竹内一正のレビュー一覧
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ジョブズの本はいくつか読んだので、何かと比較されるゲイツについても知りたくなり手にとってみたが、新書でお手軽にすまそうと思ったのが間違いだった。単なるエピソードの羅列で全く人物像が見えてこない。
読み終わってから気づいたが、筆者は「神の交渉力」と同じ人物。そういえばあれもエピソードの羅列で、ジョブズ...続きを読むPosted by ブクログ -
「スティーブジョブズ」上下巻、未だに人気のようです。
アメリカの書籍は基本的に一冊にまとめます。上下巻に分けたりしません。日本版のこの本もまとめて欲しかった。
なんだかんだ言って、分厚い本には二の足をふんでしまうのでしょうね。まず、重いし、持ち歩けない。
「1Q84」なんかも、海外版は一冊にま...続きを読むPosted by ブクログ -
「正反対な経営方法のジョブズとゲイツ」
ジョブズとゲイツの二人の経営者を12個の経営能力で比較している。それに伴い数々のエピソードが書かれている。
まったく正反対な二人。
現実主義のゲイツ、理想主義のジョブズ。
0から1にするのが得意なジョブズ。1を100にするのが得意なゲイツ。
しかし、どっちも圧...続きを読むPosted by ブクログ -
読書時間 2時間
アウトプットは途中で断念。
ジョブズの見えなかった一面が垣間見えたのが、非常に勉強になった。
イノベーターと、変人は紙一重だなぁ。Posted by ブクログ -
おかんに「ジョブズの本買ってきて」と頼んだら何故かこれを… これじゃなかったんやけどとりあえず。 妥協しない事が大事って事かな。 「ハングリーであれ!」「自分の心に素直に従う勇気を持つこと!」ジョブズPosted by ブクログ
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ジョブスの失敗談、著者の補足を交え、他の本とは違う視点があり、良い本でした。
ジョブスが亡くなり彼の人生に興味を持ったので本書を読みました。
本書は、ジョブスの言葉だけでなく、ジョブスの周りの方の言葉、著者の補足もあり、違う視点があり、良かった。
ジョブスの失敗で落ち込んだ話など、成功の裏にあ...続きを読むPosted by ブクログ -
スティーブ・ジョブズの歴史をおさらいできる。
交渉力については、妥協を全くしないスタイルを貫ける人には参考になると思う。異端児と呼ばれる人だけだが。Posted by ブクログ -
28ボブ•ディラン時代は変わる
実際的、具体的で、的確だ!
肝は「シンクロ=同調化」
盛田昭夫 ジョブズの情報ルール リーク
反省より反撃に徹するのがジョブズ流
レッテルさえあれば物語は世間が作る
すごいモノを生む経験は、自分の能力を最大限に高めてくれる。
宮本武蔵 鋭利な刃物 本能寺の変 198...続きを読むPosted by ブクログ -
■マインド
1.限界に来た時に、さらに一歩足を出せるかで、勝てるかどうかがわかれる。
2.飛びぬけた製品もマヌケな上司にはマヌケに見える。
3.外に敵をつくることで内の不満を抑え、団結させる。Posted by ブクログ -
読んでみての感想とキーワード
自己を曲げない。
絶対に信念を曲げない。
自分がやりたいことに関しては、何が何でもやるという気持ちの強さ。
何度も何度も電話してアポをとる。
何度も何度も訪問し、キーマンを引っ張りだす。Posted by ブクログ -
リュウ・ブックスアテネ新書のジョブズ関係の新書。
芸術なまでに製品にこだわった半面、目的のためには手段を選ばない策略家としての一面をもっていたスティーブ・ジョブズ。
若いときにアップルを追われ、不遇の10年を過ごしながらもピクサーで復活した後は戦略を駆使ししてカリスマ経営者として頂点を極めることにな...続きを読むPosted by ブクログ -
最近、気にとめて読んでいるアップル創業者のスティブ・ジョブズ関連の本。
この本は、スティーブ・ジョウブズの仕事や人生を、交渉術という観点でまとめた本です。
カリスマ性、交渉力、策略家…ジョブズに関してはこのようなアウトローな印象があります。
この本の背帯「嫌われ者なのにファン増加中」…
本を読むと、...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズの失敗に注目した本。失敗して、反省するのかと思えば、頑なにスタンスを変えなかったジョブズのストーリー。めちゃくちゃな話です。Posted by ブクログ
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iPodやiPadが大成功のジョブズさん、じつは大失敗しまくりの人生でした。大事なのは失敗を成功の糧にすることだと。著者の偏見か不明だけど、ジョブズの非人間ぶりに、「ジョブズみたいな人とは一緒に仕事したくないな」と思いました。Posted by ブクログ
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20111105
スティーブ・ジョブズのことをあまりにも知らないので、まずは読んでみようとおもった。
あり得ない振る舞いと、あり得ない成果。結果を出すヒトに共通する「拘り」「自分なりのメソッド」がある点は同じ。
妥協は全くしない。
マイクロマネジメント。
参考にしよう。Posted by ブクログ -
ジョブズの本、初めて読んだ。彼が歩んできた軌跡や語録を中心に書かれてるのかと思ったが、脳科学と照らした著者の分析が比較的多かった。
その点は、個人的には少し期待外れだった。
印象に残った箇所の省略抜粋。
「執念は、情熱と我慢の両方を備えれば目標達成の最強の武器となってくれる。情熱は瞬間的なゆえに継続...続きを読むPosted by ブクログ -
良くも悪くもよくあるジョブズ本。
エピソードを交えて、仕事の進め方のみならず、
人としての生き方についてまで、示唆を与えてくれる本。
成功者であるのは疑う余地はないが、
人としてはやや変わった面も多く、
全てが全て見習えるようなものではない。
しかし、ジョブズ本を読むと、毎度何らかの気づきを貰える...続きを読むPosted by ブクログ -
母体胎児専門医試験を受けて打ちひしがれて帰る時に、一気に読んだ本。
「徹底的にやって失敗しろ」
「成功をつかむ失敗と失敗で終わる失敗」
「地道な努力を飽きることなく続ける」
今の心に染みた言葉・・・
ジョブズに限らず、けた外れの成功を収めた人物たちは、たいてい同程度の失敗を経験しているよね。Posted by ブクログ -
● 死は古くなったものを新しくする最高の発明である。今は新しい卒業生諸君も、いずれは古くなって一掃される日が来る。そして、時間が限られているからこそ、自分の人生を無駄にしてはいけない。
● 実は零戦は、三菱と中島飛行機の2社が製造していたが、部品の標準化が両者の間でなされておらず、ボルトが合わない...続きを読むPosted by ブクログ