感情タグBEST3
良かった〜
楽しみにしていた12巻。狼陛下と夕鈴がともに過ごす風景は見られないけれど、二人思いが切なくてキュンキュンしました。早く13巻が出ないかな〜。このシリーズは大好きです。
ヒロイン怒ってばかりだと思っていましたが、いなくなったヒロインを思い出す陛下も怒った顔ばかりのようで笑えます。周囲の心配をよそに自分の思うままに陛下のために行動するヒロインの今後の結末がどうなるのか次巻が気になり過ぎます。
夕鈴の人柄
狼陛下のために突き進む夕鈴。
理想だけでなく現実と向き合って、その上でどうしたらいいのか最善の策を考え、行動する姿は惚れ惚れします!
本気でぶつかり合ってきた方淵やその方淵が認めた水月、慕ってくれている紅珠、隠密の浩大に、闇商人を追ってる軍人さんにと強力な協力者とともにGoGo夕鈴!と応援したくなります!
次巻が気になる〜
さすがゆうりん‼︎
大人しくしてないところがいい!
離ればなれの二人はとても切ないけど
たぶん次巻では出会える‼︎
楽しみ!
どんな形で再開するんだろう‼︎
頑張る主人公!応援してます!
狼陛下と離れても、健気に想ってる主人公。
そしてじっとしてない主人公。笑。
もっとみんなが陽の当たるところで幸せに暮らせるようになったら良いなと、もちろん2人には周りよりも1番幸せになってほしい!!
離れ離れの2人
バイト終了を告げられ後宮を去った夕鈴。また孤独となりどこかさみしげな狼陛下。それに引き換え夕鈴はどこに行っても夕鈴たくましすぎる(笑)。離れ離れになってしまった2人、早く2人を会わせたい!
Posted by ブクログ
わざわざ下町まで来た周宰相。どんな話かと思えば後宮を出ただけでは足りず王都からも出ろという王命だと。それも夕鈴を守るためだと。ちょこっと出てきた几鍔ともう少し何かあってもいいのではと思ったけど、そもそも恋愛対象になってないもんねこの2人。仕方ない。夕鈴は王都を出て壬州へ。野心に満ち溢れるたくましい夕鈴は陛下の弟君の晏流公の元へ。晏流公がかわいい。勢力争いに巻き込まれないでー陛下に会わせてあげてーと素直に思っちゃう。母親の蘭瑶の企みを知った夕鈴は王都へ。柳方淵と氾水月を味方に闇商人を探すと。今回は全く夕鈴と陛下のセットを見なかったけど、次巻で潜入捜査で再会するのかな。このペースのまま進んでほしいな。氾大臣と遭遇しちゃったときの、亡霊の言い訳は笑った。
Posted by ブクログ
バイト后ではなく、一介の下町の娘として王宮の皆の強力を得て、陛下を守ろうとする夕鈴。健気でいい子じゃないかーーー。陛下と親しくなっても自分の立場をちゃんとわきまえてて、好きになってはいけない相手として踏ん切りをつけようとする姿勢に胸を打たれる。
夕鈴と紅珠の友情スキなので、彼女に本当のことを伝えられて良かった。
Posted by ブクログ
この作品が好きなのはやっぱり夕鈴の魅力に限る、そう思わせてくれる本巻。
妃ではないけれど、陛下の事を思って頑張る夕鈴の姿がけなげ。
そして久々に王都へと戻り懐かしい人々との再会に胸熱くなる。。
陛下との再会はきっと次巻に。
気になるところで終わっているので、早く続きを読みたい。
Posted by ブクログ
花嫁のバイト終了を狼陛下から宣告された夕鈴だが、陛下と同じ目線に立ちたいと、陛下の弟君・晏流公の邸に潜入することを決意。そこで陰謀的なことを目撃してしまうわけですけれども、夕鈴、たくましすぎる(笑)彼女はどこででもやっていけそうな気がするwwけれど、狼陛下は回想シーンでぐらいしか登場せず、甘い展開はちっともありません。早く再会して欲しいけれど、2人が再会したらラストまで一気に進んでいきそうな予感。そして、夕鈴が狼陛下の知らない所で起こったあれやそれなことを陛下が知った時の反応が楽しみだ(笑)
Posted by ブクログ
陛下と離れ離れになり、お互いがお互いのを想いながら過ごしているのだけれど
もちろん、自分のもとから離したのも夕鈴を思ってのことだし、
夕鈴が行動をおこす理由も陛下を思ってのこと。
陛下の出番は少なかったけど、結ばれる運命なら必ず巡り合えるもの。
いい結果を生んで、今度こそ本当の夫婦になってほしい。
それは、まだまだなのか?もう少しか?なんて思い、期待しながら次巻を待ってます。