【感想・ネタバレ】転生したらスライムだった件1のレビュー

主人公の元ゼネコンサラリーマン三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた……
はずだったが、自分があの最弱と名高いモンスター“スライム”に転生してしまった事に気づく。

最弱かと思いきや、相手の能力を奪う「捕食者」と、
世界の理を知る「大賢者」という二つのスキルを手に入れ、どんどん食べてどんどん強くなっていく。

現代知識と能力を活用して、モンスターの国を造り上げていきます。
「俺TUEEEE」的な楽しさに加えて、設定の細かさも魅力的。

種族、スキル、武器など、各種設定の解説もしっかり書き込まれているので、
じっくりどっぷり作品世界を楽しめます。

作者が影響を受けたという『オーバーロード』が好きな方にもオススメ!
ファンタジー好きなあなたは、もう読むしかない!

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匿名

ネタバレ 購入済み

いきなりヴェルドラという最強クラスの竜と遭遇し友達になり、次に出会ったゴブリン達の主人になってと転生して順調にサクセスストーリーを歩んでます。

#笑える #ドキドキハラハラ

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2024年05月08日

匿名

ネタバレ 購入済み

最高!

やっぱり、転生系は面白い
しかも、RPGのモンスターでは最弱と言われるスライムなのがまた良いね!
しかもいきなり最強のドラゴン食うの草

#ほのぼの #胸キュン #アツい

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2024年05月03日

ネタバレ 購入済み

書籍ならではの面白さ

魔王レオンとシズさんの話がアニメより詳しく書かれています。
のちに出てくるレオンの話の伏線にもなっているので、魔王レオンが好きな人、シズさんが好きな人、作品自体好きな人は、アニメ視聴済み或いは漫画既読でも購入をお勧めします。

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2023年12月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

マンガを先に読んだので、脳内イメージがマンガになってるけれど、映像が浮ぶ分読みやすかった。
リムルの万能感が爽快。
絵師さんの絵柄が、雰囲気あっていい感じ。

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2021年08月23日

ネタバレ

いい。

とにかくいい。なかなかおめにかかれないような面白さを持つ作品。アニメから入ったけどなかなか展開が飽きずに続いており絵師さんにも恵まれている。

#アツい #深い #笑える

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2021年05月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

転スラシリーズ1作目
漫画から入ったので絵が浮かびやすかったけど、そうじゃなくても面白い話だった。
魔物に社会性を身につけさせるというのがなんともよい。
小説ならではで絵にはなりにくいスキルの練習が書かれてるのがなおよかった。
自分は転生しても、ググるができないから上手くできるかなぁ笑

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2022年12月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

リムルの「僕は悪いスライムじゃないよ。」って言うセリフが可愛い!
またシズさんがどんなに辛い人生を送ってきたことに心が痛みました。安らかに眠ってね。

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2021年11月14日

ネタバレ 購入済み

面白い

漫画版を見て、気になったのでラノベの方も購入しました。漫画では分からなかった展開も分かるので、今後も楽しみです。

#ドキドキハラハラ #癒やされる

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

web版の序章〜25話ぐらいまでの内容
結構追加修正がされている。また、書き下ろしで
外伝 ゴブタの大冒険
も収録。

シズさんの姿をもらって最初の変身のリムルのイラストが全裸でやばい。読んでる時にちょうど人が通ってヤバさを感じたw

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2017年04月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あら面白い!
おすすめしてくれて借りました

面白いな~わたしが読んだゲーム内に入っちゃう系(どういうジャンル?)の中でダントツかな
まぁこれはゲームじゃなくて異世界設定だけど
他のもそうかな

スライムって時点で終わってそうなのに
このスライムやたら強い!
スライムってもしかして最強じゃない?と思ったり

やっぱ主人公は強くないとこの手の話は進まないんだろうな

面白かった~続きも読みたい!!

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2016年02月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 夏休みにWeb版を読んでみて思っていたより面白かったので、書籍版も手に取ってみた。以下は取り敢えずWeb版の感想。序中盤で魔物達が自らの手で理想の町づくりを進めていくのを読むのが面白い。ただ、気になる点も幾つかあって、まず表現が稚拙な箇所がチラホラ(もっとも、Web版執筆時は第三者のチェックもなかっただろうしプロの作家でも何でもなかったのだから仕方がないと割り切るしかないか)。次に、序中盤は前述の通り新興勢力として成り上がっていく過程を描いているが、終盤は主人公勢力があまりに強すぎてつまらない。安心して読めるとも言えるが、やはり醒める。最後に、主人公は現代日本の文化を異世界で再現することによって異世界の文化レベルを上げる(そうとは書いていないが結局そういうことだろう)のだが、異なる文化の間にあまりにも無邪気に優劣をつけすぎ。
 俺TUEE系の面白さは無双する主人公と自分を同一視して得られる全能感だろうが、さらに言えば、見縊られていた主人公が「真の力」をほんの少し解放して問題を解決し、凄ーいとチヤホヤされる快感・満足感に繋がる気がする。つまり、他者からの自分の評価が「正しく」修正される、或いは「理由」があって隠していた「真の姿」を隠しきれなくなって「誇らしげに」晒す快感である(「」が多くて嫌味ですが)。他者からの評価とセルフイメージ=理想の自分の間には誰しも多少の乖離があって、両者間を縮めるのにはそれなりの努力が必要なわけだが、その困難さ故に(あまりにも乖離が激しくなると?)「異世界に転生」することになる。つまり、結局は現実逃避に過ぎないと思う。本作品では、主人公がスライムであるところにそれが象徴的に現れている。というのは、見た目の強さが低いほど、「真の」強さが引き立つものだから。つまり、現状は弱いけどそれは見た目だけで、本当は強いんだぞ、と。

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2020年09月08日

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