小林よしのりのレビュー一覧
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実は、1番大事なことは、日本人がきわめて流されやすくて、長いものに巻かれて一緒になっていろいろなものを批判するのが大好きな性根を持っているこということかもしれません。
とこれも、この本に載っかって書いているので、実は天つばなんですけどねぇ。
教育が行き届いちゃうと、洗脳になって、ここから先考えて...続きを読むPosted by ブクログ -
還暦を迎えてもアイドル論を一冊書けてしまうよしりんは、まだまだ熱いなと思った。
内容は賛否両論あるだろうし、そもそもAKBなんてアイドルの延長線上だろうという人もいれば、いや新しい仕組みだと思う人もいるだろう。一人のヲタとしてはなかなか面白い視点や観点が多い。
個人的には、よしりんは一歩引いて、...続きを読むPosted by ブクログ -
かなり右寄りな物であると自覚して読んだ。
いい勉強になる本だよ。漫画で読み易いし。
ただ、これい以降の続編は読まないでおこう。
(価値観が変わることにビビッてる?^^;)Posted by ブクログ -
マンガのパートは、いつもの小林 よしのりなのだけど、後半、字のパートは、なんかAKBの話ばっかりになった気がします。
みんな、難しい話より、そっちの方が楽しいのかなぁ。
しかし、そのあたりは、わたしはさっぱりです。
政治については、みんな安定より、大波がたった方が好きなのかな~。
それ、間違えだ...続きを読むPosted by ブクログ -
太平洋戦争の勉強は、いろんな資料を読んで、多面的な知識と見解を学び、何が正しいかジャッジする作業が大変。
小林よしのりの、この手の本は初めて読んだが、多いに学ぶことがあったと思う。Posted by ブクログ -
日本の言論界に巨大な一石を投じた小林氏による『戦争論』に対し言論界・知識人たちからの反応を氏がインタビュー形式を用いて一刀両断するものです。両方の全てを見ているわけではないのでなんともいえません。
最近、何度目かの氏による大作『戦争論』を再読し、その後で本書を読みました。出版当時の事情を僕はよく...続きを読むPosted by ブクログ -
読み物として面白い。
ただ私は、AKB48というシステムを語る上で重要になっている、「ガチ」という要素がそもそも本当なのか疑ってる。
うーん、現場を見て感じ取るべきなのか…Posted by ブクログ -
終戦直後の在ブラジル日本人社会における混乱については全く知らなかった。情報を多角度から多様に取り入れる事、大事だけど大変であることを再認識する。Posted by ブクログ
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第二次世界大戦が終結した後に、戦勝国によって開かれた「東京裁判」で戦争犯罪人とされた方々についての著書。
「東京裁判」とはどういった趣旨で行われたのか。
戦勝国として参加した国々はどんな国なのか。
そもそもA級戦犯とは何なのか。
多くの知識人やマスコミ、政治家までもがきちんと理解していないからこそ、...続きを読むPosted by ブクログ -
この反TPP論は民主党時代に菅や野田が押し進めた頃にそのTPPの不備や不平等性を徹底的に研究発信されているものだが、当然いまのTPP自体もこの中身と同じ事を、安倍首相が押し進めている。
ああ、恐ろしい。TPPに参加すると言うことは日本を捨てることに他ならない。
本書は漫画なので、非常に読みやすく要点...続きを読むPosted by ブクログ -
今の日本の平和があるのは、過去に日本のために死んでいった英霊のおかげです。
戦争が良い、良くないという議論があって当然ですが、英霊たちに敬意をを表すのは日本人として当然のこと。
国家は死んでいった者に冷たすぎると思います。
きちんとした知識をもち、英霊たちに感謝しましょう。Posted by ブクログ -
戦争は許し難いもの。しかし、恐怖に立ち向かい、日本国家のために命を捧げた日本軍のみなさんがいたから、今の日本があることを忘れないでおきたいと思った。Posted by ブクログ
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小林よしのりさんは右的思考が強いばかりで中身が無い様に思っていたが、このTPP論に関しては結構裏側まで考察深く追求しており、参考になりました。Posted by ブクログ
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戦争=悪
確かに小さい頃からこのように教えられてきた。
悪いものには蓋をするような感覚で、常に避けてきたと思う。
けど、知らないよりは知っておくことの方が良いと思い、
かなり衝撃的な内容のこの漫画を読んだ。
戦争=何なのか?
それを問いただす本だと思う。
日本人としての精神を構築する上で読むべき本...続きを読むPosted by ブクログ -
安倍首相をこき下ろしていて痛快だった。保守派を気取りながら何を保守するのか分からない政治家ばかりで嫌になる。原発再稼働やTPP参加でどうやって日本の国柄や伝統を守るのか。皇統の男系に固執してどうやって皇統を維持するのか。そういう連中のどこが愛国者なのか。Posted by ブクログ
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小林よしのりの著作を購入したのは、小学生の時の「東大一直線」以来か?いや、週刊少年チャンピオンで連載していた「いろはにほう作」も買ったことがあるような気がする…。
それはともかく、タイトルでそのまま購入しただけだが、安倍晋三、現在の自由民主党に抱えていた違和感について、俺の気持ちと一致するなあ~と...続きを読むPosted by ブクログ -
安倍さんを賞賛する本を読んだので、その逆をいく本を読んでバランスを取る。右とか左とかイマイチ理解できたようで理解できなかったけど、この本を読んで非常によく分かった。原発政策についても、自民党に変わってさらに絶望的になったのがよく分かった・・・。はぁ。
世の中って、こんなに複雑なんだなぁ。Posted by ブクログ