水野光博のレビュー一覧

  • 新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語 13
    12巻から続くコロナ禍特別編。

    児童福祉司の近隣の声掛けや空振りに終わっても繰り返しの家庭訪問などの努力で、母親が動くきっかけとなり救われた命。

    しかし、暴力のみならずスタンガンやキャットフードなど…酷い行為に言葉も出ない。

    新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年を舞台にしているが、...続きを読む
  • 正直不動産 19

    毎回新刊を楽しみにしています

    桐山を見ていると、やり方によっては不動産業は社会に大きなインパクトを与えて夢のある仕事になるんだなと感じます。とはいえあそこまで大きな仕事をできるのはごく一部なんでしょうが。
  • 正直不動産 1
    なるほど、これはドラマも流行るわけだ。
    こちらにとっては勉強になる反面、業界の方からは内情を晒すなという声もありそう。
    不動産屋さんは正直言って怖いイメージだけど、借りたり買ったりするのにはお世話にならなきゃならない。
    いざという時のために色々知っておくのは良いね。
  • 正直不動産 1

    不動産もの

    クロサギも一定読んでいて、こちらも読んでみています。
    作画はもう少しこなれた方がいいかな、と思いますが、さすがに事例の出し方等は上手いです。メインお2人の言動が意外に好対照というか。例によって、純粋に勉強にもなりますし。
  • 正直不動産 2

    登場人物の入れ替わり

    主人公のライバル的なポジションかと思っていた他の社員があっさり馘首されたり、やはり色々と不動産業の暗部が見え隠れします。告知義務等、必要な業界って他にもあるのでしょう。契約、の重要性、も然りです。
  • 正直不動産 3

    使用貸借とか

    やはり泥臭い人間模様はついてまわります。企業風土も朝礼ありきのものですし。社員の入れ替わりも結構あります。勉強にもなり、人気もあってTVドラマ化されている理由は分かりました。
  • 正直不動産 19

    勉強になる

    不動産に関する法律や
    不動産屋がどのようにして利益を出しているか
    仕組みを紐解かれているようで
    とても勉強になる。
    そして正直営業が悪徳営業に負けずに立ち向かっていく爽快感がとてもいい!
  • 正直不動産 4
    地面師の詐欺に引っ掛かりそうだったが寸前で回避できた永瀬。
    そして社長の過去も明らかに。
    今巻はリバースモーゲージの回もあり楽しめた。
  • 正直不動産 5
    毎回あの手この手で利益をあげようとするのを読むと、
    利用者はちゃんと知識を持ち合わせていないといいカモにされると思わずにいられない。
  • 正直不動産 5
    不動産屋さんの営業って、実際もこんなに皆さん個性が強いのだろうか。
    マンガで読んでいる分にはいいけど利用する場合は大変そう。
  • 正直不動産 1
    ウソも平気で並べていたトップセールスマンが、ある日を境に全くウソがつけなくなってしまう。
    そんな展開から始ま素騒動が面白い。
  • 正直不動産 2
    不動産についての知識がないと素人では営業トークに太刀打ちできないなと実感。
    知らないことばかりでいろいろと勉強になります。
  • 正直不動産 4
    毎回不動産に関する内容がすごく勉強になる。
    また今回実際に大きな話題になった地面師の事件にもふれられていて面白かった。
  • 正直不動産 3
    永瀬の職場環境はひどい。
    上司の嫌がらせに同僚には足を引っ張られるし・・・。
    そんな中で頑張る月下、ある意味凄いです。
  • 正直不動産 18

    雪野は只者ではなかった

    全巻の最後に出てきた雪野はなんとなく只者じゃない感が出ていましたが、ちゃんと考えての営業スタイルでした。個人的にため口はあかんと思いますが。元キャバ嬢とかでその時の金持ちのお客さんに不動産を買わせるというタイプかと思ってましたがその予想は外れてました。
  • 正直不動産 17

    上司が有能なら部下は変わる

    トカゲの変化に関しては、やる気のなさそうなZ世代も上司次第では変えられるってことですね。
    まあ漫画なのでうまくいき過ぎてる感はありますが、最初は働く気力がなくても、働いてるうちにしっかりしてくるというのは男ならよくある話ですね。
  • 正直不動産 16
    買取保障、サブリース解約、共有物件分割請求、ハイエナ店舗仲介、但し書き道路物件。不動産業界のブラックぶりが露わになる。
  • 正直不動産 5

    大河部長が好き

    大河部長のセリフ「いい物件はほっといたって売れる。石ころみたいな物件にまぶしい光を纏わせ売りさばいてこそ営業だ!」
    が大好きです。昭和のパワハラ上司が言いそうなセリフですが、まさに営業の本質をついてて、社会人として毎回学ぶことが多いです。
    (いま実際にこんなセリフ言ったら問題になりそうですが)
  • 正直不動産 4

    交渉の駆け引きが面白い

    登坂社長と桐山のシーンはビジネスマンならではのカッコいいシーンでした。
    買値の20倍をふっかけられた登坂社長は、即座に10倍でなら買うと返すのは、交渉慣れしているなと感じます。桐山の「売りたい」という感情を上手く使い、間の10倍で着地させるのはあの強気な態度あってこそですね。
  • 正直不動産 3

    正直な営業マンなんてごく一部

    営業マンはお客様第一で考えてくれてるなんて思わない方がいい、というのが良くわかる漫画ですね。
    西岡は良い例で、ニコニコして感じの良い、かつ優秀な人ほど自分の営業成績しか考えない嘘つきだったりするので、社会というのは怖いです。笑