コロナ禍特別編。
未知のウイルスである新型コロナの感染拡大で、マスクも品薄になり、全国の小中高校に対して臨時休校要請が出された頃。
このときには、親が働くことに対してどうなるのか、いつまでリモートなのか、復帰できるのか⁇
いや、生活できるのかさえわからず不安と恐怖、そして混乱していた。
それが罪
...続きを読むのない子どもたちへ向けられて、家庭の中で居場所もなく、それだけでなく親からの暴力にどうすることもできない状況だった。
だか、根気よく回ってくれる児童相談所の児童福祉司たちによって救われる場合もある。
コロナ感染の危険もあって対応するのにも限界があるだろうが、誰かが気がついて対処しなければ命すら危ういこともある。
今回も近隣の聞き取りや子どもたちの声をしっかりと聞くことで、被害を防ぐ。
要所要所に挟み込んでいる児相現場の声も現実だからこそダイレクトに響いてくる。