非常に読み応えのある作品となっております。
意思を持つスキルのラフェエルと酔っぱらいたいリムルの攻防、今回も出ておりました。
そんなリムルだからこそ意思を持ったスキルが生まれたんだと、改めて感じさせられました。
今後もそんな二人?のやり取りがみたいですね。
Posted by ブクログ
web版の98話〜116話ぐらいまでの内容。かなり追加修正されている。
序章 閃光の勇者
第1章 開国祭前夜
幕間 深夜会議
第2章 開国祭
幕間 問題発生
第3章 武闘大会
幕間 真夜中の会談
第4章 決勝と迷宮開放
第5章 お祭りの後
終章 強欲の炎
大筋としては同じ流れではあるかもしれないけど、もはや別の作品と言っていいと思う。武闘大会もかなり違う流れだし、問題発生のあたりも追加エピソードだし。
ただ、細部を見るとweb版でみたお話しも多い。
子供たちがお祭りで楽しそう。ヒナタも楽しそうでいいね。
ヒナタが迷宮に挑戦してるってのもおもしろい。
Posted by ブクログ
注目人物は勇者マサユキ。
テンペストの"開国祭"で楽しいイベント盛りだくさん。各国の王様達との会談とかパーティー、演奏会、武道大会、ダンジョンのプレオープン、そして陰謀です。
リムルがユウキを敵として認識。