矢部太郎のレビュー一覧
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普段は絶対買わない雑誌ですがトウテムポールさんの読み切りが読みたくて買いました。ポールさんの読み切りって登場人物に感情移入して悲しい気持ちになっても必ず希望もセットで描いてくれるのでそこがお気に入りです。アフタヌーンの小説家の読み切りもよかったなぁ
てるる現実にいたら絶対友達になれたと思う。 -
上品な大家さんと素朴な矢部くんのお話の第2弾。
お亡くなりになったと矢部さんがテレビで話していた時のお顔が本当に寂しそうで、悲しそうで。
その後いかがお過ごしか気になっていました。
ハッピーエンド、ではなかったかもしれませんが、またきっとお会いできますよね。
皆さま、お幸せに。 -
矢部さんと大家さんのほのぼのとしたお話です。
心が暖かくなりました。
大家さんが話される、一言だったりにくすりと笑ってしまいました。
凄く素敵なお話だと思います! -
子供向けですが、十分大人が読んでもいい本です。
むしろ、大人の方がいいかな?
子供の頃に読んだごんぎつね。悲しい思いの内容でしたが、なんだかスッキリしなかったことを覚えていますが、
何十年も経って、この本を読んでスッキリしました。
羊飼いとオオカミの話は、大人が読んでナンボ、ではないでしょうか…...続きを読むPosted by ブクログ -
文房具や食器などのキャラクターグッズになっていたら、ぜひとも欲しい!そんな可愛らしい子猫のモーのお話です。
笑う光を探す冒険にひとり繰り出す子猫のモー。
途中で出会う動物たちは、色んな形でモーの冒険を応援する。
フクロウじいさんやヤマガラ夫婦は旅に必要なものをくれたり、キタリスはあいさつの仕方を教...続きを読むPosted by ブクログ -
いつも主人公の目線でしかみていなかったから、こういうふうにもみえるんだと、驚きました‼️
三匹の子豚も子豚目線から見るとオオカミは悪者に見えるかもしれないけど、オオカミにもなにか子豚を襲う事情があったのかもしれない。そう考えると童話はいろいろな目線から見えるおもしろい話なのかもしれない…そのことに気...続きを読むPosted by ブクログ -
すぐ読み終わってしまいました。
あまりかんがえずサラサラと読みすすめられ
それでいて ほぐれる感じ。
ゆるいタッチの あたたかな絵で
著者の日常や 今までの経験など
時々シニカルだったり さみしかったり 笑えたり。
「感動モノ!」「泣けるでしょ?」という感じがなく
ほどよく 力が抜けて とても読み...続きを読むPosted by ブクログ -
『大家さんと僕』の矢部太郎さんのコミックエッセイ
プレゼントを通して今までに出会った人との関わりや自分自身について振り返っています。
家族や友人、お仕事を通して出会ったモンゴルやアフリカの人たち。
時間を経て思い出すことで初めてわかる
プレゼントの意味、当時の自分、有り難さや恥ずかしさ。
頂く...続きを読むPosted by ブクログ -
ほんわかしてるようで、しっかり毒も吐くところが大家さんの人間味がでていていい。
気弱で優しい矢部さんとの穏やかな日常が楽しげで、こんな晩年が過ごせた大家さんがうらやましい。Posted by ブクログ