【感想・ネタバレ】うしおととら 11のレビュー

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Posted by ブクログ

追撃の交差~伝承者、変貌。新たな登場人物と内部の話とか、集大成的に戦いに臨む感じとか。王道ながら、ワクワクします。この章で一旦、集約。

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2013年09月04日

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ネタバレ

血袴やっつけて純の涙も止まって、あーよかったーって一息吐く間もなく潮が獣化!子供心にも相当衝撃的だった第11巻。私は「それまでの主要キャラ大集合」ってのがとにかく大好きで、それというのも『うしとら』の影響なのかも知れぬ。

そしてお待ちかねの「大なぞなぞコーナー」!どんどんどん!ぱひぱひぱひ☆
自らの作品をここまで茶化し倒す作家って見たことない!
でもちゃんと愛情満載だから全然不愉快じゃない!
ここからも数々の名キャラクターが生まれました……。

全然関係ないけど175頁の礼子さんが尻丸出しに見えます。

【第二十章】 vs 血袴
【第二十一章】 潮、変貌

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2012年06月23日

Posted by ブクログ

友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
特に『うしおととら』がオススメ!

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2011年05月04日

Posted by ブクログ

なあ、うしお、おまえ体内に行く時いったよなあ。

うん?

男って、一生のうちに何人の女の子の涙をとめてやれるんだろってな……

う…うん…

おめえならきっと… 望んだ数だけな。
(第二十章「追撃の交差〜伝承者」)

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2009年10月04日

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体内からの脱出は、やはり涙からが定番だな。

そして、ついにうしお獣化へ!
槍の秘密も明らかになるのかな・・・

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2014年03月04日

Posted by ブクログ

杜綱の体内に救う婢妖のボス・血袴戦。
体内から戻った潮は、獣の槍に魂を吸われて化け物のような状態に。潮を救うには縁のある少女が彼の髪を一心にすくこと…
てなわけでこれまで登場した女性陣が北海道に大集合。

THE・王道の展開。
女性キャラ大集合もそうだけど純の裸とか、いやもっと描き方がさあ!な礼子さんの下半身とかサービスカット満載。
あとカバーの流w

なんやかんや潮を気にかけるとらがとにかく可愛い。
女性陣はやっぱり集まると、性格出るというか「潮くんの好きな人は…」的なあれやこれやになるよね。それでも潮を助けるためには全員で協力して潮にあたらないとって、なにこの潮モテモテラブコメ設定。

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2016年05月13日

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