矢部太郎のレビュー一覧

  • モーニング 2019年15号 [2019年3月14日発売]

    「探してよ」が読みたかった

    普段は絶対買わない雑誌ですがトウテムポールさんの読み切りが読みたくて買いました。ポールさんの読み切りって登場人物に感情移入して悲しい気持ちになっても必ず希望もセットで描いてくれるのでそこがお気に入りです。アフタヌーンの小説家の読み切りもよかったなぁ
    てるる現実にいたら絶対友達になれたと思う。
  • 大家さんと僕 これから

    自然に涙がでました

    実は、ペーパーベースの本を今日購入して読みました。
    終わりの方で、涙がポロポロ出てきました。
    読み終えて、心が洗われた気分でした。
  • 大家さんと僕 これから

    大家さんと矢部さん

    泣かずに読める日が来る気がしない 大家さん、矢部さん、ありがとう
  • 大家さんと僕 これから

    じんわり‥

    上品な大家さんと素朴な矢部くんのお話の第2弾。
    お亡くなりになったと矢部さんがテレビで話していた時のお顔が本当に寂しそうで、悲しそうで。

    その後いかがお過ごしか気になっていました。
    ハッピーエンド、ではなかったかもしれませんが、またきっとお会いできますよね。

    皆さま、お幸せに。
  • 大家さんと僕

    とても素敵でした

    おばあちゃん子だったので
    その空気とか思い出しました。
    おばあちゃんと暮らした日々が蘇りました。
  • 大家さんと僕
  • 大家さんと僕

    じわじわっと

    立ち読みでもいいかなと迷いながらも購入。瞬読できますが、じわじわっと湧いてきます。時々読み返してみたい、そんな本です。大家さんが素敵、その素敵さを理解する僕もいいです。
  • 大家さんと僕

    気持ちが暖かくなる作品

    矢部さんと大家さんのほのぼのとしたお話です。
    心が暖かくなりました。
    大家さんが話される、一言だったりにくすりと笑ってしまいました。
    凄く素敵なお話だと思います!
  • 大家さんと僕

    ほっこり、大笑い、ホロリ

    素晴らしい文才。
    大家さんと矢部さんの事が大好きになります。大家さん、いつまでもお元気で。
  • 大家さんと僕

    暖かい気持ちになりました

    丁寧に生きている大家さん、そっと寄り添うヤベさんの姿に共感しました。私も丁寧に年を重ねて生きたいな。続編希望です!おススメです。
  • 大家さんと僕

    優しい世界

    心がまるく柔らかくなります
  • イブニング 2014年6号

    海賊と呼ばれた男!

    「海賊と呼ばれた男」がコミカライズ版だけど読めて嬉しい~。持ち運びに便利だから、小説版も電子書籍で読めたらいいのにな。
  • 10歳からの 考える力が育つ20の物語 童話探偵ブルースの「ちょっとちがう」読み解き方
    子供向けですが、十分大人が読んでもいい本です。
    むしろ、大人の方がいいかな?

    子供の頃に読んだごんぎつね。悲しい思いの内容でしたが、なんだかスッキリしなかったことを覚えていますが、
    何十年も経って、この本を読んでスッキリしました。

    羊飼いとオオカミの話は、大人が読んでナンボ、ではないでしょうか…...続きを読む
  • Mo Story 子猫のモー
    文房具や食器などのキャラクターグッズになっていたら、ぜひとも欲しい!そんな可愛らしい子猫のモーのお話です。

    笑う光を探す冒険にひとり繰り出す子猫のモー。
    途中で出会う動物たちは、色んな形でモーの冒険を応援する。
    フクロウじいさんやヤマガラ夫婦は旅に必要なものをくれたり、キタリスはあいさつの仕方を教...続きを読む
  • 10歳からの 考える力が育つ20の物語 童話探偵ブルースの「ちょっとちがう」読み解き方
    いつも主人公の目線でしかみていなかったから、こういうふうにもみえるんだと、驚きました‼️
    三匹の子豚も子豚目線から見るとオオカミは悪者に見えるかもしれないけど、オオカミにもなにか子豚を襲う事情があったのかもしれない。そう考えると童話はいろいろな目線から見えるおもしろい話なのかもしれない…そのことに気...続きを読む
  • プレゼントでできている
    すぐ読み終わってしまいました。
    あまりかんがえずサラサラと読みすすめられ
    それでいて ほぐれる感じ。
    ゆるいタッチの あたたかな絵で 
    著者の日常や 今までの経験など
    時々シニカルだったり さみしかったり 笑えたり。
    「感動モノ!」「泣けるでしょ?」という感じがなく
    ほどよく 力が抜けて とても読み...続きを読む
  • ぼくのお父さん
    カラテカ矢部太郎がマンガ形式で描くお父さんについて。

    今でいう発達障害っぽいお父さんながら、父子共に愛情溢れててほのぼのとした感じだった。
  • プレゼントでできている
    『大家さんと僕』の矢部太郎さんのコミックエッセイ

    プレゼントを通して今までに出会った人との関わりや自分自身について振り返っています。
    家族や友人、お仕事を通して出会ったモンゴルやアフリカの人たち。

    時間を経て思い出すことで初めてわかる
    プレゼントの意味、当時の自分、有り難さや恥ずかしさ。

    頂く...続きを読む
  • 大家さんと僕 これから
    作者はよく淡々と描けるなあと感心しました。大家さんはしっかりとしたブレないものを持たれていますね。最後の方では涙が出て来ました。
  • 大家さんと僕 これから
    ほんわかしてるようで、しっかり毒も吐くところが大家さんの人間味がでていていい。
    気弱で優しい矢部さんとの穏やかな日常が楽しげで、こんな晩年が過ごせた大家さんがうらやましい。