竹内一正のレビュー一覧
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イーロンマスクが手に入れたもの、失ったもの、どんな強さ持ち、どんな挫折を乗り越えてきたのか、詳細に描かれている。天才たる所以が理解できた。ガソリンエンジンを生業とする者として、イーロン・マスクを否定したいところだが、彼が掲げる可能性には協賛したい部分が多い。個人的には今自分がすべきことは何か?真剣に...続きを読むPosted by ブクログ
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単に夢を見るだけでなく、徹底してやり抜く実行力。幾つかの経営者本を読んだが、話しが夢でなく、実行レベルで壮大。読み終わった後に映画でもみたような感覚。
インターネット業界の中だけで、優秀な人たちの中で戦うのではなく、シリコンバレーの方法論を自動車業界に持ち込んだ。Posted by ブクログ -
なんだコンチクショウ。こんなすごいやつが今の時代に生きてるとは何たる幸せ。
イーロンにはなれないけど、少しでも爪の垢を飲んで仕事したい。
夢を追いながら現実的な事業をできるなんて、なんたる経営才能!!Posted by ブクログ -
電気自動車テスラモーターズや民間ロケット開発会社スペースX社の創業者である、すでにして伝説となりつつあるイーロン・マスクの伝記。著者は日本人で、スティーブ・ジョブズ関連の書籍を数多く書いている竹内一正という方。他の著作は読んだことないけれど、直接取材の跡があまりないのが気になるが、よくまとまっている...続きを読むPosted by ブクログ
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実用書と言うよりは
ジョブズの交渉の伝記
だからこその評価5
やっぱり歴史を塗り替えるような凄いやつは
最初から凄い。
破天荒ですなぁ。Posted by ブクログ -
自分の内なる声を聞け
「君たち、人生の時間は限られている。他人の人生を生きてこの限られた時間を無駄にしてはいけない。世間の常識などという罠にはまってはならないよ。他人の意見という雑音に、自分自身の内なる声をかき消されないようにすることが重要だ。そしてもっとも重要なことは、自分の心と直感に従う勇気を持...続きを読むPosted by ブクログ -
払ってもいい金額:1100円
本書中に出てくるエピソードがけっこう生々しくて、ほんとに全部本当なのか!?とちょっと思っていますが。
ビジネスとしてMicrosoftやAppleの関わっている人には有益だったかも。
なぜ過去形かというと、ジョブズは逝去し、ゲイツは会長職に退いているから。
ジョブ...続きを読むPosted by ブクログ -
現在でこそ『ここ10年間で最高のCEO』『今世紀最高の経営者』という名前を恣にしたスティーブ・ジョブズですが、彼がそこに至るまでは超ド級とも言える数々の失敗の果てにあるのだという事を思い知らされます。
CEOを引退して伝説の経営者となり、ここ10年で最もすばらしいCEOという賞賛をほしいままにし...続きを読むPosted by ブクログ -
『ハングリーであれ、愚かであれ』僕も彼のようにとはいかないとは思いますが、常々そうありたいと願っています。なぜ『賢く』ではなくて『愚か』であれといったのか?そのすべてはこの本に書かれていると思います。
『ハングリーであれ、愚かであれ』この言葉をタイトルにもってこられれば、これはもう読むしかないだ...続きを読むPosted by ブクログ -
ここに描かれてれいるウティーブ・ジョブズ像ははっきり言って「黒い」です。そのあまりの闇の深さにジョン・スカリーではありませんが本当に唖然としました。光あるものは闇も深い。そんな事実を突きつけられます。
やっぱりこの人の書いているジョブズ本は非常にわかりやすくて面白いですね。今回ここに書かれているも...続きを読むPosted by ブクログ -
『何もつくらず、すべてをつくった男』は以下に人の能力を極限にまで引き出すことができるのか?ここに書いていることが実行されているならiPhoneもそりゃつくれるわなと思わずにはいられませんでした。
先日、「バトル・オブ・シリコンバレー」を見て以来、ずっと彼の魅力に取り付かれている自分がいます。この本...続きを読むPosted by ブクログ -
アップル創業者スティーブ・ジョブズと、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ。コンピューターという分野で境を変えた二人の天才を多角的な要素から分析した本です。
この本は昨日読み終えました。これを手にしたきっかけは前に「バトル・オブ・シリコンバレー」というテレビ映画を見たのがきっかけでした。そこには、若き...続きを読むPosted by ブクログ -
少し前に「バトル オブ シリコンバレー」というDVDを見たが、その影響でもっと2人のことが知りたくなり手にとって見た。
同い年ではあるが境遇も性格(経営)も全く異なる2人を、時代を追いながら様々なエピソードが語られている。12の項目で対決させている中で、ここまでITが普及した一端の裏側が伺える。
...続きを読むPosted by ブクログ -
内容紹介
iPod、iTunes、iPhone、そしてiPad ――。一度は追放されたアップルに復帰後、斬新なヒット作を次々に生み出し、業績を急回復させたスティーブ・ジョブズ。いかにしてジョブズは危機を突破したのか。アップル出身のコンサルタントがジョブズのノウハウをたった六つの要素に分解、閉塞状況を...続きを読むPosted by ブクログ -
成毛眞さんの「大人げない大人になれ」ではこれが読みたかった。
ゲイツのライバル叩きもジョブズの場外乱闘もどっちもどっちの大人気なさ‼
ただ二人の逸話を読む度に成功者には7つの習慣など必要なくただ情熱を傾ける事が重要なのではと思う。Posted by ブクログ -
リーダーになるものは、最後まで自信を。部下の能力を最大限にひきだす
人の仕事の成果を横取りできる上司は、その企画やプロジェクトに十分に貢献したと言える者だけ。Posted by ブクログ -
一瞬でファンになりました
『スティーブ・ジョブズ』のね(o´∀`o)/
Appleもmicrosoftも素晴らしい会社。
CEOである、スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも。
あたしはどちらかといえば、ステーブ派。
今あるものを良くするより、新しいものを斬新に。
Appleのデザインもかっこ...続きを読むPosted by ブクログ -
実はジョブズもゲイツもなんとなーく知ってるくらいだったが、そんな初心者も楽しめて、2人のすごさが分かる本。
すごい点だけでなく、人でなしな面もあっておもしろかった。
著者の基準ではあるが、対決形式というのが非常に読みやすかった点かも。
個人的には”本当の仕事をしたかったらお金を忘れろ”のパートが心に...続きを読むPosted by ブクログ -
嫌われようが、憎まれようが、うそをつこうが、すばらしいものを作りたいというその情熱には胸をうたれる。読んでいるだけでこっちも力が湧いてくる。Posted by ブクログ