山形石雄のレビュー一覧

  • 戦う司書と恋する爆弾 BOOK1
    勢いのあるデビュー作

    だけど、全編を覆う暗い雰囲気が
    ちょっと好みではないかなぁ

    後半はなかなか面白かった
  • 六花の勇者 4
    この巻は、話が中途半端な終わり方だったので読後はあまりすっきりしない感じでした。次巻に期待したいと思います。全体としては、伏線が多く、ファンタジーには珍しいミステリー要素があって面白い小説だと思います。
  • 六花の勇者
    6人の勇者がそれぞれ個性的で特にチャモの攻撃には驚かされました。ストーリーでは7人目の勇者についてここまでひっぱるか!と正直思いましたがタイトル通りそれがキモなんですね。
  • 六花の勇者6
    この巻は私の好みでなくて、いまひとつ入りきれなかった。
    テグネウっていったいなんなの。大事なことをぺらぺらしゃべるし、都合のいい能力がいっぱい。
    まだ続巻がありそうだから今後に期待。
  • 六花の勇者
    この中に1人、偽物がいる!
     魔物退治に選ばれし勇者は6人、だが集まったのは7人の勇者。しかも、何者かが結界を作動させて森の中に閉じ込められてしまった。
     裏切り者が誰かを捜すコンゲームです。腹の探り合いで緊張感が続く展開は個人的に苦手なのですが、ファンタジーとの組み合わせでうまい具合に中和してくれ...続きを読む
  • 六花の勇者
    アニメ数話観て、原作の方が面白いとの情報が入り視聴切って、原作読み始めた。ファンタジーでミステリーと珍しい切り口。伏線は「違和感を感じるがわからなかった」的な記述がありわかりやすいが、推理して7人目を当てるのは厳しい。翻弄され続けて、答えが知りたくて一気に読んでしまう感じ。
  • 六花の勇者 3
    7人目の勇者が分からないまま、3巻終了。
    ゴルドフの過去が分かったりしたけど、なんか話が進んだような、進んでいないような・・・
  • 六花の勇者6
    テグネウさん能力はほんと最強だと思うけど、その趣味に夢中すぎて途中から心配になってたら、あー…。
    愛は偉大なり。
  • 六花の勇者 4
    駆け引きがいろいろあるのが好き。なんですが、キャラ同士の人間関係の描写はそこまで好みではない…というか感情移入ができないんだよなあ。テグネウが性格悪くて好きです。
  • 六花の勇者 5
    もう5巻まだ5巻…(笑)

    徒花の正体…は前巻でわかってたのか
    七人目がとうとうわかる
    わかっちゃう

    だましあいが壮絶で読むのが疲れる
    疲れるけどおもしろい
  • 六花の勇者 3
    あちこち騙し合いで面白いんだけど、複雑!ナッシェタニア好きだけどあんまり内心語られてないしな〜〜今後も楽しみです。
  • 六花の勇者
    薦められて読んでみたー。最初のイメージよりも面白かった!聖者の設定とか、戦える女性が複数いるチームものは好きです。しかもミステリ要素もあったりするし楽しい。主人公はあんまりすきではないけど、それは別にいいや。笑
    ナッシェタニアとゴルドフがどうなっていくのか、次巻以降楽しみ。
  • 六花の勇者 5
    黒の徒花と七人目が判明するのですが、まさかの人だったのでビックリ‼️ まだ続きが読みたくなる‼️
  • 六花の勇者

    ファンタジー版人狼

    うーん
    発想は悪くないんだけど、なんかいまいち。。。誰にも共感できないし、薄い感じ
  • 戦う司書と恋する爆弾 BOOK1
    ざっと読んだ感想になりますが……
    司書さんがどんな人物なのかわかりづらかったり、複数の人間の視点で物語が進んだりと読みづらかった印象を受けました。
    文章は結構きれいかな、と感じた。
    そしてどの人物もいまいちどんな人なのか掴みづらかったなぁ
  • 六花の勇者 4
    もう4巻かー
    なんか、戦う司書のときも思ったんだけど
    繰り返しとか、何回も言う台詞とかを
    うざくかんじるらしい・・
    ちょっとうっとうしかったのは屍になったひと目線

    ロロニアの絵がちょっとひどいと思ったけど
    かわいくないのを忠実に描いてる・・のかな?

    1巻ほどのwktkがないのが残念だけど面白いか...続きを読む
  • 六花の勇者 3
    3巻目!さすがに同じようなわくわくテンションは続かないか・・

    相変わらず7人目はわからない~!
    妖魔の思惑が絡んできてなにがなんだか!

    ぐいぐい読めておもしろい~~
  • 戦う司書と雷(いかずち)の愚者 BOOK2
    先にアニメを見てしまっているので、
    何に対しても驚けないのも評価の低さに繋がっているかもしれないのですが、
    それだけではなくて此の巻は一寸好み外でした。
    其処が好き!と云う方の方が多そうですが、
    ノロティの太陽みたいに眩い無垢さが私は苦手なのです。
    そのノロティが主体のお話なので、
    どうしてもお話の...続きを読む
  • 六花の勇者 4
    全体的にストーリーの動きが少なく感じるのは、戦いよりも登場人物の心理描写に重点を置いているからか。
    最後の最後になって7人目(?)の正体が判明するが、そこまでの話のテンポはもう少し早くてもいいかなと感じた。
    今回はロロニアにスポットライトが当たるが、彼女自身には怪しいところはなく(これまでの所はそう...続きを読む
  • 六花の勇者
    ベタベタだが安心感のある作品。最近でてるラノベはほとんど読まないが、たまには悪くないなと思った。帯にハイファンタジーとかあったがその紹介の仕方はちょっと違うかな。