矢部太郎のレビュー一覧
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もう4〜5回読んでいますが、何度読んでもホッコリします。人間関係に疲れた時に読むと本当に癒されます。
矢部さんと大家さんの優しいお人柄と、素敵な関係性、心温まる一冊です。
Posted by ブクログ -
認知症専門医の著者による、認知症の症状と介護に関する読みやすい一冊。
認知症の進行を四季にたとえた4つのステージに分け、それぞれの段階で見られがちな症状の特徴や対応、心構えなどがエピソードを交えて紹介されている。
患者本人にも安心して過ごしてもらうためには、介護者が大切にされなければならないことがよ...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の長谷川先生は認知症専門医として日々患者さんに接しておられるようで、認知症患者の段階に応じたエピソードとケアがふんだんに盛り込まれておりとても読みやすくためになる。認知症患者がどの時点でどのような医療と介護を使うべきかの指針となる本だと思う。Posted by ブクログ
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仕事に関連して読んだ。
認知症の親を持つ身としてはとてもわかりやすかった。『介護者についての心得』みたいな作品だったので、認知症に対する偏見が少し和らいだ。Posted by ブクログ -
認知証患者がどの様な症状が出るか、様々な症例を書かれていて参考になりました。
バイブルとして手元に置いときたいと感じました。
物盗られ妄想や帰宅願望など、深刻な認知証の症状が出てきても、どの様な時(人)や症状が出るのかを知っていれば、芸人さんのお笑いライブで「来るぞ、来るぞ」とお約束のネタを待ってい...続きを読むPosted by ブクログ -
可愛らしいタイトルと矢部太郎さんの絵に惹かれて購入しました。認知症について、当事者と介護者両方の視点に立って、4つの段階に分け、四季に例えて解りやすく解説されていて、とても読みやすかった。専門医が患者さんの実例を挙げながら、こうすると良いと提案してくれるので、いろいろと腑に落ちました。自分や周りの方...続きを読むPosted by ブクログ
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現役の認知症専門医による著書。
こちらお薦めです!!
読んで良かったとしみじみ思います。
本書は各進行段階ごとに症状や対応が分かりやすく噛み砕かれていて読みやすい。そして介護者の気持ちにも寄り添われています。
介護に直接関わる方も、そうでない方も、老若男女に広く読まれて欲しい。
勉強にもなるし、介...続きを読むPosted by ブクログ -
20210910
両親が80歳になった時、いつかは訪れる親の介護。
認知症について、知らなかったけど知っておくべき事。この本を通して知って良かった事が沢山あった。
認知症に限らず、高齢の親の将来、介護の考え方から、死への向き合い方まで、これからの人生でもっとも大切な事を知ることが出来た。
素...続きを読むPosted by ブクログ -
とてもよかった。
介護をしたことのある人なら、うなずける内容でした。
こんな風に言ってくれる人が側にいたら、介護もできるかも…と思いました。Posted by ブクログ -
認知症専門のお医者さんが認知症についてわかりやすく書いた本。
今まで知らなかったこと、知らないということすら知らなかったことが書いてあって、大変勉強になりました。
目次から拾っていくと…
・「知らん」「聞いとらん」ということが増える
・実の子は、目が曇りがち
・「ボケても大丈夫」で、あとあとラクに...続きを読むPosted by ブクログ -
やだー!かっこいい!!
一条さーん!スピンオフ!もっとやってえええ
村上と同棲わらえるわ!ニート?!これから
のしあがるのおー!? -
週刊漫画の中では鉄板で面白い作品が多いです。
特にクッキングパパと昨日なに食べたは何回も読み返せるので助かっています。