鈴木おさむのレビュー一覧
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20160717 企画、簡単なようにどんどん出しているがどの一つもキチンと考えられた結果だ。心構えというか取り組む姿勢というか、一つ一つ参考になる。普段の仕事に関係ないかもしれないが気分転換に企画を考える事で新しい事が始まるかも知れない。Posted by ブクログ
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鈴木おさむがどう企画を考えるかとそれに基づいて考えた新企画集。
既存のアイデア本よりも、基づいて考えたアイデアがしっかり書かれていて、理論はわかるが実践は、、、となることを避けている点が評価できる。Posted by ブクログ -
器を変える技術
主役を変える視点を持つ
どうやって視聴者に期待させるか?
cf. プロ野球 vs 世界野球
「見たことない」ネガティブな「あるある」の利用→視聴者を上から目線にしてあげる
cf. ビジネスカードゲーム
近いもの×遠いもの で新鮮さを演出
cf.名刺×クイズ
ネガティブ×ポジ...続きを読むPosted by ブクログ -
興味本位で読んでみた。さんざんお世話になった方々のお話はやっぱりくだらなくてお下劣なんだけど思わずメモをとってしまう言葉も多い。仕事に真剣な人は職業にかかわらず高潔に思える。カンパニー松尾が一番印象的。Posted by ブクログ
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売れない若手芸人ってこんな感じなんだろうなという描写がとてもリアルで伝わった。
オチに関しては、あれでいいと言う人もいると思うが私はもっとハッピーエンドがいいと思った。Posted by ブクログ -
面白いし、心がほんわかして好き。
永遠に仲睦まじいご夫婦なんだろうな、理想だよね、こういうの。
だけど
あまりに赤裸々すぎるのでR指定ですわね。
こんなHな本とは知らず買ってきて恥ずかしい。
娘に読まれたら困るので全部読んだらリサイクルショップに売る・・・
のも恥ずかしいから切り刻んで捨てるしか...続きを読むPosted by ブクログ -
カテゴリを「ビジネス書」にすべきかと思ったが・・・9割はビジネス書に近い内容。仕事をする上での心構えとか、乗り切り方とか。
著者は売れっ子放送作家なので、クリエイティブや多くの人が関わる仕事に携わっているので、「そうそう」と思うことや、「ほほぅ」と参考になることも。
けれど、最後の章がちょっと期待は...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネス書として読むならばお勧めはしない。
テレビ業界の裏側や現状、放送に携わる人々の苦労を知るには良い。
最後の章だけでも良かったかなという気もする。Posted by ブクログ -
BGM「オーヤン作戦」
アイデアを出すテーマに合わせたBGMをかける
叱り方がうまい人は「叱る部分」を間違えない。そして嫌われることを恐れない。そして叱った後は一言褒めるPosted by ブクログ -
「スマスマ」などの番組を手掛ける放送作家の鈴木おさむが、テレビの裏側から芸人の裏話などを語る。テレビという華やかな舞台の裏側で頑張る人達の姿には心打たれる。特に最終章の「テレビのなみだ」は電車で読みながら目頭が熱くなった。
エッセイなので特にまとまりは無く、気軽に読む事が出来る。
【個人的なメモ】...続きを読むPosted by ブクログ -
下ネタ満載。
赤裸々というか、下品な部分もいっぱい。
鈴木おさむと大島美幸のおたがいが想い合う気持ちにほんわかするのもつかのま、えげつなさにどんより。
ところで、鈴木おさむはモテるのか?Posted by ブクログ -
最後の話を書きたくて、できた本であるように思えた。
それ以外はハードルを下げるためのもの。
たしかに
テレビ業界の人の強い想いや苦労はわかった。
けれど、そんなのテレビ業界だけじゃない。
と思ってしまった。
だからこそ、
他の業界の人が読んで、楽しそうにやってるテレビ業界も
同じなんだな。とほっ...続きを読むPosted by ブクログ