山形石雄のレビュー一覧

  • 戦う司書と世界の力 BOOK10

    戦う司書

    ずっと積んでたんだけど、読み終わってみたら、ただひたすらに愛の物語だった。
    ルルタ切ない。
    みんな幸せになってほしかった。
  • 六花の勇者 5

    遂に

    『六花の勇者』第5巻!
    仲間内の争いが激化しながら遂に七人目の正体も判明します。
    次巻でいよいよ完結するようなので、結末がどうなるのかすごく楽しみです。
  • 六花の勇者 4

    ロロニア

    ロロニアとアドレットの過去話を中心に盛り上がる今巻。
    いよいよ色々と真相に迫りつつもまだ予断を許さない緊迫した状況で楽しめました。
  • 六花の勇者
    アニメの六花の勇者を見て終わり方がとても気になる感じだったのだが一向に2期が始まらないので原作を読み進めることにした。
    ファンタジー世界を舞台にしたミステリーとなると実際なんでもありになるので話を作るのが難しそうというイメージがあったが、前提条件を事前に確認しながら話が進むのでミステリーとして成立し...続きを読む
  • 六花の勇者6
    ようやく最新刊まで追いついた。
    そして続きを早く…。
    7人目の正体は前巻の終わりに記載があったから想定内だけど、
    呪いが解けた今どうなっていくのか…。

    個人的にはフレミーに愛を説いていたアドレットが、今度はフレミーによって愛を説かれる…
    という流れを想像しているのだが。
    これからまだまだ続くことを...続きを読む
  • 六花の勇者
    設定としては萩尾望都の「11人いる」を思い出した。

    6人の本物と1人の偽者…。
    全員を疑いたくなる、とても巧みな文章。

    最後偽者がわかるのに、「え!?」ってなる展開。
    続きを読まなくては…とすぐに本屋に買いに行ってしまった。
  • 六花の勇者 5

    やばい

    7人目の正体は、後半になるまで全くわかりませんでした笑
    話がだいぶ加速してきて、次巻が待ち遠しいです!
  • 六花の勇者
    「勇者は六人なのに七人いる」という斬新な(?)設定で、7人目の偽勇者を捜すストーリー。
    ファンタジーと犯人探しの要素で、読み進めやすい話でした。
  • 六花の勇者 2
    1巻が当たりだったので急ぎ2巻も購入。今回はそういう手法か、と驚きました。あくまで一巻一巻色々な形式を織り込みミステリするつもりなんだな。1巻はクローズドサークルで密室トリックでしたが、2巻の形式の方がファンタジー活かしやすそうでしたね。各々の力の使い方がうまく作用していて、手に汗握る展開だった。
    ...続きを読む
  • 六花の勇者6
    アドレットの不屈の精神もさることながら、ハンスかっこいいなぁ…!

    熟女趣味は共感できないけどw

    ともあれ、ここまできて全部やり直し感がハンパないですねぇ。
    足掻いて足掻いて、傷ついてのた打ち回って、やっと、ようやく…。なのに、何も手に入れることはなく、それどころか全てを失ってしまうとはあまりにも...続きを読む
  • 六花の勇者6
    対テグネウ最終戦。
    自らの「愛」のため、主人公が仲間の勇者PTを全滅させるために、生涯の敵と誓った凶魔と手を組むお話。
    しかしその愛は、その凶魔から植え付けられた偽りのものであった…

    此処まで見て興味湧いた人はシリーズ最初から読むことをお勧めします。
  • 六花の勇者6
    相変わらず震え上がるほどの緻密さで構成されたストーリー展開が魅力。凶魔という独自設定を最大限に活かした中での命をかけたやりとりに圧倒されっぱなしだった。
    前巻の終わりがショッキングだっただけに、これで簡潔かとも思ったが、1巻が第1部、2巻から6巻が第2部として次から第3部的な展開になるのだろうか。
  • 六花の勇者6
    すごく、面白かったです。
    斬新ですね。とても。
    今回第一章完という感じでしょうか?
    アニメから入った方には是非1巻から6巻まで
    一気に読んで頂きたいですね!

    次巻から六花の勇者達の関係性がどうなっていくのか
    想像がつきません!楽しみです。
  • 六花の勇者6
    テグネウのとてつもなく悪趣味な性格は悪役にぴったりだし、最後の意趣返しもテグネウらしいものだった。心理戦面白かった。
  • 六花の勇者 5
    一気読み。かなり待った。じりじりした。買った。読んだ。ページを繰る手が止まらなかった。

    黒の仇花の正体が明らかになり、六花の勇者は仲間割れを起こす。自殺しようとするフレミー、殺そうとするハンス、愛ゆえに止めようとするアドレッド。何が真実でテグネウの狙いは何で、ナッシェタニア達ドズーは何を考えていて...続きを読む
  • 六花の勇者 5
    ―最も邪悪な者は悪を行う者ではなく、善を知りながらそれを踏み躙る者―

    今巻も冒険ファンタジーの皮を被った心理戦が繰り広げられます。
    テグネウの仕掛けた致命的な罠。対立する仲間達。ついに明らかになる7人目―。
    様々な思惑と陰謀、そして思いが交錯する中、一文字たりとも気が抜けないやり取りが続きます。
    ...続きを読む
  • 六花の勇者 5
    今回も素晴らしい内容の濃さだった。ここに来てかなり物語の核心に近づいてきた。
    中盤のシーンでは思わず涙をこぼしそうになってしまったけれど、それすら物語を構成する一部なのだから、末恐ろしいものを感じる。
  • 六花の勇者
    ちょ~~~~~~~~おもしろい><
    おもしろいって聞いてたけど
    戦う司書が1巻しか読んでないけど、面白い部分もあったけど、なんか全然面白くなかったから
    もう山形さんって人の本は読まない!って思ってたけど
    おもしろいってきいたから
    どうしようかなつまんないんだろうなと思ったら
    期待値が低かったせいもあ...続きを読む
  • 六花の勇者 4
    遂に最新刊まで追いついてしまった…。
    そして、やっぱり次の巻が気になる終わり方をされたので、
    5巻が出るのが待ち遠しすぎて狂おしいです。

    4巻は特にハラハラしながら読みました。
    ハラハラしながらも気持ちがじわりとなる所もあって、
    疑心暗鬼になりながら読んでいる此方としても、
    そういう人間らしい部分...続きを読む
  • 六花の勇者 2
    1巻同様、誰が7人目なのか…を主軸にして進むのかと思っていたのですが、
    冒頭から驚愕の事実が明かされ、更に最終的にはそのすべてを覆され、
    完全にやられました!
    本当に読んでいて面白かったです。
    多少強引に感じる所もありますけど、
    楽しく読み進められたなら、其れが一番だと思います。
    1巻も面白かったで...続きを読む