【感想・ネタバレ】うしおととら 20のレビュー

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感情タグBEST3

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視力を失ったミノルを想うサトリの気持ち。

うしおのやりきれない気持ちが痛いほど伝わってきた。
 
四国からの転校生・水乃緒!
うしおの学校にはバケモノいっぱいだ・・・

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2014年03月22日

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ブランコをこいだ日、うしおととらの一年事始め、外堂の印。四国からの転校生。中盤にこれだけ盛り上がる感じ、いいですね。後半への伏線になる予感。四国は死国や。

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2013年09月04日

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ネタバレ

戦闘シーンもさることながら、潮の心の在り方が印象的な第20巻。

さとり編、辛かったな……。
大人になって読み返してみて、感動が大きくなっていることに気付く。
たくさんの「なんでだよ!?」に泣かされながら、人は強く大きくなってゆくのでした。

続く「外堂の印」ははぐれさんに憑かれる側に感情移入しちゃってもう。
田舎ヤンキー丸出しの水乃緒、かわいいなあ。

【第三十一章】 さとり編完結
【第三十二章】 閑話
【第三十三章】 vs 設楽水乃緒、vs はぐれ外堂

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2012年06月23日

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友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
特に『うしおととら』がオススメ!

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2011年05月04日

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なァ…おまえ… ミノルは目ェ…よくなる…かな?

……ああ…

そしたらよ…… オレを見てよ…
お父さん… なんて…いって…くれるかなァ?

あったりまえだろ!


えへへ… おめえ… やさしいなァ。
ミノルみたいだよ…
(第三十一章「ブランコをこいだ日」)

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2009年10月04日

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ネタバレ

猫が、何か小さな生き物を追いかけて走り回っている。鼠かと思ったが、よく見るとそれは小さな、素早く動き回る白いキノコ。近くに別の種類の、カラフルなキノコが3体ほどいて、これもぴょんぴょん跳ね回っている。これらの傘は、漫画のようなニコニコ顔(^-^←こんなカンジ)で、指で軽く弾くと、ニコニコ顔のまま動かなくなった。死んだらしい。まとめて捨てようとして、このキノコの上にさっきの白いキノコを乗せると、シュワシュワと泡を出して溶け出した。猫が近寄ってきて臭いを嗅ぐと、その場でばたりと倒れた。「ジジ!」思わず、昔飼っていた黒猫の名を読んで抱き上げると(その子は三毛)ぐったりして瀕死だった。
ーー久しぶりに『うしおととら』を読みながらうたた寝したら、そんな夢を見てしまった。嫌ぁねぇ。続きを読みたいけれど、寝る前には読めないじゃん。
なお、内容とは全く関係ありません。ホラーチックなところは似てるかな。

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2023年08月13日

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