竹内一正のレビュー一覧
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"地球の人口は増え続け、地球環境は人間の生活から破壊され続けている。
人類を救うために、火星に移住することを真剣に考えている人がいる。
人類を火星に運び生活できる環境を整えるために、宇宙開発を進めている。
その間に地球が破壊されないために、石油燃料を使わずに生活する一助として電気自動車を開発。
スペ...続きを読むPosted by ブクログ -
★4.1(3.50) 2015年3月4日 発行。もう3年前に出版されていたのか。イーロン・マスク氏・・・テスラ・モーターズのCEOで有名だったが、スペースX社での宇宙ロケット開発、ソーラーシティ社での太陽光発電と誰もが不可能と考えるミッションに次々と挑戦。そもそも考え方、発想が桁外れ。普通の人間では...続きを読むPosted by ブクログ
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テスラモーターズ及びスペースX社CEOであるイーロン・マスクさんに書かれた本です。このイーロン・マスクさん、完全自動運転の車の開発や人類を火星に移住させるためのロケットの開発等、ビジョンとその実行がとても素早い人です。副題に”破壊者か創造神か”と付いていますが、その両方だと感じました。とにかく凄い人...続きを読むPosted by ブクログ
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【総合点】7.5/10点
ホリエモンもリスペクトしているイーロン・マスク本。確かに人物的には凄まじいものがある。「人類に必要なのは地球の次に住むところ、火星だ!」という発想が凄いし、またそのための行動力も並外れたものがある。
気になったのは作者がことあるごとにイーロン・マスクをヨイショするところ...続きを読むPosted by ブクログ -
スペースXやテスラ・モーターズなどの事業で有名なイーロン・マスクの事績を追ったもの。イーロン・マスクがこれまで取り組んできた事業について詳細に(やや専門的過ぎるくらい)記してあり、彼の事業についてよく理解できる。
イーロン・マスクはビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズほどの知名度はないが、いずれ日本...続きを読むPosted by ブクログ -
イーロン・マスク関連2冊目。さすがに今の人間なので内容は前の本と似ているけど、こっちのほうが新しいのでアップデートが入ってます。
車をソフトウェアとして捉えて、トラブルが合った際にもリコールよりも、ソフトウェアをアップデートすることで迅速に対応するって発想はなかった。しかし、インターネットとソフトウ...続きを読むPosted by ブクログ -
「モノマネ(アナロジー)ではなく、〝原理〟から思考を展開する。物理学的思考で新しいものを生み出す」
普通はこうだとか、過去の実績がどうだとか考えていては新しいものは生み出せないということなんですよね。
イーロン・マスク率いるスペースXは2026年に火星に人類を送り込もうとしている。それが東京オリ...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすい簡単なイーロンマスク本。イーロンはテスラモーターズの社長ということしか知らなかったのでてっきりテスラの話がほとんどかと思ってたら、メインはスペースX社の話だった。そもそもイーロンが先に立ち上げたのもスペースX社が先で、メイン事業らしい。『人類を火星に送る』という壮大な目標に向かって爆進する...続きを読むPosted by ブクログ
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宇宙ロケット、電気自動車、太陽光発電といった一大事業をベンチャー企業でやってのけようとしているイーロン・マスクの伴星を描いた本。アメリカの記事を寄せ集めた感じはあるので事実を描いているのであろうが直接インタビューを行っているとかではないので若干伝聞口調なども気になる。ただ彼の行ってきた事業に対する結...続きを読むPosted by ブクログ
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「リーダーが意気消沈していては、部下たちまで下を向いてしまう。」
イーロンマスクがどのような事業を手がけてきたのかについて書いてる本。
ペイパル、スペースx、テスラ、どの企業を見ても、これからをわくわくさせる企業だ。インターネットでキャリアを始め、そこから自動車やロケットの分野に挑戦したのが面白...続きを読むPosted by ブクログ -
カネを増やすことが目的となってしまう人が多い中、イーロンはカネを増やすことでなく、その使い道に知恵を絞る。「相手が何を大切にしているかを考え、それを形にできれば、相手は喜んでお金を支払う。お金は私達の社会の必要なところへ流れていくんです。」「私に十分な資金力があるなら、人類を火星に送る宇宙ロケット開...続きを読むPosted by ブクログ
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「火星に人類を移住させる。」
イーロン・マスクの資産は80億ドル。
ネット関連企業の売却で得た1億7000万ドルの資産を元に2002年にSPACE Xを創立。
火星移住への第一歩が、従来の1/10でロケットを打ち上げること。
「ロケットを量産する。」
ロケットの材料費は開発費全体の2%でしかない。...続きを読むPosted by ブクログ -
からくり儀右衛門、屋井先蔵、百瀬晋六、横井軍平、杉浦睦夫…。執念のある男たちによって日本のモノづくりは発展してきた。彼らに共通しているのは”あきらめない”こと、自分で限界を決めないことだ。Posted by ブクログ
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聞いたことがある話でしたが、
あらためて、ジョブズの考証の上手さと言うか、
強引さというか、人でなしさと言うか、
そういうものを感じました。
ちなみに、この本は、2008年に書かれていますので、
「60歳のジョブズは・・・」みたいな記述がありますが、
実際には、57歳でジョブズは亡くなっています。Posted by ブクログ -
読んだきっかけ:会社の同僚にもらった。
かかった時間:12/2-12/6(5日くらい)
感想:すごく読みやすかった。
2008年刊行、スティーブジョブスが死ぬ前に出た本です。
日本人で元アップル社員が書いてます。
エピソードは、ジョブスさんがどれだけ傍若無人か、ということを延々と書か...続きを読むPosted by ブクログ -
■意思
A.仕事はどうにも、慣れてきたところで足元をすくわれるものである。
B.繁栄は滅亡の前触れであり、ピンチは繁栄へのチャンスである。
C.石橋を叩くやつがあるか。石橋だと思ったら叩かず、どんどん渡っちゃえばいい。
D.企業活動は時間との戦いであり、決断力がなければどれほど知識があっても...続きを読むPosted by ブクログ -
マックとかピクサーとかの歴史が分かった。
これまで関心なさすぎた。
スティーブ・ジョブズを見習っていいたい事言うか!
考え方がとりあえず単純でいい。Posted by ブクログ