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能力を極限まで引き出す人心掌握テクニックを大公開。何もつくらず、すべてをつくった男に潜む魔力が、ここにある。人はなぜ、iPhone男に従ってしまうのか?
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Posted by ブクログ
『何もつくらず、すべてをつくった男』は以下に人の能力を極限にまで引き出すことができるのか?ここに書いていることが実行されているならiPhoneもそりゃつくれるわなと思わずにはいられませんでした。 先日、「バトル・オブ・シリコンバレー」を見て以来、ずっと彼の魅力に取り付かれている自分がいます。この本...続きを読むはアップルで働いたことのある筆者が彼の軌跡をたどりながら、いかにして世界を変えていったのか?いかに働く人の心を掌握し、不可能を可能にしていったのかが綴られています。 そのエピソードの数々が非常に面白かったです。もちろん、ジョブズの生き方や仕事をそのまま真似すると、生産性があがるどころか 『空気の読めないわがまま人間』 として組織から切り捨てられることは必須でしょう。しかし、自分が創業した会社を追放されるという憂き目に遭いながらも、また自分で会社を立ち上げたり、アニメ製作会社のピクサーを押しも押されぬブランドにしたのはジョン・ラセターをはじめとするスタッフたちの才能もさることながら、やっぱり彼の手腕によるところが大であるということ、マイケル・デルをして 『僕なら会社をたたんで株主に金を返すね』 とまでいわれた古巣であるアップルの再建のエピソードの数々はすでに知っていることなんですけれど、こうしてまた読んでみると新鮮な発見と感動がありました。 一見すると、彼のマネジメントはムチャクチャそのものなんですけれど、それによって自身の能力を最大限に発揮された人間がiPhoneやiPadを生み出すのに重要な働きをしているわけで。彼は大勢の人間には嫌われたのでしょうけれど、それ以上に多くの人に愛されたのだろうなということがこの本を通じてわかりました。彼の入門編として最適な本のひとつだと思います。
ジョブズはまさに生きた伝説。この本を読めばそれが良くわかる。ジョブズ大好きって人にお勧め。 ジョブズは才能のある人に能力以上の仕事をやり遂げさせる天才。 「プロジェクトを成功させるには2つのポイントがある。1つ目はプロジェクトを引っ張るキーマンを正しく選ぶこと。2つ目は、そのキーマンを、『必ず成...続きを読む功させるのだ』という強い気持ちを持つように説得すること。」(ソニー創業者 井深大)
今となってジョブズを知らない人は皆無に等しいとは思うが、生前に彼にずっぽし心を持っていかれた後押しにもなった一冊。
ビジョンが明確である事、そのビジョンを伝えるプレゼン能力がある事、人を巻き込んで子細に支持を出すことが出来る事、そして結果を出せる事。ジョブズの「人を動かす」という能力を様々な角度から描いた1冊。
惜しまれつつこの世を去ったスティーブ・ジョブズ。 最近、「スティーブ・ジョブズ」」という名前の書籍もベストセラーになっていますが、今回手軽によめる文庫のこの本をとりあえず読んでみました。 スティーブ・ジョブズがアップルを創業してから、追放され、ピクサーでの成功をきっかけに復活するまでの軌跡をジョブズ...続きを読むのエピソードやスピーチなどを織り交ぜつつ書かれています。 ジョブズの完ぺき主義や周りの社員たちとの関係など、日本の会社ではありえないような仕事の進め方、交渉術。 ジョブズのような経営者は時代の変わり目には必要かもしれないけど、一緒には働きたくないし、少なくとも上司にもしたくない感じです。 やはり、経営者というよりは芸術家といえるし、iphoneやipodは確かに製本というより作品だったんだなぁというのはよくわかりました。
ジョブスに関する本を初めて読みました。 改めて、ジョブスという人の印象は、天上天下唯我独尊の極み!と感じました。 まさに「周囲がどうあるべき?ではなく自分自身がどうあるべきか?」の典型的なタイプ。 そしてなによりも「stay hungry, stay foolish」と発言しているように次から次へ...続きを読むとやりたいことをやる! と信念みたいなものを感じました。 正直、会社で週80~90時間も労働させられたら…と思ってしまいましたが、それ以上の何か?を与えてくれる機会があるなら個人的にはいいジョブスのような人間の下で働くのも一度きりの人生だし、やってもいいなと思いました。 やっぱり人のやらないこと。 失敗を恐れないことって日本人も見習うべきだなを痛切に感じました。
スティーブ・ジョブズはよくわがままだといわれます。でも、それは彼が「最高」を求めているからです。 彼の究極を求め続けるその姿勢には感嘆します。彼が経営者であるかぎりアップルの経営は安泰でしょう。
会社が潰れるパターン 1、社長の行く方向性が間違っているパターン 2、社長が一人で先を突っ走り、社員がついて来られなくなるパターン
スティーブジョブズの行動を理解するには、経営者としてではなく、芸術家として捉えると理解しやすくなる。 という一節が腑に落ちた。 徹底する姿勢は常人には真似出来ないということが良く分かった。
おかんに「ジョブズの本買ってきて」と頼んだら何故かこれを… これじゃなかったんやけどとりあえず。 妥協しない事が大事って事かな。 「ハングリーであれ!」「自分の心に素直に従う勇気を持つこと!」ジョブズ
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