【感想・ネタバレ】うしおととら 25のレビュー

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Posted by ブクログ

TATARI BREAKER、あの眸は空を映していた、業鬼、記録者の独白。章が多かったです。最後にあらすじで総括。

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2013年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

超泣ける第25巻。

「ハマー」機関・ヘレナ博士の散り際は見事としか言い様がない。
科学に裏切られ、それでも科学しかなくて、科学を信じて科学に殉じた女性科学者。かっこいいぜ。

そして懐かしのあの人たちが再び潮の元に……。
斗和子ショックを乗り越えてゆくキリオの戦い、涙なくして読めません。
グレるわけでもスネるわけでもなく、ただ呆然と野宿生活。決して怒ったり憎んだりしない(する発想がそもそもない?)キリオの心の空白が辛すぎる。それが埋まっていく過程にガチでしみじみ。
っていうか犬はダメだって。反則だって。

【第三十七章】 「ハマー」機関編完結
【第三十八章】 キリオ vs 狒狒・白髭
【第三十九章】 鏢 vs 暴、魏
【第四十章】 総集編

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2012年07月01日

Posted by ブクログ

友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
特に『うしおととら』がオススメ!

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2011年05月04日

Posted by ブクログ

TATARIを…打ち破る力は… 残念ながら… 今の科学には……ないわ。
で…でも…
…人間に…それを打ち破る…力が…あるとすれ……ば……

理不尽なことに怒る…心…
他の者を…命をかけて思いやる…心の中に… あるの…かも…ね…
そして… それを持つ…あの子らのような者こそが…なれるのだと…思う。 超-形態の…悪しき…力をはねかえし…打ち砕くもの…
TATARI BREAKERに……
(第三十七章「TATARI BREAKER」)

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2009年10月04日

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