矢部太郎のレビュー一覧

  • モーニング 2023年43号 [2023年9月21日発売]
  • マンガ ぼけ日和
    勉強になった。
    『大家さんと僕』のイメージで読んだら、違ってた。
    周囲の人に、勉強になるからと、勧めている。
    ことあるごとに、読み返していこう。

  • モーニング 2023年33号 [2023年7月13日発売]

    ジャイキリ

    他はあんまり興味なかったけど、ジャイアントキリングが表紙だったし久しぶりに掲載されていたから読んだ。面白い。買って良かった。
  • マンガ ぼけ日和
    私自身ここ数年の間にたて続けに両親を亡くしたので号泣させられました。後悔ばかりでこの本を早く読んでいたら…認知症や老化についてもっと真剣に考えていたら…違ったお別れができたのかもしれない。
    このようなわかりやすく読みやすい本がもっと
    増えて若い人たちにも読んでもらえると嬉しいです。
  • 大家さんと僕 これから
    これから…

    大家さんの体調不良…リフォーム、引っ越すことになる、亡くなったこと。寂しい…
    でも素敵な出会い。良かった
  • 10歳からの 考える力が育つ20の物語 童話探偵ブルースの「ちょっとちがう」読み解き方
    大人の私でも、とってもためになる本だった。
    若い頃からこんな思考で、物事を捉えることが出来ていたらもっと生きやすかっただろうな…社会に出る前に読んどきたかった。
    今からでも遅くないよね(笑)

    ■印象に残った言葉
    •正義の反対は、もうひとつの正義→色々な背景があるとは言え、お互いが相手の正義を想像で...続きを読む
  • 大家さんと僕 これから
    再読。
    初めて読んだときには、悲しい展開を警戒しながら読み進めたが、悲しくなりすぎないような描き方だったので、ほっとしたことを覚えている。矢部太郎も、大家さんの体調が思わしくない状況での続きは描けないと思っていたけれど、大家さんのために描くことにしたらしい。「これから」というタイトルをつけられるのは...続きを読む
  • 大家さんと僕
    『僕のおとうさん』がよかったので再読。
    はじめから絵がうまいイメージだったので、冒頭は意外にぎこちない絵でちょっとびっくりした。
    矢部太郎と、大家さん、同じ世界に生きているけど、お互い少し違う世界を見ている。50歳くらい年の差があるから、当然なのだろうか。育ってきた環境の違いだけでなく、大家さんに戦...続きを読む
  • ぼくのお父さん
    ちょっと浮世離れした、常識にとらわれないお父さんがすてき。翻弄されている太郎もかわいい。
    しっかり者のお母さんもすてき。
    初めて会ったときに、お母さんが「床屋さんしましょうか」と髪を切る二人のなれそめがとてもすてき。
    「切ってもらいながら ああ… この人と 一緒になりたいな って思ったんです」

    ...続きを読む
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

    読みやすかった

    具体的な事例が多く、とても参考になった。
    実際問題としては、それぞれの実状に応じて
    臨機応変に対応する必要があり
    自分なりのやり方を見つけるしかないのだけれど
    認知症によってどんなことが起こるのかの全体像が把握できて
    少しだけ気が楽になったような気がする。
  • マンガ ぼけ日和
    とてもよかった。現在介護中なので、いろいろ介護本を読んでいるが、父が亡くなった時、母が回顧して、あれはなんだったんだろう?と言っていた疑問が解決したので、早速教えてあげようと思う。
  • 超高齢社会と認知症について知る本 第1巻 超高齢社会って何?
    2023年2月発行。
    超高齢化社会とは具体的にどういうものか。
    年をとると体がどう変わるか。
    どんな社会保障制度があるのか。
    説明文とクイズ形式でわかりやすく書かれている。
  • マンガ ぼけ日和

    安心して読めます

    自分の体調不良でイライラしてしまい
    介護中の親とギスギスした状況で
    帰ってきてしまい
    電車で広告をみて 半ばヤケクソで
    購入して読んでみました。
    自分の今日の態度で親の状態が悪化したら、、、と不安に感じていたので
    この本をよみ心配いらないとわかり
    安心しました 来週また気持ちをリセットして
    行ければ...続きを読む
  • マンガ ぼけ日和
    一万円選書で送っていただいた中のひとつ。
    絵も言葉もほんわかしていて、読後はいつもより優しい気持ちで介護に向きあえる気がします。
    いっぱいいっぱいになった時に読む薬になりそうです。
  • マンガ ぼけ日和

    施設に母をお願いしています。

    骨折したことで歩けなくなり独居での生活が出来なくなったのがきっかけでした。
    私は一人娘で結婚し実家から車で1時間半ほどのところに住んでいました。

    母が実家近くの病院に入院していた頃は入院中の洗濯や実家の片付けなど細々した用事、そして往復3時間の運転に正直疲れていました。

    ケアマネの方から『軽度の...続きを読む
  • マンガ ぼけ日和
    コミック形式で、認知症の専門医が認知症や介護などについて、分かりやすく教えてくれる。
    矢部太郎さんの絵がかわいくて、先生の優しい口調にぴったりあっていて、ほのぼのと素直に読み進められる。
    現実はこんなにキレイにいかないだろうなと思いつつ、でも遠くない未来の参考にしたい。
  • マンガ ぼけ日和
    認知症、ボケ、介護、テーマにしながら、ほのぼのと“ボケ日和”の温もり。「知識があれば最期の時に笑顔で見送れる」矢部さんの柔らかなタッチのマンガとテーマがうまくマッチしている。
  • モーニング 2023年25号 [2023年5月18日発売]

    毎週

    マイシュ楽しみにしております。ジャイアントキリング画再開して、、リエゾンも掲載されていて、うれしいです。
  • マンガ ぼけ日和
    認知症専門医が原案で、矢部太郎がマンガを担当。
    専門医から見た認知症家族への寄り添い方を矢部さんの良い意味で緩いマンガで伝える。
    大切なことが、すーっと学べた。
  • マンガ ぼけ日和
    老いれば誰しも他人事ではない認知症。深刻なテーマを矢部太郎さんならではのマンガで優しく指南。介護者にとって救いの一冊だ。