鈴木おさむのレビュー一覧

  • もう明日が待っている
    特段のファンではないが、自分の10代、20代のアイドルとしての筆頭だったSMAPの軌跡を辿る。
    改めて、色んなことがあったし、自分がハマった歌やドラマがあったことを思い出す。そして、メンバー達の人間としての強さや凄さを感じて、改めて国民的スターは伊達じゃないと知る。同時代のテレビの人達という観点でフ...続きを読む
  • もう明日が待っている
    特段SMAPのファンではないが、これを読んで思ったのはただ1つ。

    生きている価値のない3大人間、習近平のクズ、プーチンのクソ野郎、そして藤島ジュリー景子。
  • もう明日が待っている
    一文が短くわかりやすい為、サクサクと読める。SMAPの解散の事件は話題になっていたが生々しく知ることができる。SMAP立ち上げ時の苦悩の部分も興味深く、色々とアイドルの境地を開拓した素晴らしいグループだったのだということを再認識。
  • もう明日が待っている
    SMAPについて裏方の放送作家である著者の想いや考えを疑似体験することができる貴重な本である。

    SMAP×SMAP世代の私としては、月曜日10時にロート製薬のCMから始まる番組が大好きだった。
    マドンナが出た会もマイケルジャクソンが出た会も観ていた。
    それらの裏話を知れて、単純に興味深かった。

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  • 仕事の辞め方
    鈴木おさむさんが仕事をやめる宣言をした。そのことについて語った一冊でした。
    辞めるとありますが、これまでの仕事感、仕事への情熱、プロフェッショナルとは何なのかを語ってくれている気がした。いつかは仕事を辞める時が来るのだろうが、それが定年までというざっくりとした環境で過ごすか、明日辞めても悔いはないと...続きを読む
  • もう明日が待っている
    面白くて一気読みしました。
    スマスマをリアルタイムで観ていた世代なので、番組を思い出しながら読めました。
    著者がこれほど番組にかかわり、SMAPに伴走してきたか、初めて知ることも多く、だからこそ最後はやるせない気持ちになりました。
  • 仕事の辞め方
    著者にいる周りの人をどれだけ大切に過ごしてきたのかがわかる本。だから、彼が仕事を辞める時に惜しまれるのだろうなって。仕事を辞める前にちょっと立ち止まって読みたい一冊でした。
  • もう明日が待っている
    真っ直ぐで一生懸命な彼らを改めて愛おしく思えた。
    彼らの存在は間違いなく“希望”。
    鈴木おさむさん、スタッフの皆さん、ありがとうございます。
  • もう明日が待っている
    小学校の頃からのSMAPファンでいつも人生の隣には当たり前のようにSMAPがありました。メンバーの脱退や結婚。東日本大震災。謝罪。全てリアルタイムでみてきました。2016年は特に忘れられない年でずっと時間が経たないで欲しいと思っていました。
    鈴木おさむさんもSMAPと共に走ってきていろんなことを経験...続きを読む
  • もう明日が待っている
    スマスマの5人旅、解散報道に対する生放送での謝罪…小説仕立てで、リアルタイムで見ていたものの裏側が書かれていて、泣きそうになった。
    著者印税がすべて、能登半島地震の義援金として寄付されるという、スマスマでずっと東日本大震災の募金の告知をしていた、彼らに倣っているところが素敵。
  • 仕事の辞め方
    これは名著。人生にとって必要なことを教えてくれる。辞めなくても、自分の人生を見つめ直すきっかけをくれると思う。
  • 仕事の辞め方
    ソフト老害は、嫌われることを恐れ上手くやろうと思う事、に対し、必要悪は、嫌われるのはわかってるが必要だからやる。必要悪のほうが良い、ということ、そうかな、と思った。さて、仕事を辞める事で、新たなことに取り組める未来が楽しみという姿も書かれており、自分の生き方も考えさせられる。
  • 仕事の辞め方
    年代が近いせいか、共感できるところがたくさんありました。話題になっている「ソフト老害」についても、たしかに40代ってバランスをとりたがるから、発言や行動が年下のメンバーからみたらソフト老害になるんだな…。
    随所にでてくる大島さんの言葉も、短いけど深いなと感じました。
  • 仕事の辞め方
    一気読みした。組織と自己を考え、抽象と具体を行き来する。「お金に執着するとそうなるんだよな」夢や希望がミニマムサイズに。「お金に」のくだりは2箇所あったような。されどお金だか、「好奇心力」はより大切。肌感覚は、天才が使え。ナルホド
    自分で仕事を決めているようだが、頑張って上手くいく人の周りには、協力...続きを読む
  • 仕事の辞め方
    年に一度の1週間休暇の最終日に本屋に行き、店内あちこち歩くも、どうしてもこの本に惹かれてしまい購入。
    鈴木おさむと言えば森山中大島との0日婚、めちゃイケの高速エンドロールの最後に出てくる名前の人、最後の脚本として篠田麻里子の不倫ドラマを作った人、というイメージだった。
    「お金に執着するとそういう人生...続きを読む
  • 仕事の辞め方
    32年間続けた放送作家を辞める。そう決めた経緯や、今までのことを綴った本。

    転職が当たり前の世の中になってるけど、そのブームで言われる『転職』とは少し違う。このまま続けても成功と言われるかもしれないけれど、それで本当にいいのか?と自分の声に素直になって決めた選択。

    ソフト老害とか、歳を重ねるとお...続きを読む
  • ハルカと月の王子さま
    絵本でこんなに感動できることってなかなか無いですよね。
    人生のつらいことと嬉しいことが交互に描かれていて変に美化されていないから誰にとっても響くと思います。
    絵本ですが全く子ども向けではなく、人生経験を積んでからであればあるほど面白いんじゃないかなと思います。
    脳内で「ハルカ」が流れるので感動が増し...続きを読む
  • ハルカと月の王子さま
    YOASOBIの曲『ハルカ』をYouTubeのMVで知り、観て聴いて、気づいたら何度もリピートしていました。涙がとまらないくらい、優しい絵と音楽で、このお話を作られた鈴木おさむさんと可愛く愛おしいタッチな絵を描かれた伊豆見香苗さん、そして何よりこの作品に出逢わせてくれたYOASOBIの方々に感謝の思...続きを読む
  • ママにはなれないパパ
    父親視点の育児は、男性側が打ち当たる壁や違和感など知れるようで興味深かった。
    (母乳が出たらいいのに、と本気で願う部分など)

    幸せな気持ちと、毎日を大切に過ごしたいという気持ちになるエッセイだった。
  • comic RiSky(リスキー)女のカースト地獄 Vol.22
    病んでる作品ばかりで
    生々しかった
    特に
    うらみんはあなたのこと、ちゃんと見てるからねの登録者300万人超えの人気チャンネルの法で裁けない裏側が
    すごい世界で圧倒された