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Posted by ブクログ 2019年10月17日
久しぶりに小林よりのりの本を読む。
面白い。
なぜ?
知っている知識について再確認することができる。
知っている知識がわかりやすく言語化されているので、知っている知識をより強く身に付けることができる。
知っている知識の新しい解釈の仕方を知ることができる。
知らない情報、知識、考え方を知ることがで...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年05月15日
この結末には不満がある。一神教は心の空洞を埋めるが、現実逃避になるだけかもしれず、太宰の自殺は「トカトントン」を克服出来なかった証明ではないか。 ふんしょ焚書までされた 子供は「ギブミーチョコ」と叫びながら米兵に集り、パンパンは米兵に身を売り、戦地からの帰還兵は尊敬されない存在になっていた。 何しろ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年06月12日
小林よしのりの独論、毒論。小林よしのりの本は本当にそうだろうかと考えながら読むとさらに面白さがます。
所詮、年老いたおじいさんの考え、と思いなが読んでも、なるほどと読んでも良い。私の場合、こういう考えもあるのか!と思いながらどうしても納得してしまう。その説得力が小林よしのりの魅力だと思う。
今回の堕...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年01月10日
漫画家小林よしのり氏のよる著作。
2018年1月25日第1刷発行。
時代の変化を著者自身が述べている所が
印象的。実際自分も感じる部分と共通しているなと。
マイノリティ・リポートを紹介しつつ内心の部分、共謀罪の危険性を述べている。
マイノリティ・リポートとか懐かし過ぎやろ!って突っ込んでしまった。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年03月17日
坂口安吾はそんなに読んでないけど好きなので、安吾についていろいろ詳しくなれるかなと思ったら、『堕落論』についてはけっこうな分量で語られているものの安吾についてはほんのちょっとだった。太宰治の『トカトントン』について語られており、そう言われてみると、震災よりずっと前からすっかり世の中のことに対してト...続きを読む
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