鈴木おさむのレビュー一覧
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いや〜、おもしろかった。
「ブスと結婚した」なんて正々堂々と書いている本なんて、この本しかないんじゃないだろうか。
だって、普通の人だったら怒るもんねぇ、きっと。
だけど、「森三中」の美幸ちゃんだから出来たこと。
私は鈴木おさむがやっているラジオも好きで、会社の帰りによく聞いているんだけど、その中で...続きを読むPosted by ブクログ -
あの頃、当たり前のようにトップで輝いていた彼らのあの日のことが知りたくて読みました。
特別ファンて訳じゃなかったけど、彼らのバラエティやドラマは当然見てたし、曲もほとんど分かる。
テレビの中の人の名前なんて全然覚えないうちのおばあちゃんがシンゴちゃんを推してた(笑)
それくらいすごい活躍だった。
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SMAP世代ですが、SMAPへの思い入れは特になく。番組もはじめの方だけはよく見ていたような気がします。
デビューからの紆余曲折やメンバー脱退、結婚発表、東日本大震災の時の生放送、5人が起こした様々な奇跡など、非常に面白く読み進められました。
ただ、終わりかたがよく分からず、読後感が非常に悪いです。...続きを読むPosted by ブクログ -
「小説SMAP」と広告で煽ってますが、著書がSMAPとの仕事の思い出を記しただけで小説というほどのものではない。番組が始まった時の話や森くんの脱退、5人旅、震災の時の話は良かった。飯島さんの話も。でも第8章はどうせ書くならもっとはっきりちゃんと書いたら?著者はもっと腹を括って書いて欲しかった。私達か...続きを読むPosted by ブクログ
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タイトルからして「あ~、あの歌だな」とわかるし、章立てにおいても第2章が「あれからぼくたちは」だった。スガシカオ作詞、川村結花作曲による「夜空ノムコウ」は個人的にもSMAPの楽曲の中で一番好きな曲。1998年リリースということでもう四半世紀以上前なのか、と改めてビックリ。
鈴木おさむは先月末で放送...続きを読むPosted by ブクログ -
放送作家の鈴木さんが仕事を辞めるまでのいきさつ、考えが書かれている。ソフト老害という言葉が気になり本書を読んでみたが、多くの話が鈴木さんだから当てはまることで、一般の人は参考にしづらいだろうなと感じた。Posted by ブクログ
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特にファンでもないが、誰もが知っている(知っていた?)グループかつ話題作なので手に取ってみた。
登場人物のイメージがあるという前提で、エッセイと小説の中間くらいの感覚で読みやすかった。
いまの若い人達が、彼らのことを知らない世代になりつつあることを思うと、時の流れの速さにしみじみ。
私程度の認知と...続きを読むPosted by ブクログ -
出版社サイトに「放送作家を引退する著者が贈る、覚悟の一冊」という紹介があり、期待大で読んでしまったこともあるかもしれないけれども、伝えたいことが今一つオブラートに包まれているようにも思えた。もう一歩踏み込んで書けなかったのは、著者のやさしさかもしれないけど・・。
匿名 -
テレビをつければ彼らを見ない日は無かったし、当たり前すぎてなんとも思っていなかった
個人で活躍している今を応援していても、いつかまたあの五人を見たいなと思う
やっぱり彼らは一つの時代だった
そんな五人の思いを垣間見ることができる一冊Posted by ブクログ -
あまり見ないタイプのスタイルだったと思う
主人公が定まってなくてコロコロ変わる
もちろん話のメイン人物はいるけど
お笑いやテレビ業界、不妊治療に精通している筆者だからこそかける小説なのかなと思う
1箇所では涙が出そうになった
良い話だったPosted by ブクログ -
けっこうリアリティーあふれる体験したくなあかようなドロドロした話が多かったです。タトゥー、スプリットタンとか身体改造の話が濃いです。
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どの作品もなかなかヤバい人たちが活躍していてホラー体験談集みたいで読みごたえはあった。ゲス父親が娘のロリ画像を撮影の話が貧困少女助けてと思った。
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私が大好きなYOASOBIのハルカの原作が読めるのを今か今かと待ち遠しく思っていたので、読めて嬉しい。
コップが温かな愛情で女の子の人生の楽しい時も辛い時も優しく見守ってきたことが伝わってきて、心がじんわりと温かくなってきた。
絵が可愛いPosted by ブクログ