小林よしのりのレビュー一覧
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宮沢先生は間違ったことは、初めから一貫して科学的なことを言っている。絶対にこうだ!と意固地になって主張しているのではなく、こういう場合はこうした方が良いが、ああだったら、こうしない方が良いと冷静に物を言っていて、ネットで叩かれているような感じではなかった。Posted by ブクログ
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もう誰の話信じていいのか自分で判断するのが難しい世の中。知識が無いと難しい。専門家も特定の事だけ知識が豊富でも世の中政治生活全て俯瞰して考えられる人は少数。小林よしのりは唯一信用している。
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この本をとにかく読まないと始まらない。えーっ、本当!?そんな話は聞きたくないと言わずに読んで欲しい。とにかくワクチンは打つな。マスクは無意味だ。
・検証が余りにも足りないコロナワクチンは危険である。現にワクチンの副作用での死者が1400人を超えている。インフルエンザワクチンの副作用の比ではない。
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本書は、第四作に続いて、ワクチン接種の危険性について警鐘をならすものである。2022年1月21日現在で、ワクチン接種後に亡くなった人が1444人になった。去年の後半で1200以上亡くなっているのは知っていたが、10代の子どもが重い心筋炎に患っていることは知らなかった。本書によると、モデルナのワクチン...続きを読むPosted by ブクログ
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【世の中の仕組みを知らないと、永遠に同じことを繰り返す】
私はこれまで、医療や社会の問題について書かれた本を何冊も読んできた。
そして、この「コロナ論5」を読み、確信したことがある。
それは、国民の多数が世の中の仕組みに気づかないと、この先何年、何十年、何百年と永遠に同じことを繰り返す...続きを読むPosted by ブクログ -
雅子さまと八村塁を楽しみに購入。どちらも一本筋の通った意見で読んでいてスカッとして元気をもらった。ゴー宣だけでなくこちらも続けてほしいシリーズだ。
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20220120
コロナ論2から4まで読んできた。
今年にはコロナ論5も出版される予定。
いったいコロナ騒動はいつまで続くのだろうか。
もはやコロナバブルにまみれた専門家と称する輩。
給付金で働かなくても遊んで暮らせる一部飲食店の経営者。
すっかりテレビタレント化した特定の医者たち。
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【声を届ける】
「コロナ論4」を読んで、私がこれからやるべきだと思ったことは、
「コロナの被害に合った人たちの声を、多くの人に届けること」
である。
「新型コロナウイルス」そのものの被害以上に、「コロナ騒動」による被害の方が何百倍、何千倍も大きいだろう。
特に、''コロ...続きを読むPosted by ブクログ -
漫画家小林よしのり氏のよる著作。
2018年1月25日第1刷発行。
時代の変化を著者自身が述べている所が
印象的。実際自分も感じる部分と共通しているなと。
マイノリティ・リポートを紹介しつつ内心の部分、共謀罪の危険性を述べている。
マイノリティ・リポートとか懐かし過ぎやろ!って突っ込んでしまった。
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一作目は命より経済が大事であり、二作目は日本はパンデミックではなくインフォデミックであり、三作目は日本の全体主義的風潮を指摘していた。今作は、ワクチンを巡る不都合な真実を追及している。筆者は、一部の陰謀論や反ワクチン運動ではなく、科学データをもとにワクチンについての疑問を投げかけている。そして、イン...続きを読むPosted by ブクログ
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自分は資源の少ない日本においては原発は必要だと思っていました。実はそうではないということが分かりました。政治家・電力会社の利権の為にたくさんの国民を危険にさらし、土地を住めなくする危険のある原子力発電はほんとに必要なのかと考えさせられました。原発推進派の人もこの本を読んで考えてみるべきだと思います。
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【レビュー】
・漫画だから、楽しく分かりやすい。(おぼっちゃまくんを描いた人です。懐かしい!)
・洗脳されてしまっている人は目覚めるきっかけに、目覚めている人は今までの振り返りに。
※洗脳されてしまっている人はこの本の存在を知る機会もないと思うので、snsなどで広めたい。
・著者はコロナ騒動初期...続きを読むPosted by ブクログ -
え?小林よしのりこんなに強硬な反ワクチン派だったの?と思ったけど読めば納得だ。前に薬害エイズにも関わってたし慎重になるよね。マスクは自分はしてる方が楽だからしてるけど完全に防げるなんて思ってないししたくない人はしなくていいと思う。
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ネットで紹介されていた本で中身を見ずに購入してしまった本ですが、今年(令和3年)の八月にはスゴイ感染者数であったのに、数ヶ月の間に瞬く間に減少した(昨日の東京の感染者は数十人)のは何かあると思っていました。
ずっとPCRの検査方法が変更されたのだと思っていたのですが、この本にそれを裏付ける内容が書...続きを読むPosted by ブクログ -
小林よしのりも、宮沢孝幸も、人柄としては好きになれないのだが、この本は真っ当な本だと思う。
日頃この人達の過激とも言える言動を知っていると、読む気になれないかもしれない。
本来、どんなことでも的確な行動をとったり、正しく物事を判断するためには、さまざまな意見を知ることが大切だと思う。
国だとか専門...続きを読むPosted by ブクログ -
消毒で常在菌を殺してしまうリスクなど、メディアかま取り上げない情報にふれられる。理知的・総合的にリスク判断したい人は、少なくとも知っておいた方がいいことが多い。Posted by ブクログ
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読みやすさ★★★★★
学べる★★★★★
紹介したい★★★★★
一気読み★★★★★
読み返したい★★★★
周囲の一般庶民のコロナ洗脳を解く第一手となる本として、今のところこれがベスト。
下手に論文引用せず、グラフは厚労省などの公のものがちょろっとあるのみ。でも、説得力は十分。つまりはその程度のことな...続きを読むPosted by ブクログ -
20210620
前作に続く、日本における正しいコロナとの戦い方を、科学的根拠に基づいて論じた数少ない正論。
三浦瑠璃氏、井上康正名誉教授との対談も納得できる事ばかり。
なのになぜ日本のコロナ対策は迷走し続けるのだろうか。
今後のやるべき事は、
指定感染症は5類に下げて、適切な医療体制を...続きを読むPosted by ブクログ -
新型コロナにおけるファクターXを「日本に土着の旧型コロナ」と、「2020年3月までの中国人観光客がもたらした弱毒型コロナ」だとしている点が大変興味深かった。
また、いつまでも終わらないコロナ禍の現状について、マスコミによる「インフォデミック」はあるものの、さらに一歩進んで、日本人がコロナ自粛生活の一...続きを読むPosted by ブクログ