【感想・ネタバレ】うしおととら 23のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

白面の者に迫る西の妖たち。

それにしても、絶望的な白面の者の強さ。
さらに、その絶望感さえも力にかえるとは・・・

うしおたちに残された時間はあと4ヶ月。
本当に勝てるのかな・・・

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2014年03月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ここでとりあえず一段落でしょうか第23巻。

白面、こっえええええ!!!おぎゃあああああ!!!
あの眼!作者の筆圧ハンパないです。

すんごい邪悪なヤツがいて、その邪悪に脅かされて泣かされた者がいて、その者は邪悪なヤツを絶対ブッ殺してやるって固く誓うんだけど、邪悪なヤツは強すぎて。
ひとりじゃ勝てない。ってことを強烈に自覚させられる。自覚したから、次に繋げられる。そんなターニングポイントだった東西バケモノ対戦。

西の福耳大将・神野の男気に感激。

【第三十四章】 vs 白面の者
【第三十五章】 vs カニマジムン

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2012年06月30日

Posted by ブクログ

友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
特に『うしおととら』がオススメ!

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2011年05月04日

Posted by ブクログ

証言十五―― あしたの朝、赤ちゃんを探しつかれた男親と… 目を赤くはらした女親は、玄関の前に、赤ちゃんを見つけるだろう。
赤ちゃんの乗った木の舟には小さな木の実… 古いおもちゃ… 金色の毛が一本、そして――
満月の光のかけらが少し―――
高千穂空屋敷“宿直”の日誌より――
(第三十五章「満月」)

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2009年10月04日

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