【感想・ネタバレ】うしおととら 外伝のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

本編の連載に平行して週刊少年サンデー増刊号に掲載された、読み切り6作品をまとめたもの。

本編全33巻をお友達に貸す際は、こちらの「外伝」もお忘れなく。
『うしおととら』だけでもそりゃ楽しめるんだけど、怒涛の最終巻読み終わって満足感と一抹の淋しさで呆然としてるところに、実はもうちょっとだけ彼らに会えますよってコレ差し出された日にゃあ、もう……!

いきなり下世話な話で申し訳ないんですが、ヤング紫暮に萌え狂いました。

【収録作品】
妖今昔物語/桃影抄~符咒師・鏢/里に降る雨
雷の舞/プレゼント/永夜黎明

1
2014年01月25日

購入済み

アンコール

本編の余韻に浸るためのアンコール曲。うしおのエピソード、両親のなれそめ、とらの大昔の活躍。どれも楽しくて良いです。

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2022年12月11日

Posted by ブクログ

妖今昔物語、桃影抄、里に降る雨、雪の舞、プレゼント、永夜黎明。本作の前、最中の物語。読むと「うしおととら」の世界観が更に厚みを増します。

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2013年09月11日

Posted by ブクログ

友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
特に『うしおととら』がオススメ!

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2011年05月04日

Posted by ブクログ

紫暮様万歳。
なんだよ、己(オレ)って!カッコよすぎだよ!!
自分が選ばれなかったことにより、やさぐれていた紫暮がであったのは後の妻になる須磨子であった――。
ヒーローとヒロインが本当にステキな「里に降る雨」
須磨子の可愛さがたまらない。

藤田の絵の変遷が見れる外伝集。自分としては「雷の舞」の頃の色気ムンムンのとらが好きです。

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2009年10月04日

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乗りてえ風に遅れたヤツは間抜けってんだ。
人間に化けてる間に覚えたコトバ…「祈って待っとれば今にいいコトありマスヨ」…

うおおおくたばれええ。

人間…いいコトを教えてやらあ。
待ってたっていいコトなんざねえよ。
(「雷の舞」)

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2009年10月04日

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本編に出てきたキャラクターたちの過去の話、本編中の時間軸に合わせた話など6話の読み切りが収録された外伝集。
個人的には『里に降る雨』と『雷の舞』が特にお気に入りですが、どの話も面白くて読み応えアリ!ファンにはたまらない一冊です。
この本を読み終えた時、また改めて本編第1巻を手に取りたくなること請け合いです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

本編のキャラに魅力があるから、スピンオフも生きてくる。
とらは昔から結構いいやつだったんだな。

うしおの両親のエピソードがお気に入り。

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2014年04月11日

Posted by ブクログ

大陸書房の『仙人入門』の序文にあった、 「人間が血肉を備えたまま生死を超越し天地と一体になる、これが真の悟りだ。」
という言葉が、全くそのまま引用されていた。

作者は絶対に高藤ファンだと思う。
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藤田和日郎の作品は、仙道ファンにはたまらないね。

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2009年10月04日

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