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Posted by ブクログ 2023年09月30日
『第二次世界大戦後の日本』
・靖国神社に祀られているカミとは
・「サヨク」「左翼」とは
技術進歩や思想が今まででは考えられない速さで変革する時代だが、歴史は過去であり変わることはない
日本には忘れてはならない過去がある
壮絶・悲惨だがたくさんの「誇り」や「生きざま」を貫いた先祖がいる
これらを継承す...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年07月11日
とても勉強になりました。
靖国神社の成り立ちから存在意義まで、一人の日本人としてちゃんと知っておかなきゃダメですね。自分たちのルーツなんですもの…それがよぉ~く分かりました。
なぜ英霊と呼ばれるのか、なぜ靖国神社なのか、そこに祀られている人達がどんな人たちで、どんなことを感じ、考えていたのか…本書の...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年08月28日
「戦争を始めた行為」を違法とする法律は何処にもなく、東条らは国際法にも国内法にも一切違反していなかったのに戦勝国が勝手に作った「事後法」で裁かれた・・・。
そもそも「政教分離」はGHQが合衆国憲法をもとに日本国憲法に入れたものだが、それは「キリスト教の特定の宗派を優遇しないと規定しただけで、アメリ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年10月02日
自虐史観による影響が多大なのは、歴史教科書とこの靖国神社だと思う。
韓国や中国は、靖国神社に位牌や遺骨があると思い込んでいるのだが、
あるのは「魂」だけ。
魂の存在を信じないなら、靖国への戦犯合祀や参拝に文句つけるな、という主張が痛快であった。
靖国の合祀問題を考えるには、それ以前に、戦争責任や...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月30日
私が初めて読んだ小林よしのりの本です。
靖国神社について日本人の宗教観や祀られてる方々の話を踏まえながら描いてあるので理解しやすいです。
テレビや新聞でしか靖国神社の情報に触れた事がないという方には是非読んでほしい一冊!
ただこの人は漫画がうますぎるのでそこらへん意識しないで読むのはちょっと危険かも...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年08月07日
これまで『ゴーマニズム宣言』の中で靖国神社や公式参拝、靖国訴訟等々について描かれた回に書き下ろし漫画や靖国神社を取り巻く事実や報道の検証記事が加えられたスペシャル本。
歴史的・宗教的無知や党派性から「靖国問題」とされている諸事情の実相を論理的に説いた内容。
ゴー宣ファンならお馴染みと言える内容を取り...続きを読む
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