竹内一正のレビュー一覧
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「決して素顔を見せてはいけない。目的達成まで本心は隠し通せ」という言葉に非常にひきつけられ、買ってみました。すると、かなりの良書で、本当に買ってよかったです。
今までの常識をくつがえす「何をやるかじゃない、何をしないかだ」というシンプルさを追求する考え方が彼の製品に組み込まれていること。
「この...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズはまさに生きた伝説。この本を読めばそれが良くわかる。ジョブズ大好きって人にお勧め。
ジョブズは才能のある人に能力以上の仕事をやり遂げさせる天才。
「プロジェクトを成功させるには2つのポイントがある。1つ目はプロジェクトを引っ張るキーマンを正しく選ぶこと。2つ目は、そのキーマンを、『必ず成...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズは今を見て、未来を作った
マスクは未来を決めて、今を作っている
ジョブズは自分の会社が最優先
マスクは人類と地球が最優先
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感慨深い本。生命の危機は科学の進歩を信じてその技術に頼るべし。
「世界はこうあって欲しいと言う強烈な思いがあり、意志の力でそうしてきたが、そうでない時もある。現実は容赦ない。」男社会に於けるワーママサバイバルにも通ずるかも…Posted by ブクログ -
ちよわうどいい分量で、彼のビジョンの全貌を把握することができた。断片的に報道で耳にする内容が、全て明確なビジョンに基づいたものであることに感心した。
筆者は彼に心酔しているようだったが、カリスマ性の背景も理解できた。Posted by ブクログ -
駅で暇つぶしのために買った一冊。
内容は、ジョブスのサクセスストーリーを主に交渉力という観点から描かれているもの。個人的にはピクサーをディズニーに売った時がかなり印象に残ってます。
知っている人も多いとは思いますが、ジョブスはアメリカ人も引くほどの絵に描いたような野心家です。
成功のためなら裏切...続きを読むPosted by ブクログ -
サイコパスの特質を遺憾なく良い方に生かした男「スティーブ・ジョブズ」のエピソード集。「神の交渉力」という煽り気味のタイトルも、これを読めば納得。面白くて、一気に読めた。Posted by ブクログ
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理想を失わない現実主義者(物理学を基礎とした本質的視点)として、膨大なインプットとハイスピードな学習による高度な知識(like a conducter,21世紀に求められる力)により、世の中にワクワクを届ける。
ギブンコンディションを超える。
開拓者(why)と定住者(how)。
ジョブズ、盛田=ユ...続きを読むPosted by ブクログ -
少し美化してない?と感じるところもありますが、イーロンマスクの魅力がよくわかりました。ワクワクする未来の実現に取り組むことができない企業はこれから生き残れないかも。Posted by ブクログ
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なんか電気自動車を作っている会社の偉い人。
世界的なお金持ち。
そんなことしか知らなかった「イーロン・マスク」という人のこと。
知れば知るほど「すごい……」「かっこいい」と思わずにはいられなかった。
「世界を、地球を救う」ために自ら事業を起こして、進んでいく姿は「世界のリーダー」にふさわしい...続きを読むPosted by ブクログ -
壮大な夢や目標を掲げ、本気で未来を創造してることが伝わってきた。ハードワークを恐れず、ハイスピードな意志決定を実行していくイーロンマスクの野望は今後どうなっていくのか楽しみだ。
また、経営者としても素晴らしいなと思ったのは「失敗を包み隠さずつまびらかに公開してきたこと」。そこに彼の覚悟が伺え、その姿...続きを読むPosted by ブクログ -
ひたすら熱い男の話。
ネットビジネス界で大成功。
百数十億の資産を手にするも、そこからロケット開発、電気自動車開発で起業!
とんでもない困難も負けずに突き進む原動力は「火星に人類を移住させる」ため。
こういう人を見ると、「普通の事を普通にやっていてもイカン」と思うわけです。
多少非常識に、だけどひた...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズがいなくなり、CEOがティム・クックとなったAppleはどのようになったのか。新しいものを生み出すイメージの強いAppleだが、ティム・クックの功績も素晴らしいことが分かる。今後Appleがどのように発展するのか、はたまたその反対となるのか・・楽しみになる本だった。Posted by ブクログ
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アップルの収益向上はブランド力だけではない。
クック氏によるサプライヤーの強化に尽きる。
特技である無駄を無くすという縁の下の力を発揮しての結果。ジョブズ氏がイノベーションの天才なら、クック氏は構造の徹底したスリム化の天才。
しかし、今後はアップル独自の揺るぎない製品が必要。他と一緒では限界がある。Posted by ブクログ -
大量に本を読んだ中で、現状の課題を掴み、それに対する実行が筋を通してなされている。
未来をイメージさせること、期待させることで、現状の数値や実績は悪くても株価は米自動車大手3社を上回るような実績が出せる。Posted by ブクログ -
テスラモーターズといえば、やたらかっこいい電気自動車を作っている会社、というイメージで、スペースXといえば、宇宙産業のすごいベンチャーというイメージ。
正直自分からは遠い世界で、なんとなく知ってるすごい会社、程度だったが、同じ人が創業しているとは知らなかった。
イーロン・マスク、すごい人だ。
IT...続きを読むPosted by ブクログ -
Appleに関する本は、これまでどうしてもジョブズが中心になる印象だった。 そんな中でクックに関する話をこれだけ書いた本というのが、まず珍しい。 内容、著者の主張は概ね同意。 今のAppleについて、良い点も悪い点も出しつつ卑下する内容になっていないのが、個人的には良いと感じた(ネット記事などは、デ...続きを読むPosted by ブクログ
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2019年2冊目。
いかにイーロン・マスクがぶっ飛んでるかがよく分かる本。著者はパナソニックのエンジニア出身。パナソニックはテスラと運命共同体の道を歩んでおり、まぁなんとも言えない。
ゲームチェンジャーという言葉を体現しており、今後もテスラやスペースXがどのような歩みを見せるのか注目したい。敵も多...続きを読むPosted by ブクログ