【感想・ネタバレ】うしおととら 24のレビュー

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Posted by ブクログ

かがりととらおつかいに、TATARI BREAKER。和みの閑話と妖 meets 科学。かがりさんかわいいよ。

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2013年09月08日

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ネタバレ

「てろ焼けばっか」10個ください第24巻。

あー。

とらに抱っこされてー。

ってつい煩悩がそのまま言葉になって迸ってますが、こんなの女子うしとらファンの宿願でしょうよ。やっぱり獣臭いのかしらドキドキ。

ずっとバケモノバケモノしてきた本編に、いよいよニンゲンが参入。
先鋒の「ハマー」機関キターーー!!!

生物の作る霊的力場の変化(キルリアン反応)を数値化(キルリアン値)……とか早く実現したらいいのに!と子供心に大興奮しました。
「科学的に存在を証明できないから『いない』」よりも、「科学的に存在を証明できるから『いる』」の方が面白いに決まってる。

印象的なのは第三十七章其ノ五の扉絵で、人体で最も高いキルリアン値が計測されるのは脳じゃなくて胸なんだって描写に感動。

【第三十六章】 閑話
【第三十七章】 とら vs ウルフモンストラム、vs 活性化した白面の体組織

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2012年07月01日

Posted by ブクログ

友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
特に『うしおととら』がオススメ!

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2011年05月04日

Posted by ブクログ

謎の組織「ハマー」。
暴走した研究者はいつの時代にもいるもんだな。

白面の者との対決には妖怪と人間の協力が必要。

本当に可能なのか。
ちゃんと人間側も白面の者に対して対策を講じていることに一安心した。

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2014年03月26日

Posted by ブクログ

ちょっと、 待てよ。
いいかげんにしろ!

いいかげんにして!

どうしておまえらはそうなんだよ!! 全部自分の頭で解決(けり)がつくと思ってやがる。
お前は自分の造った狼の妖がとらにやられたとき、いったな。「使い捨て」は美徳じゃないかってな… 冗談じゃねえぞ!!
どんなでっけえ目標があったって!どんなエライヤツにだろうが! 使い捨てられていい奴なんざ、この世にゼッテェいねえんだよ!!
(第三十七章「TATARI BREAKER」)

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2009年10月04日

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